2008年04月27日

The 13th Floor Elevators/The Psychedelic Sounds of the 13th Floor Elevators (1966)

ザ・サーティーンス・フロア・エレヴェイターズ/ザ・サイケデリック・サウンズ・オブ・ザ・サーティーンス・フロア・エレヴェイターズ

テキサス州オースティンで1965年に結成されたサイケデリック・ロックバンド、ザ・サーティーンス・フロア・エレヴェイターズの1stアルバム。ロッキー・エリクソンのフリーキーな絶叫ヴォーカルとトミー・ホールのエレクトリック・ジャグ(トゥクトゥクと鳴る壷型の奇妙な打楽器)が特徴。唯一のヒット曲「You're Gonna Miss Me」収録。ガレージサイケ/アシッドロックの古典的作品

The Psychedelic Sounds of the 13th Floor Elevators

2008年03月02日

The Teardrop Explodes/Kilimanjaro (1980)

ザ・ティアドロップ・エクスプローズ/キリマンジャロ

1978年にリヴァプールで結成された英国のポストパンク/ニューウェイヴ・ロックバンド、ザ・ティアドロップ・エクスプローズの1stアルバム。ジュリアン・コープ(vo、b)在籍。オルガン、シンセ、トランペットをフィーチュアしたネオ・サイケ。「Sleeping Gas」、「Bouncing Babies」、「Treason」(全英18位)収録。2000年に再発されたデジタル・リマスター版CDは、日本編集盤のミニ・アルバム「キリマンジャロ」から、ヒット・シングル「Reward」(全英6位)を含む6曲を追加収録。エコー&ザ・バニーメン(Echo & the Bunnymen)を好む方におすすめ

Kilimanjaro

2008年01月26日

Tool/Lateralus (2001)

トゥール/ラタララス

1990年にカリフォルニア州ロサンゼルスで結成された米国のロックバンド、トゥールの3rdフルアルバム(全米アルバムチャート1位)。ジェーンズ・アディクションのようなアートロック/プログレ寄りのオルタナティヴ・メタルの好盤。ダークで重厚な音。流麗なメロディー。複雑なリズム・チェンジと変拍子。「Schism」収録

Lateralus

2007年11月17日

テレサ・テン/何日君再來(ホヲリィチュインツァイライ)〜テレサ・テン中国語ベスト・セレクション (1978-1986)

テレサ・テン(中国名:ケ麗君/デン・リージュン)は、1970〜1980年代に東アジア、特に日本、台湾、香港、中国本土で絶大な人気を誇り、「アジアの歌姫」と呼ばれた台湾出身の女性歌手。2006年に日本で発売されたベスト盤(CD2枚組)。ディスク1は中国語の主要曲18曲を収録。「何日君再来/ホヲリィチュインツァイライ(いつの日、君帰る)」(オリジナルは上海の女優・歌手、シュウ・センが歌った1937年のヒット曲。テレサ・テンのヴァージョンは1980年代初頭に中国本土で爆発的なリヴァイヴァル・ヒットとなった)、「夜來香/イエライシャン」(1951年に李香蘭/山口淑子も歌った中国歌曲)、「月亮代表我的心/ユェリアンタイピィアオウォディシン(私の心は月が知っている)」、「小城故事/シィアオチヲンクゥシ(小さな町の物語)」、「甜蜜蜜/ティエンミミ」(オリジナルはインドネシア民謡。後に1996年の香港映画「ラヴソング」で使用された)他。艶やかで柔らかい響きの美声で歌われる珠玉のチャイニーズ・ポップ。ディスク2は日本のヒット曲の中国語カヴァー18曲を収録。「空港」、「つぐない」、「愛人」、「時の流れに身をまかせ」はテレサ・テンが日本でリリースしたオリジナルのヒット曲。「津軽海峡冬景色」は石川さゆりのカヴァー。「北国の春」は千昌夫のカヴァー。「襟裳岬」は森進一のカヴァー。「グッドバイ・マイ・ラブ」はアン・ルイスのカヴァー

何日君再來(ホヲリィチュインツァイライ)〜テレサ・テン中国語ベスト・セレクション

2007年07月08日

Thompson Twins/Greatest Hits (1982-1987)

トンプソン・トゥインズ(トンプソン・ツインズ)/グレイテスト・ヒッツ

1980年代に世界的なヒット曲を量産した英国のニューウェイヴ/シンセポップバンド、トンプソン・トゥインズのベスト盤(Aristaから1996年に発売)。トム・ベイリー(vo、b)を中心とする3人組。トーキング・ヘッズに相通じるようなエレクトロ・ファンク風のダンスポップ。親しみやすいメロディー。「In the Name of Love」、「Lies」、「Hold Me Now」、「Doctor! Doctor!」、「The Gap」、「Lay Your Hands on Me」他全16曲収録

