2017年04月07日

A Tribe Called Quest/The Low End Theory (1991)

ア・トライブ・コールド・クエスト/ザ・ロウ・エンド・セオリー

1985年にニューヨーク市クイーンズ区で結成されたアメリカ合衆国のヒップホップ・グループで、ネイティヴ・タン一派の主導グループの一つとして知られるア・トライブ・コールド・クエスト(A Tribe Called Quest)のセカンド・アルバム(全米アルバムチャート45位)。ヒップホップとジャジーなムードを融合させ、後のイースト・コースト・ヒップホップに多大な影響を与えたヒップホップ史上の重要作。ダブル・ベースの重低音を強調したミニマルでファンキーな音。シングル曲、「Check the Rhime」(全米ラップチャート1位)、「Jazz (We've Got)」、「Scenario」収録。ジャズのダブル・ベース奏者、ロン・カーター(Ron Carter)が「Verses from the Abstract」に参加

The Low End Theory

2015年12月25日

This Heat/Deceit (1981) *

ディス・ヒート/ディシート(偽り)

1976年に南ロンドンのカンバーウェルで結成されたイギリスの実験的なロックバンド、ディス・ヒート(This Heat)の2ndアルバム(全英インディーチャート18位)。1981年にラフ・トレード・レコードから発売。プログレ/クラウトロック、パンク、インダストリアル、ワールドミュージック(中近東の音楽など)、テープ・コラージュの手法、電子音響音楽の要素を混合したポストパンク期の名盤の1つ。スタジオ録音の他にライヴでの即興演奏も素材として使われている。実験的だがロック志向でポップな歌メロも含んでいる。核戦争の脅威や帝国主義支配が根底のテーマ。レゲエのサウンドエンジニア、マーティン・フレデリックがミックスを担当。2002年にリマスター盤CDが発売されている

Deceit

2015年09月05日

Traffic/The Low Spark of High Heeled Boys (1971)

トラフィック/ザ・ロウ・スパーク・オブ・ハイヒールド・ボーイズ

スティーヴ・ウィンウッド(guitar, lead vocals, piano, organ)を中心とするイギリスのロックバンド、トラフィック(Traffic)の6thアルバム(全米アルバムチャート7位)。ジャズロック色が強くなりアメリカでも商業的成功を収めた第2期トラフィック(1970年代前半)の作品中では前作「John Barleycorn Must Die」(1970年)と並ぶ代表作の1つ。ブルース・R&B・ソウル、ブリティッシュ・トラッド・フォークの要素とジャズのインプロヴィゼーションを融合させた佳作

The Low Spark of High Heeled Boys

2015年05月29日

Richard and Linda Thompson/I Want to See the Bright Lights Tonight (1974)

リチャード&リンダ・トンプソン/アイ・ウォント・トゥ・シー・ザ・ブライト・ライツ・トゥナイト

シンガーソングライター/ギタリストで元フェアポート・コンヴェンション(Fairport Convention)のメンバーだったリチャード・トンプソン(Richard Thompson)が当時の妻だった歌手のリンダ・トンプソン(Linda Thompson)と組んだ英国フォークロック・デュオの1stアルバム。リチャードの優れた楽曲とエレクトリック/アコースティック・ギターの妙技、2人の味わい深いヴォーカルにアコーディオン、マンドリン、ダルシマー、クルムホルン(ルネサンス期に使われた木管楽器)などを加えた、陰鬱さを湛えたフォークロック。英国の伝承音楽と米国のカントリーロックの影響を受けた音。英国のフォークロック、シンガーソングライター音楽の最高傑作の1つとして定評がある作品。2004年のデジタル・リマスター盤CDは未発表のライヴ・トラック3曲を追加収録

I Want to See the Bright Lights Tonight

2014年02月15日

Tubeway Army/Replicas (1979)

