2012年12月30日

Korn/Follow the Leader (1998)

コーン/フォロウ・ザ・リーダー

1992年にカリフォルニア州ベイカーズフィールドで結成されたアメリカ合衆国のロックバンド、コーン(Korn)の3rdアルバム(全米アルバムチャート1位。全英5位)。ヘヴィメタル、ヒップホップ、インダストリアル・メタル、スラッシュ・メタルに影響されたオルタナティヴ・メタル/ニュー・メタル。重低音と不協和音の多用、ミドルテンポのグルーヴ、ダークな曲調、ジョナサン・デイヴィスの泣き叫び、すすり泣くようなヴォーカルが特徴。3rdは前2作よりメロディー重視でポップ志向の音。リンプ・ビズキットのフレッド・ダースト、アイス・キューブ他がゲスト・ヴォーカルで参加。「Got the Life」と「Freak on a Leash」を含むシングル5曲を収録。最初の12トラックは無音で、13曲目からの13曲が音楽トラック。ナイン・インチ・ネイルズ(Nine Inch Nails)、マリリン・マンソン(Marilyn Manson)、トゥール(Tool)などを好む方におすすめ

Follow the Leader

2012年07月29日

Salif Keita/Soro (1987)

サリフ・ケイタ/ソロ

1949生まれ、西アフリカのマリ出身のシンガーソングライター、サリフ・ケイタ(Salif Keita)のデビューアルバム。アフリカの伝統音楽にジャズ・ファンク・R&B・西欧のポピュラー音楽の要素を導入したモダンなアフロポップ。サリフ・ケイタのしなやかで力強いヴォーカルと、ジャンベ・コンガ・タマ(トーキングドラム)等のアフリカの打楽器、エレキギターやベース等のロック楽器、ホーンセクション、女声コーラス、シンセと打ち込みのドラムなどによる演奏。アフリカ的なリズムよりもサリフ・ケイタのソウルフルなヴォーカルとメロディックな歌が印象的な一枚。1984年にパリに拠点を移し、本作発表後に世界的な人気を獲得した

Soro

2011年06月04日

Klaxons/Myths of the Near Future (2007)

クラクソンズ/ミス・オブ・ザ・ニア・フューチャー(近未来の神話)

ロンドンを拠点とするイングランドのインディーロックバンド、クラクソンズ(Klaxons)の1stアルバム(全英アルバムチャート2位)。1980年代初頭のポストパンク/ニューウェイヴと1980年代末〜1990年代初頭のUKレイヴ・ムーヴメントの影響が強い、ダンサブルなインディーロック。キャッチーな歌メロとファルセットを多用したヴォーカル。シングル曲、「Gravity's Rainbow」、「Atlantis to Interzone」、「Magick」、「Golden Skans」(全英7位)、「It's Not Over Yet」、「As Above, So Below」収録。「It's Not Over Yet」はグレイス(Grace)「Not Over Yet」のカヴァー

Myths of the Near Future

2011年04月02日

The Killers/Hot Fuss (2004)

ザ・キラーズ/ホット・ファス

2001年にネバダ州ラスベガスで結成されたアメリカ合衆国のロックバンド、ザ・キラーズ(The Killers)のデビュー・アルバム(全英アルバムチャート1位、同全米7位)。キーボードとシンセを多用したキャッチーなメロディーのオルタナティヴ・ロック。ニュー・オーダー(New Order)、ザ・キュアー(The Cure)、デュラン・デュラン(Duran Duran)、ザ・スミス(The Smiths)、U2等の1980年代英国のニューウェイヴ/ポスト・パンク/シンセポップやオアシス(Oasis)の影響が強い音。シングル曲、「Somebody Told Me」(全英3位)、「Mr. Brightside」(全英・全米10位)、「All These Things That I've Done」、「Smile Like You Mean It」収録。「Somebody Told Me」「On Top」「Midnight Show」はかっこいい