Greatest Hits

2007年02月25日

Travis/The Man Who (1999)

トラヴィス/ザ・マン・フー

スコットランドのグラスゴーでフランシス・ヒーリィ(vo、songwriting)を中心に結成された英国のインディーロックバンド、トラヴィスの2ndアルバム。安らかでメランコリックなメロディーが印象的。ヒット曲「Why Does It Always Rain on Me?」「Writing to Reach You」収録。プロデュースはレディオヘッドの「O・K・コンピューター」を手がけたナイジェル・ゴッドリッチ他

The Man Who

2007年02月03日

Tangerine Dream/Rubycon (1975)

タンジェリン・ドリーム/ルビコン

1967年にベルリンでエドガー・フローゼを中心に結成されたドイツの電子音楽グループ、タンジェリン・ドリームの1975年のアルバム。英国のヴァージン・レコードからの発売。メロトロン、モーグ・シンセサイザー、プリペアド・ピアノを使用したアンビエント/ミニマルな電子音楽。2曲の長いインスト曲、「ルビコン」パート1とパート2を収録。全英アルバムチャート12位を記録

Rubycon

2007年01月06日

Talk Talk/Natural History: The Very Best of Talk Talk (1982-1990)

トーク・トーク/ナチュラル・ヒストリー〜ザ・ベリー・ベスト・オブ・トーク・トーク

マーク・ホリス(vo、key)を中心としてロンドンで1981年に結成された英国のニューウェイヴ・バンド。初期はデイヴィッド・ボウイやロキシー・ミュージックに影響されたニューロマンティクス寄りの音で、哀愁を帯びたメロディーのモダンなシンセポップだったが、その後はジャズ、クラシカル、アンビエント等の要素を導入したアコースティックで実験的なスタイルへと変化。最初の4枚のアルバムからのシングル曲が中心のベスト盤。「Today」、「Talk Talk」、「My Foolish Friend」、「It's My Life」、「Such a Shame」、「Dum Dum Girl」、「Life's What You Make It」、「Living in Another World」収録。1980年代のニューウェイヴ/ポストパンクから1990年代のポストロックへの橋渡しの一例

Natural History: The Very Best of Talk Talk

2006年02月25日

James Taylor/Sweet Baby James (1970)

マサチューセッツ州ボストン出身のシンガー・ソングライター。1970年代初頭のシンガー・ソングライター・ムーヴメントの牽引者の一人。シングル曲2曲、「Fire and Rain」(トップ10ヒット)、「Country Road」(トップ40ヒット)を含む大ヒット作(2nd)。カントリー、ブルース、ゴスペル、R&Bを基調にしたシンプルでフォーキーな音。個人的で内省的な歌詞。「Oh, Susannah」はステファン・フォスター作の有名曲のカヴァー

Sweet Baby James

2005年07月24日

Talking Heads/Talking Heads:77 (1977)

ファンク・ビートとシニカルなポップ感覚。「Psycho Killer」収録の1st

Talking Heads:77

Talking Heads/Fear of Music (1979)

3rd 。アフリカン・ビートを導入したメロディアスなニューウェイヴ・サウンド。ブライアン・イーノとの共同プロデュース。ロバート・フリップ(g)参加。名曲「Heaven」収録

Fear of Music

Talking Heads/Remain in Light (1980)

ファンキーなアフロ・ビート。ブライアン・イーノとの共同プロデュース。4th

Remain in Light

Talking Heads/Little Creatures (1985)

適度に抑制のきいた、リラックスして聴ける一枚。「The Lady Don't Mind」「Road to Nowhere」収録

Little Creatures

t.A.T.u./200 km/h in the Wrong Lane (2002)

ロシアの女性ポップ・デュオ。プロデューサーのイヴァン・シャポヴァロフのもとでオーディションに合格した2人の女性、レナ・カーティナ(vo)とジュリア・ヴォルコヴァ(vo)により1999年にモスクワで結成。世界市場向けの英語版デビューアルバム。「Not Gonna Get Us」、「All the Things She Said」など数曲をトレヴァー・ホーンがプロデュースしている。クリアな音のユーロダンス風シンセポップ。「How Soon is Now?」はザ・スミスのカヴァー

200 km/h in the Wrong Lane

Teenage Fanclub/Bandwagonesque (1991)

グラスゴーのギター・バンド。歌メロ重視。「The Concept」「Alcoholiday」は佳曲

Bandwagonesque

Television/Marquee Moon (1977) **

ギター・バトルが超かっこいいNYパンク。トム・ヴァーレイン(g、vo)在籍

Marquee Moon

Television Personalities/The Painted Word (1982/1983)

英国のカルトなギター・バンド。ヴェルヴェッツやビッグ・スターに似た音

The Painted Word

Telex/Neurovision (1980)

ベルギーの純粋テクノポップ

Neurovision

2005年07月23日

The Temptations/Anthology (1964-1984)