チューブウェイ・アーミー/レプリカズ

ゲイリー・ニューマン(keyboards, guitars, vocals, producer, mixing)を中心とするロンドン拠点のニューウェイヴバンド、チューブウェイ・アーミー(Tubeway Army)の2ndアルバム(全英アルバムチャート1位)。ゲイリー・ニューマン名義でリリースされた「The Pleasure Principle」(1979年)の約半年前の作品。ジョン・フォックス(John Foxx)やウルトラヴォックス(Ultravox)の影響を受け、アナログシンセのミニモーグを駆使したエレクトロポップだが、デイヴィッド・ボウイ(David Bowie)やT・レックス(T. Rex)等のグラムロックの影響を受けたブリティッシュ・ポップでもある。フィリップ・K・ディックにインスパイアされた近未来SF的なコンセプトと歌詞。シングル曲、「Down in the Park」、「Are 'Friends' Electric?」(全英1位)収録。1999年の再発CDはボーナストラック6曲収録

Replicas

2012年12月15日

Traffic/Mr. Fantasy (1967)

トラフィック/ミスター・ファンタジー

スペンサー・デイヴィス・グループを脱退したスティーヴ・ウィンウッド(vocals, guitar, keyboards, bass)がデイヴ・メイソン(vocals, guitar, sitar, bass)、クリス・ウッド(flute, saxophone, keyboards)、ジム・キャパルディ(drums, percussion, vocals)と結成したイギリスのロックバンド、トラフィック(Traffic)の1stアルバム(全英アルバムチャート8位)。シタール、フルート、メロトロン、オルガン等を使用したサイケデリック・ロック。インド音楽風、同時期のザ・ビートルズ(The Beatles)に影響されたカラフルなサイケデリック・ポップ、ブルース・ロック、ジャズ・ロックなど多彩なスタイル。「Coloured Rain」はエリック・バードン・アンド・ジ・アニマルズ(Eric Burdon and The Animals)、アル・クーパー(Al Kooper)、スレイド(Slade)がカヴァーした曲。トラフィックの最高傑作アルバムはアーシーでソウルフルな2nd「Traffic」(1968年)だと思いますが、この1stもなかなかいいです。2002年の再発CDはオリジナルのUKステレオ盤の全10曲とオリジナルのUSモノラル盤の全12曲を収録。シングル曲の「Paper Sun」(全英5位)と「Hole in My Shoe」(全英2位)はサイケ・ポップの名曲

Mr. Fantasy

2012年03月11日

Ike & Tina Turner/Proud Mary: The Best of Ike & Tina Turner (1991/1960-1975)

アイク&ティナ・ターナー/プラウド・メアリー:ザ・ベスト・オブ・アイク&ティナ・ターナー

アイク&ティナ・ターナー(Ike & Tina Turner)は、1960年代から1970年代前半にR&B、ブルース、ソウル、ロック、ファンクの分野で活動し、エネルギッシュなステージ・パフォーマンスと野性的で力強いヴォーカルで知られるアメリカ合衆国のポップ・ソウル・デュオ。アイク・ターナー(ギタリスト、バンドリーダー)とティナ・ターナー(リードヴォーカル)の夫婦のチーム。1960年代初頭のSueレーベル時代と1970年代前半のLiberty、United Artists時代の楽曲を収録した編集盤(全23曲)。1960年代後半の録音(Kent、Loma、Modern、Innis、Blue Thumb、Minitその他のレーベル)は残念ながら未収録。「A Fool in Love」(全米27位)、「It's Gonna Work Out Fine」(全米14位)、「Poor Fool」(全米38位)、「River Deep, Mountain High」(全英3位。フィル・スペクターがプロデュースしたヴァージョンではなく1973年のヴァージョン)、「Proud Mary」(全米4位。クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァルのカヴァー)収録。「Funkier Than a Mosquito's Tweeter」は傑作ファンク曲。「Come Together」はザ・ビートルズのカヴァー。「Honky Tonk Women」はザ・ローリング・ストーンズのカヴァー。「I Want To Take You Higher」はスライ&ザ・ファミリーストーンのカヴァー。「The Acid Queen」(ティナ・ターナーのソロ)はザ・フーのカヴァー

Proud Mary: The Best of Ike & Tina Turner

2011年05月22日

TV on the Radio/Desperate Youth, Blood Thirsty Babes (2004)

