2018年10月13日

(Various Artists)/I Was A Yeh Yeh Girl (2002/2000-2002)

アイ・ウォズ・ア・イエイエ・ガール

1960/1970年代ポップを現代のサウンドで再解釈した2000年代初頭のイタリアのイージーリスニング的なダンスポップ15曲を収録した日本オリジナルのコンピレーション(Rambling Records)。選曲はイタリアのラウンジミュージック専門誌「Il Giaguaro」の創始者、アレッサンドロ・カゼッラ。ビッグ・ビート等のエレクトロニック・サウンドをベースに、1960年代フレンチ・ポップ(イエイエ)、サイケ、ジャズ、ラテンなどの要素を導入したレトロモダンなダンスポップ。収録アーティストはドゥイング・タイム(Doing Time)、VIP 200、モンテフィオーリ・カクテル(Montefiori Cocktail)、マグネティック・フォー(Magnetic 4)他。続編の「I Was A Yeh Yeh Girl 2」(2003年)もある。

I Was A Yeh Yeh Girl

2018年05月17日

(Various Artists)/Artificial Intelligence (1992) *

(Various Artists)/アーティフィシャル・インテリジェンス

イギリスのインディペンデント・レーベル、ワープ・レコーズの「Artificial Intelligence」シリーズの第1作として1992年にリリースされたコンピレーション(全10曲)。1990年代初めに全盛だったレイヴ/ハードコア・テクノに抗して、クラブで踊るよりも室内で座って聴くのに適したポスト・レイヴ的な「electronic listening music」としてのアンビエント・テクノ/インテリジェント・テクノの嚆矢。ピンク・フロイド(Pink Floyd)等の1970年代のプログレに似た雰囲気を持つ、落ち着いて聴ける精神志向のテクノ。参加アーティストはエイフェックス・トゥイン(Aphex Twin/The Dice Man名義)、B12(Musicology名義)、オウテカ(Autechre/The Dice Man名義)、ザ・ブラックドッグ(The Black Dog/I.A.O名義)、スピーディーJ(Speedy J)、リッチー・ホゥティン(Richie Hawtin/UP!名義)、ジ・オーブ(The Orb)のDrアレックス・パターソン

Artificial Intelligence

2018年05月03日

(Various Artists)/Machine Soul: An Odyssey Into Electronic Dance Music (2000/1977-1999) *

1970年代後半〜1990年代末のエレクトロニック・ダンス・ミュージックを集めたコンピレーション(Rhino)。CD2枚組、全28曲。日本盤のタイトルは「テクノのレキシ」。D.A.F.やジェフ・ミルズ(Jeff Mills)、ハードフロア(Hardfloor)その他のテクノ/ハウス/ドラムンベース/EBM(エレクトロニック・ボディ・ミュージック)の重要アーティストの曲を欠いており、網羅的なコレクションでもテクノマニアが納得する選曲でもないが、エレクトロニック・ダンス・ミュージックの開祖クラフトワーク(Kraftwerk)の「The Robots」、ジョルジオ・モロダー(Giorgio Moroder)がプロデュースしたドナ・サマー(Donna Summer)のディスコ・ヒット「I Feel Love」、ゲイリー・ニューマン(Gary Numan)のシンセポップ「Cars」、アフリカ・バンバータ&ザ・ソウルソニック・フォース(Afrika Bambaataa & the Soulsonic Force)のエレクトロ曲「Planet Rock」、ニュー・オーダー(New Order)のオルタナティヴ・ダンス・ヒット「Blue Monday」、デリック・メイ(Derrick May)のデトロイト・テクノ・クラシック「Strings of Life」(リズム・イズ・リズム(Rhythim Is Rhythim)名義)、マーズ(M/A/R/R/S)のヒップハウスのヒット曲「Pump Up the Volume」、インナー・シティ(Inner City)のデトロイト・テクノ/ハウスのヒット曲「Big Fun」、ザ・KLF(The KLF)のアシッド・ハウスの定番曲「What Time Is Love?」、ジ・オーブ(The Orb)によるアンビエント・ハウスの先駆「Little Fluffy Clouds」、ザ・シェイメン(The Shamen)のオルタナティヴ・ダンス・ヒット「Move Any Mountain」、L.A.スタイル(L.A. Style)によるレイヴの最初のヒット曲「James Brown Is Dead」、ザ・プロディジー(The Prodigy)のブレイクビーツ・テクノ/レイヴのヒット曲「Charly」他、ヴォーカル入りのポピュラーな有名曲を多数収録しており、一般人にとってはサンプラーとして有用