モータウンの看板的存在。名曲「My Girl」他42曲収録の2枚組CD

Anthology

10cc/Sheet Music (1974)

70年代英国屈折ポップの代表格。2nd

Sheet Music

10cc/The Original Soundtrack (1975)

3rd。「Une Nuit a Paris」は映画風の組曲。「I'm Not in Love」は名曲として有名

The Original Soundtrack

They Might Be Giants/They Might Be Giants (1986) *

米国の2人組。英国ポップ風のメロディライン。E・コステロ、XTCに近い音

They Might Be Giants

They Might Be Giants/Lincoln (1988)

2ndもポップでいいです。エルヴィス・コステロにそっくりの唱法が泣けます

Lincoln

They Might Be Giants/Flood (1990)

3rdもポップでいいです。C・ランガー/A・ウィンスタンリーがプロデューサーとして参加

Flood

The Three O'Clock/Sixteen Tambourines (1983)

LAのバンド。メロディ重視のポップなソフト・ロック。佳作です

Sixteen Tambourines

Throbbing Gristle/20 Jazz Funk Greats (1979)

インダストリアル/ノイズ・ミュージックの開拓者。3rd。リズムボックスやシンセを多用した反復ビート、電子ノイズと呪術的なヴォイス。テクノ寄りのインダストリアル・ミュージックの古典

20 Jazz Funk Greats

TLC/CrazySexyCool (1994)

米国の女性R&Bグループ、TLCの2ndアルバム。ティオンヌ・T-Boz・ワトキンス(vo)、リサ・Left Eye・ロペス(rap)、ロゾンダ・Chilli・トーマス(cho)の3人組。アーバン・ソウルとヒップホップに影響されたポップ志向の音。低音ヴォーカルによるミッド・テンポの曲多数。「Creep」(全米1位)、「Waterfalls」(全米1位。1990年代のR&Bクラシックの一つ)収録の世界的大ヒット・アルバム。「If I was Your Girlfriend」はプリンスのカヴァー

CrazySexyCool

The Todd Terry Project/To the Batmobile Let's Go (1989)

NYのテクノなアシッド・ハウス。クラブで大ヒットしたハウスの定番

To the Batmobile Let's Go

Tom Tom Club/Tom Tom Club (1981)

トム・トム・クラブ/トム・トム・クラブ(おしゃべり魔女)

トーキング・ヘッズのリズム隊、クリス・フランツとティナ・ウェイマスによるライトなダンス・ポップ。ラップもあり

Tom Tom Club

Tortoise/Millions Now Living Will Never Die (1996)

シカゴのインディーロック・シーン出身の実験的なインストゥルメンタル・ロックバンド。ジョン・マッケンタイア(engineering/mixing/per/vibes)在籍。「Djed」収録の2nd。プログレ、ミニマリズム、ダブ、アンビエント、エレクトロニカを混合したいわゆる「ポスト・ロック」の代表作の一つ

Millions Now Living Will Never Die

The Toy Dolls/High Spirits (1983-1987)

ユーモラスで小気味の良いオイ・パンク。オルガ(g、vo)在籍。最初の4枚のアルバムから選曲された編集盤。23曲収録。全英大ヒット曲「Nellie the Elephant」収録

High Spirits

Traffic/Traffic (1968) **

元スペンサー・デイヴィス・グループのスティーヴ・ウィンウッド(vo、key、g)とデイヴ・メイソン(vo、g、b)、クリス・ウッド(fl、sax)、ジム・キャパルディ(ds)によるバンドの2ndアルバム。トラッド/フォークロック調の作風を基調にしたキャッチーでソウルフルな音。楽曲のクオリティが高い。「Feelin' Alright」「Pearly Queen」収録

Traffic

Traffic/John Barleycorn Must Die (1970)

スティーヴ・ウィンウッド、クリス・ウッド、ジム・キャパルディによる再結成時のアルバム。木管楽器(フルート、サックス)を効果的に使用した、よりジャズロック寄りの音。「John Barleycorn」はトラディショナルフォークソングのカヴァー

John Barleycorn Must Die

The Trash Can Shinatras/Cake (1990)

ネオアコ第2世代。メロディが美しいスコティッシュ・ギター・ポップ

Cake

T.Rex/The Slider (1972)

英国グラム・ロックの代表格。プロデュースはトニー・ヴィスコンティ

The Slider

2005年07月22日

A Tribe Called Quest/People's Instinctive Travels and the Paths of Rhythm (1990)

ニュー・スクール以降のラップの中でもとりわけ洗練された感じの音

People's Instinctive Travels and the Paths of Rhythm

Tricky/Maxinquaye (1995)

元ワイルド・バンチ関係者、トリッキーの1stソロ。いわゆるトリップ・ホップの傑作。緩いビートと暗い雰囲気のアングラなヒップホップ

Maxinquaye