ティーヴィー・オン・ザ・レディオ/デスパレイト・ユース・ブラッドサースティー・ベイブス

2001年にニューヨークのブルックリンでタンデ・アデビンプ(vocals, loops)とデイヴィッド・アンドリュー・シーテック(guitar, keyboards, loops, composer, producer)の2人を中心に結成されたアメリカのインディーロックバンド、ティーヴィー・オン・ザ・レディオ(TV on the Radio)の1stフルアルバム(Touch & Go/4AD)。ポストパンク、エレクトロニカ、ソウル、シューゲイズを混合したような、分類不能のユニークな音。ソウルフルな高音ヴォーカルのスタイルはピーター・ゲイブリエル(Peter Gabriel)に似ている。シングル曲「Staring at the Sun」収録

Desperate Youth, Blood Thirsty Babes

2009年01月18日

Tears for Fears/Songs from the Big Chair (1985)

ティアーズ・フォー・フィアーズ/ソングス・フロム・ザ・ビッグ・チェア(シャウト)

1981年にローランド・オーザバル(g、key、vo)とカート・スミス(b、vo)を中心に結成された英国のポップバンド、ティアーズ・フォー・フィアーズ(Tears for Fears)の2ndアルバム。世界的なヒット作(全米アルバムチャート1位、全英2位)。歌志向のアコースティックなシンセポップ。ギター、サックス、ピアノ等の生楽器と力強いヴォーカルによるオーガニックな音。シングル曲、「Shout」(全米1位、全英4位)、「Everybody Wants to Rule the World」(全米1位、全英2位)、「Head over Heels」(全米3位、全英12位)収録。ユーリズミックス(Eurythmics)やデペッシュ・モード(Depeche Mode)を好む方におすすめ

Songs from the Big Chair

2008年09月20日

Tot Taylor/Playtime (1981)

トット・テイラー/プレイタイム

1980年代前半にマリ・ウィルソン(Mari Wilson)やヴァーナ・リント(Virna Lindt)を輩出したレーベル「コンパクト・オーガニゼーション」(Compact Organisation)を主催していた英国のミュージシャン、トット・テイラーの1stアルバム。オリジナル盤は1981年に「イージー・リスナーズ」(Easy Listeners)レーベルから「Tot Taylor and his Orchestra」名義で発売。イージーリスニング/ラウンジ/ミュージカル(ジョージ・ガーシュウィン、コール・ポーター)風のオーケストラル・ポップ。シングル曲「I Wanna Play the Drums Tonight」収録。カースティー・マッコール(Kirsty MacColl)がコーラスで参加。キンクス(The Kinks)、10CC、ザ・キング・オブ・ルクセンブルグ/サイモン・フィッシャー・ターナー(The King of Luxembourg/Simon Fisher-Turner)等の英国ポップを好む方におすすめ

Playtime

2008年04月27日

The 13th Floor Elevators/The Psychedelic Sounds of the 13th Floor Elevators (1966)

ザ・サーティーンス・フロア・エレヴェイターズ/ザ・サイケデリック・サウンズ・オブ・ザ・サーティーンス・フロア・エレヴェイターズ

テキサス州オースティンで1965年に結成されたサイケデリック・ロックバンド、ザ・サーティーンス・フロア・エレヴェイターズの1stアルバム。ロッキー・エリクソンのフリーキーな絶叫ヴォーカルとトミー・ホールのエレクトリック・ジャグ(トゥクトゥクと鳴る壷型の奇妙な打楽器)が特徴。唯一のヒット曲「You're Gonna Miss Me」収録。ガレージサイケ/アシッドロックの古典的作品

The Psychedelic Sounds of the 13th Floor Elevators

2008年03月02日

The Teardrop Explodes/Kilimanjaro (1980)

ザ・ティアドロップ・エクスプローズ/キリマンジャロ

1978年にリヴァプールで結成された英国のポストパンク/ニューウェイヴ・ロックバンド、ザ・ティアドロップ・エクスプローズの1stアルバム。ジュリアン・コープ(vo、b)在籍。オルガン、シンセ、トランペットをフィーチュアしたネオ・サイケ。「Sleeping Gas」、「Bouncing Babies」、「Treason」(全英18位)収録。2000年に再発されたデジタル・リマスター版CDは、日本編集盤のミニ・アルバム「キリマンジャロ」から、ヒット・シングル「Reward」(全英6位)を含む6曲を追加収録。エコー&ザ・バニーメン(Echo & the Bunnymen)を好む方におすすめ

Kilimanjaro

2008年01月26日

Tool/Lateralus (2001)