Machine Soul: An Odyssey Into Electronic Dance Music

2006年11月24日

(Various Artists)/Putumayo Presents: Arabic Groove (1997-2000/2001)

プテュマヨ・プレゼンツ・アラビック・グルーヴ(アラビック グルーヴ)

北アフリカ(アルジェリア、リビア、エジプト、モロッコ)、中東(レバノン)出身のアーティストによるダンス・トラックを集めたコンピレーション。主にアルジェリアのポップス「ライ」(rai)とエジプトのポップス「アル・ジール」(al-jil)からなる。アラブの伝統音楽を基にしながらも、ヒップホップ、R&B、ファンク、レゲエの影響を強く受けたコンテンポラリーなダンス・ミュージック。ナターシャ・アトラス(元ジャー・ウォーブル&インヴェイダーズ・オブ・ザ・ハート、トランスグローバル・アンダーグラウンド在籍の女性ヴォーカリスト)「Kidda」収録。アメリカのレーベル、プテュマヨ(Putumayo)からの発売

Putumayo Presents: Arabic Groove

2006年10月14日

(Various Artists)/Techno! The New Dance Sound of Detroit (1988)

テクノ! ザ・ニュー・ダンス・サウンド・オブ・デトロイト

最も初期に出たデトロイト・テクノのコンピレーション・アルバム。英国ヴァージン・レコードのレーベル「10 Records」からの発売。クラフトワーク、ヘヴン17、ニュー・オーダー等のシンセ・ポップ、エレクトロ・ファンクやシカゴ・ハウスの影響が強い、陰鬱で内省的な雰囲気のエレクトロ・ダンス・ミュージック。リズム・イズ・リズム(エディットはホアン・アトキンス、プロデュースはMay Day/デリック・メイ)「It is What It is」、ブレイク・バクスター「Forever and a Day」、ホアン・アトキンス「Techno Music」、インナー・シティ(ケヴィン・サンダーソン&パリス・グレイ)「Big Fun」他収録

Techno! The New Dance Sound of Detroit

2005年07月31日

(Various Artists)/No New York (1978)

1970年代末に「No Wave」と呼ばれたニューヨークのポスト・パンク/アヴァンギャルド系のバンドの曲を収録したオムニバス。ジェイムズ・チャンス&ザ・コントーションズ、ティーンエイジ・ジーザス・アンド・ザ・ジャークス(リディア・ランチ在籍)、マーズ、D.N.A.(アート・リンゼイ在籍)の4バンド。プロデュースはブライアン・イーノ

No New York

(Various Artists)/Nuggets-Classics from the Psychedelic Sixties (1964-1969)

1960年代後半の米国のガレージ&サイケなロックバンドによる18曲を収録したオムニバス。ザ・スタンデルズ、ザ・モンキーズ、ザ・ボー・ブラメルズ、ザ・シーズ他

Nuggets-Classics from the Psychedelic Sixties

(Various Artists)/Pillows & Prayers (Cherry Red 1982-1983) (1982-1983)

英国のインディー・レーベル、チェリー・レッド・レコードのアーティストのオムニバス。モノクローム・セット、フェルト、エヴリシング・バット・ザ・ガール他

Pillows & Prayers (Cherry Red 1982-1983)