2015年10月09日

Ozzy Osbourne/Blizzard of Ozz (1980)

オジー・オズボーン/ブリザード・オブ・オズ(ブリザード・オブ・オズ〜血塗られた英雄伝説)

1979年にイギリスのヘヴィメタル・バンド、ブラック・サバス(Black Sabbath)を解雇されたオジー・オズボーン(vocals)のソロデビュー作(全英アルバムチャート7位)。バンドメンバーはオジー・オズボーン、元クワイエット・ライオット(Quiet Riot)のギタリストのランディ・ローズ、元レインボー(Rainbow)のベーシストのボブ・デイズリー、元ユーライア・ヒープ(Uriah Heep)のドラマーのリー・カースレイク、元コロシアムII(Colosseum II)・レインボーのキーボーディストのドン・エイリーの5人。ヴァン・ヘイレン(Van Halen)の1stアルバム(1978年)と並ぶネオクラシカル・メタルの傑作。ヘヴィメタルにクラシック・ギターの技巧と音階を導入した革新性と流麗なメロディーが特徴のランディ・ローズのギタープレイが聴きどころ。シングル曲、「Crazy Train」(全米9位)、「Mr. Crowley」収録。2011年のリマスター盤はボーナストラック3曲を追加収録

Blizzard of Ozz

2013年03月24日

The Only Ones/The Only Ones (1978)

ジ・オンリー・ワンズ/ジ・オンリー・ワンズ

1976年に南ロンドンでピーター・ペレット(songwriting, vocals, guitar, keyboards)を中心に結成されたイギリスのロックバンド、ジ・オンリー・ワンズ(The Only Ones)の1stアルバム(全英アルバムチャート56位)。シド・バレット(Syd Barret)、ビッグスター(Big Star)やニューヨーク・ドールズ(New York Dolls)等の1970年代中期のUSプロトパンク、バズコックス(Buzzcocks)等の1970年代後半のUKパンクに影響された、ソングライティング重視のギターロック。ザ・リプレイスメンツ(The Replacements)等の後のインディーロック勢への影響は大。最も有名な曲「Another Girl, Another Planet」(2ndシングル)はパワーポップ風の名曲。「Language Problem」はバズコックス風の曲。2008年のリマスター盤はボーナストラック3曲を追加収録

The Only Ones

2009年12月20日

Orange Juice/Rip It Up (1982)

オレンジ・ジュース/リップ・イット・アップ(キ・ラ・メ・キ・トゥモロー)

スコットランドのグラスゴー出身のポストパンク/ニューウェイヴ・バンド、オレンジ・ジュース(Orange Juice)の2ndアルバム。元ジョセフK(Josef K)のマルコム・ロス(g)とジンバブエ出身のドラマー、ジーク・マニーカ加入後の作品。ポストパンク・ギターポップとソウルが融合した奇跡の名盤の1st「You Can't Hide Your Love Forever」と同様のメロディックな曲と、ヘアカット100(Haircut 100)に似たライトファンク/アフロビート/ダンスポップ寄りの曲とが混在している。最大のヒット曲「Rip It Up」(全英8位)はローランドのTB-303を使用した最初のヒット曲

Rip It Up

2008年10月18日

OutKast/Stankonia (2000)

アウトキャスト/スタンコニア

ジョージア州アトランタで結成された米国のヒップホップ・デュオ(アンドレ3000(ベンジャミン)とビッグボーイ(アントワン・パットン))、アウトキャストの4thアルバム(全米2位)。ファンク、ソウル、ポップ、エレクトロニカ、ロック等、特にサザン・ソウルとGファンクを混合したサザン・ラップ/ヒップホップ(ダーティー・サウス)の良作。シングル曲「B.O.B.」、「Ms. Jackson」(全米1位)、「So Fresh, So Clean」収録

Stankonia

2008年08月09日

The Ohio Players/Funk on Fire: The Mercury Anthology (1974-1978) *

ジ・オハイオ・プレイヤーズ/ファンク・オン・ファイアー:ザ・マーキュリー・アンソロジー

米国のファンク/R&Bバンド、オハイオ・プレイヤーズのマーキュリー・レコード在籍時(1974-1978年)の曲を収録した編集盤(CD2枚組、全28曲)。「Skin Tight」、「Fire」(全米1位)、「Fopp」、「Love Rollercoaster」(全米1位。ヒップホップのサンプル・ネタとして有名。レッド・ホット・チリ・ペッパーズもカヴァーした)、「Who'd She Coo?」等々、JB、スライ&ザ・ファミリーストーン直系のハードなファンク/ダンス曲が格好いい。ジャズっぽいソウル・バラードの名曲「Sweet Sticky Thing」他のスウィートなヴォーカル/コーラス曲も良い


Funk on Fire: The Mercury Anthology

2006年06月10日

Sinéad O'Connor/I Do Not Want What I Haven't Got (1990)

シンニード・オコナー(シニード・オコナー)/アイ・ドゥー・ノット・ウォント・ホワット・アイ・ハヴント・ゴット(蒼い囁き)

アイルランドのダブリン出身の女性シンガー・ソングライター、シニード・オコナー(シネイド・オコナー)の2ndアルバム。世界的な大ヒット作(英米アルバムチャート1位)。バラード、フォーク、ギターロック、ケルティック/トラッド風など色々なスタイルの曲あり。大ヒット曲「Nothing Compares 2 U」(プリンス作曲。英米1位)収録

I Do Not Want What I Haven't Got

2006年01月07日

Offspring/Smash (1994)

カリフォルニア州ガーデン・グローヴで結成されたオルタナティヴ・ロック/パンク・バンド、オフスプリングの1994年の出世作。800万枚以上を売った大ヒット・アルバム。メタル寄りのメロディアスなハードコア・パンク。「Come Out and Play」、「Gotta Get Away」収録

Smash

2005年07月17日

Oasis/Definitely Maybe (1994)

マンチェスターのギターロックバンド。良質の英国ロック。リアム・ギャラガーのリードヴォーカルはジョン・ライドンに似ている。1st

Definitely Maybe

Mike Oldfield/Tubular Bells (1973)

プログレッシヴ・インストゥルメンタル・ロックの名盤。1stソロ。世界的な大ヒット作。28種類の楽器をほぼ一人で演奏し、2300回の多重録音により制作されたコンセプチュアルな作品。映画「エクソシスト」の音楽としても有名

Tubular Bells

Orange Juice/You Can't Hide Your Love Forever (1982) **

ネオ・アコースティックの先駆。NYパンク+60sポップ+70sソウル=?

You Can't Hide Your Love Forever

Orb/The Orb's Adventures Beyond the Ultraworld (1991)

アンビエント・ハウスです。反復ビートによる覚醒音響。ダブっぽい曲もあり

The Orb's Adventures Beyond the Ultraworld

Orbital/Orbital 2 (1993) *

フィル・ハートノル、ポール・ハートノルの兄弟による英国のテクノ・デュオ、オービタルの2ndアルバム。タイトルなしのため「brown album」と呼ばれている。クラフトワークの「Trans-Europe Express」をよりダンサブルかつトランシーにしたような、ストレートな王道テクノ・サウンド。1990年代の最も優れたテクノ・アルバムの一つ

Orbital 2

Orchestral Manoeuvres in the Dark/Organisation (1980)

叙情的な曲調が多いエレポップ。ヒット曲「Enola Gay」収録の2nd

Organisation

Oval/Systemisch (1994) *

マーカス・ポップ率いるドイツのエクスペリメンタル・テクノ・ユニット。2nd。CDスキップ・ノイズをサンプリングしたアンビエントな音響系テクノ

Systemisch