トゥール/ラタララス

1990年にカリフォルニア州ロサンゼルスで結成された米国のロックバンド、トゥールの3rdフルアルバム(全米アルバムチャート1位)。ジェーンズ・アディクションのようなアートロック/プログレ寄りのオルタナティヴ・メタルの好盤。ダークで重厚な音。流麗なメロディー。複雑なリズム・チェンジと変拍子。「Schism」収録

Lateralus

2007年11月17日

テレサ・テン/何日君再來(ホヲリィチュインツァイライ)〜テレサ・テン中国語ベスト・セレクション (1978-1986)

テレサ・テン(中国名:ケ麗君/デン・リージュン)は、1970〜1980年代に東アジア、特に日本、台湾、香港、中国本土で絶大な人気を誇り、「アジアの歌姫」と呼ばれた台湾出身の女性歌手。2006年に日本で発売されたベスト盤(CD2枚組)。ディスク1は中国語の主要曲18曲を収録。「何日君再来/ホヲリィチュインツァイライ(いつの日、君帰る)」(オリジナルは上海の女優・歌手、シュウ・センが歌った1937年のヒット曲。テレサ・テンのヴァージョンは1980年代初頭に中国本土で爆発的なリヴァイヴァル・ヒットとなった)、「夜來香/イエライシャン」(1951年に李香蘭/山口淑子も歌った中国歌曲)、「月亮代表我的心/ユェリアンタイピィアオウォディシン(私の心は月が知っている)」、「小城故事/シィアオチヲンクゥシ(小さな町の物語)」、「甜蜜蜜/ティエンミミ」(オリジナルはインドネシア民謡。後に1996年の香港映画「ラヴソング」で使用された)他。艶やかで柔らかい響きの美声で歌われる珠玉のチャイニーズ・ポップ。ディスク2は日本のヒット曲の中国語カヴァー18曲を収録。「空港」、「つぐない」、「愛人」、「時の流れに身をまかせ」はテレサ・テンが日本でリリースしたオリジナルのヒット曲。「津軽海峡冬景色」は石川さゆりのカヴァー。「北国の春」は千昌夫のカヴァー。「襟裳岬」は森進一のカヴァー。「グッドバイ・マイ・ラブ」はアン・ルイスのカヴァー

何日君再來(ホヲリィチュインツァイライ)〜テレサ・テン中国語ベスト・セレクション

2007年07月08日

Thompson Twins/Greatest Hits (1982-1987)

トンプソン・トゥインズ(トンプソン・ツインズ)/グレイテスト・ヒッツ

1980年代に世界的なヒット曲を量産した英国のニューウェイヴ/シンセポップバンド、トンプソン・トゥインズのベスト盤(Aristaから1996年に発売)。トム・ベイリー(vo、b)を中心とする3人組。トーキング・ヘッズに相通じるようなエレクトロ・ファンク風のダンスポップ。親しみやすいメロディー。「In the Name of Love」、「Lies」、「Hold Me Now」、「Doctor! Doctor!」、「The Gap」、「Lay Your Hands on Me」他全16曲収録

Greatest Hits

2007年02月25日

Travis/The Man Who (1999)

トラヴィス/ザ・マン・フー

スコットランドのグラスゴーでフランシス・ヒーリィ(vo、songwriting)を中心に結成された英国のインディーロックバンド、トラヴィスの2ndアルバム。安らかでメランコリックなメロディーが印象的。ヒット曲「Why Does It Always Rain on Me?」「Writing to Reach You」収録。プロデュースはレディオヘッドの「O・K・コンピューター」を手がけたナイジェル・ゴッドリッチ他

The Man Who

2007年02月03日

Tangerine Dream/Rubycon (1975)

タンジェリン・ドリーム/ルビコン

1967年にベルリンでエドガー・フローゼを中心に結成されたドイツの電子音楽グループ、タンジェリン・ドリームの1975年のアルバム。英国のヴァージン・レコードからの発売。メロトロン、モーグ・シンセサイザー、プリペアド・ピアノを使用したアンビエント/ミニマルな電子音楽。2曲の長いインスト曲、「ルビコン」パート1とパート2を収録。全英アルバムチャート12位を記録

Rubycon

2007年01月06日

Talk Talk/Natural History: The Very Best of Talk Talk (1982-1990)

トーク・トーク/ナチュラル・ヒストリー〜ザ・ベリー・ベスト・オブ・トーク・トーク

マーク・ホリス(vo、key)を中心としてロンドンで1981年に結成された英国のニューウェイヴ・バンド。初期はデイヴィッド・ボウイやロキシー・ミュージックに影響されたニューロマンティクス寄りの音で、哀愁を帯びたメロディーのモダンなシンセポップだったが、その後はジャズ、クラシカル、アンビエント等の要素を導入したアコースティックで実験的なスタイルへと変化。最初の4枚のアルバムからのシングル曲が中心のベスト盤。「Today」、「Talk Talk」、「My Foolish Friend」、「It's My Life」、「Such a Shame」、「Dum Dum Girl」、「Life's What You Make It」、「Living in Another World」収録。1980年代のニューウェイヴ/ポストパンクから1990年代のポストロックへの橋渡しの一例

Natural History: The Very Best of Talk Talk

2006年02月25日

James Taylor/Sweet Baby James (1970)

マサチューセッツ州ボストン出身のシンガー・ソングライター。1970年代初頭のシンガー・ソングライター・ムーヴメントの牽引者の一人。シングル曲2曲、「Fire and Rain」(トップ10ヒット)、「Country Road」(トップ40ヒット)を含む大ヒット作(2nd)。カントリー、ブルース、ゴスペル、R&Bを基調にしたシンプルでフォーキーな音。個人的で内省的な歌詞。「Oh, Susannah」はステファン・フォスター作の有名曲のカヴァー

Sweet Baby James

2005年07月24日

Talking Heads/Talking Heads:77 (1977)

ファンク・ビートとシニカルなポップ感覚。「Psycho Killer」収録の1st

Talking Heads:77

Talking Heads/Fear of Music (1979)

3rd 。アフリカン・ビートを導入したメロディアスなニューウェイヴ・サウンド。ブライアン・イーノとの共同プロデュース。ロバート・フリップ(g)参加。名曲「Heaven」収録

Fear of Music

Talking Heads/Remain in Light (1980)

ファンキーなアフロ・ビート。ブライアン・イーノとの共同プロデュース。4th

Remain in Light

Talking Heads/Little Creatures (1985)

適度に抑制のきいた、リラックスして聴ける一枚。「The Lady Don't Mind」「Road to Nowhere」収録

Little Creatures

t.A.T.u./200 km/h in the Wrong Lane (2002)

ロシアの女性ポップ・デュオ。プロデューサーのイヴァン・シャポヴァロフのもとでオーディションに合格した2人の女性、レナ・カーティナ(vo)とジュリア・ヴォルコヴァ(vo)により1999年にモスクワで結成。世界市場向けの英語版デビューアルバム。「Not Gonna Get Us」、「All the Things She Said」など数曲をトレヴァー・ホーンがプロデュースしている。クリアな音のユーロダンス風シンセポップ。「How Soon is Now?」はザ・スミスのカヴァー

200 km/h in the Wrong Lane

Teenage Fanclub/Bandwagonesque (1991)

グラスゴーのギター・バンド。歌メロ重視。「The Concept」「Alcoholiday」は佳曲

Bandwagonesque

Television/Marquee Moon (1977) **

ギター・バトルが超かっこいいNYパンク。トム・ヴァーレイン(g、vo)在籍

Marquee Moon

Television Personalities/The Painted Word (1982/1983)

英国のカルトなギター・バンド。ヴェルヴェッツやビッグ・スターに似た音

The Painted Word

Telex/Neurovision (1980)

ベルギーの純粋テクノポップ

Neurovision

2005年07月23日

The Temptations/Anthology (1964-1984)

モータウンの看板的存在。名曲「My Girl」他42曲収録の2枚組CD

Anthology

10cc/Sheet Music (1974)

70年代英国屈折ポップの代表格。2nd

Sheet Music

10cc/The Original Soundtrack (1975)

3rd。「Une Nuit a Paris」は映画風の組曲。「I'm Not in Love」は名曲として有名

The Original Soundtrack

They Might Be Giants/They Might Be Giants (1986) *

米国の2人組。英国ポップ風のメロディライン。E・コステロ、XTCに近い音

They Might Be Giants

They Might Be Giants/Lincoln (1988)

2ndもポップでいいです。エルヴィス・コステロにそっくりの唱法が泣けます

Lincoln

They Might Be Giants/Flood (1990)

3rdもポップでいいです。C・ランガー/A・ウィンスタンリーがプロデューサーとして参加

Flood

The Three O'Clock/Sixteen Tambourines (1983)

LAのバンド。メロディ重視のポップなソフト・ロック。佳作です

Sixteen Tambourines

Throbbing Gristle/20 Jazz Funk Greats (1979)

インダストリアル/ノイズ・ミュージックの開拓者。3rd。リズムボックスやシンセを多用した反復ビート、電子ノイズと呪術的なヴォイス。テクノ寄りのインダストリアル・ミュージックの古典

20 Jazz Funk Greats

TLC/CrazySexyCool (1994)

米国の女性R&Bグループ、TLCの2ndアルバム。ティオンヌ・T-Boz・ワトキンス(vo)、リサ・Left Eye・ロペス(rap)、ロゾンダ・Chilli・トーマス(cho)の3人組。アーバン・ソウルとヒップホップに影響されたポップ志向の音。低音ヴォーカルによるミッド・テンポの曲多数。「Creep」(全米1位)、「Waterfalls」(全米1位。1990年代のR&Bクラシックの一つ)収録の世界的大ヒット・アルバム。「If I was Your Girlfriend」はプリンスのカヴァー

CrazySexyCool

The Todd Terry Project/To the Batmobile Let's Go (1989)

NYのテクノなアシッド・ハウス。クラブで大ヒットしたハウスの定番

To the Batmobile Let's Go

Tom Tom Club/Tom Tom Club (1981)

トム・トム・クラブ/トム・トム・クラブ(おしゃべり魔女)

トーキング・ヘッズのリズム隊、クリス・フランツとティナ・ウェイマスによるライトなダンス・ポップ。ラップもあり

Tom Tom Club

Tortoise/Millions Now Living Will Never Die (1996)

シカゴのインディーロック・シーン出身の実験的なインストゥルメンタル・ロックバンド。ジョン・マッケンタイア(engineering/mixing/per/vibes)在籍。「Djed」収録の2nd。プログレ、ミニマリズム、ダブ、アンビエント、エレクトロニカを混合したいわゆる「ポスト・ロック」の代表作の一つ

Millions Now Living Will Never Die

The Toy Dolls/High Spirits (1983-1987)

ユーモラスで小気味の良いオイ・パンク。オルガ(g、vo)在籍。最初の4枚のアルバムから選曲された編集盤。23曲収録。全英大ヒット曲「Nellie the Elephant」収録

High Spirits

Traffic/Traffic (1968) **

元スペンサー・デイヴィス・グループのスティーヴ・ウィンウッド(vo、key、g)とデイヴ・メイソン(vo、g、b)、クリス・ウッド(fl、sax)、ジム・キャパルディ(ds)によるバンドの2ndアルバム。トラッド/フォークロック調の作風を基調にしたキャッチーでソウルフルな音。楽曲のクオリティが高い。「Feelin' Alright」「Pearly Queen」収録

Traffic

Traffic/John Barleycorn Must Die (1970)

スティーヴ・ウィンウッド、クリス・ウッド、ジム・キャパルディによる再結成時のアルバム。木管楽器(フルート、サックス)を効果的に使用した、よりジャズロック寄りの音。「John Barleycorn」はトラディショナルフォークソングのカヴァー

John Barleycorn Must Die

The Trash Can Shinatras/Cake (1990)

ネオアコ第2世代。メロディが美しいスコティッシュ・ギター・ポップ

Cake

T.Rex/The Slider (1972)

英国グラム・ロックの代表格。プロデュースはトニー・ヴィスコンティ

The Slider

2005年07月22日

A Tribe Called Quest/People's Instinctive Travels and the Paths of Rhythm (1990)

ニュー・スクール以降のラップの中でもとりわけ洗練された感じの音

People's Instinctive Travels and the Paths of Rhythm

Tricky/Maxinquaye (1995)

元ワイルド・バンチ関係者、トリッキーの1stソロ。いわゆるトリップ・ホップの傑作。緩いビートと暗い雰囲気のアングラなヒップホップ

Maxinquaye