Hot Fuss

2006年06月24日

The Kinks/The Ultimate Collection (1964-1984) *

英国のロックバンド、ザ・キンクスの1960年代から1980年代前半までの主要曲44曲(ヒットシングル、B面曲、アルバム収録曲その他)を収録した英国編集盤(2枚組CD)。「You Really Got Me」、「Set Me Free」、「Till the End of the Day」、「Stop Your Sobbing」、「I'm Not Like Everybody Else」、「Dedicated Follower of Fashion」、「Sunny Afternoon」、「A Well Respected Man」、「David Watts」、「Waterloo Sunset」、「Lola」、「Victoria」、「Come Dancing」、「Do It Again」他

The Ultimate Collection

2006年04月01日

Kiss/Destroyer (1976)

アメリカのロックバンド、キッスの4thスタジオ・アルバム(全米アルバムチャート11位)。グラムロック風のポップなメタル。「Detroit Rock City」、「Shout It Out Loud」、トップ10ヒットのバラード曲「Beth」収録。プロデュースはアリス・クーパーやピンク・フロイド等を手がけたボブ・エズリン

Destroyer

2005年12月30日

Fela Kuti (Fela and Africa 70)/Zombie (1977)

フェラ・クティ(フェラ・アニクラポ・クティ)はナイジェリア出身のミュージシャン・プロデューサー・アレンジャー。アフリカの伝統音楽をベースに、ジャズ、ジェイムズ・ブラウン等のソウル/ファンク、レゲエなどの要素を導入したポリリズミックなスタイル「アフロ・ビート」の創始者。軍政と闘う政治運動家でもあり、思想的にはマルコムXに強い影響を受けている。このアルバムは「Fela and Africa 70」名義で1977年に発売されたアルバム。タイトル曲「Zombie」は軍隊をコケにした曲で、アフリカ諸国でメガヒットとなった有名曲

Zombie

2005年11月19日

Kool & the Gang/The Very Best of Kool & the Gang (1973-1999)

1970年代はジャズをベースにしたファンク・ユニットだったが、1979年にポップ歌手のジェイムズ・"J.T."・テイラーをヴォーカリストに加えた後の1980年代にはポピュラーなR&Bグループとなった。「Celebration」(全米1位)、「Get Down on It」、「Ladies Night」、「Too Hot」、「Misled」、「Joanna」、「Fresh」他の主に1979年から1986年にかけてのポピュラーなヒット曲を中心に収録したベスト盤。「Funky Stuff」、「Hollywood Swinging」、「Jungle Boogie」のファンク曲3曲も収録

The Very Best of Kool & the Gang

2005年07月12日

Killing Joke/Killing Joke (1980)

ジャズ・コールマン(vo、key)、ユース(b、vo)在籍のニューウェイヴ/ポストパンク・バンド。ヘヴィでメタリックなギターとダンサブルなビート。1st

Killing Joke

Carole King/Tapestry (1971)

シンガー・ソングライター・ブームの記念碑。超ロングセラーになった作品

Tapestry

King Crimson/In the Court of the Crimson King (1969) *

英国プログレッシヴ・ロックの傑作。メロトロンを駆使した幽玄なサウンド

In the Court of the Crimson King

King Crimson/Lark's Tongues in Aspic (1973)

パーカッシヴなインプロビゼーションがメインの作品。代表作の一つ

Lark's Tongues in Aspic

King Crimson/Discipline (1981)

エイドリアン・ブリュー(g、vo)参加。ポリリズム的なビート。ロバート・フリップのミニマル的なシーケンス・ギターフレーズとエイドリアン・ブリューの効果音ギターがかっこいい

Discipline

The King of Luxembourg/"Sir" (1988)

デレク・ジャーマンの映画の音楽の作曲者として知られるサイモン・フィッシャー・ターナーのソロプロジェクト、「ルクセンブルグ王」の2nd。キンクスや10CCに似た、チープな音の良質な英国ポップ

Sir

The Kinks/Face to Face (1966) *

この頃のフォーク・ロックっぽいメランコリックな感じがすごく好きです。4th

Face to Face

The Kinks/Something Else by the Kinks (1967) **

傑作です。レイ・デイヴィス(vo、g)のソング・ライティングの才能全開

Something Else by the Kinks

The Kinks/The Kinks are the Village Green Preservation Society (1968) **

1960年代後半のキンクスはすごくいいです。特にこのアルバムは大傑作

The Kinks are the Village Green Preservation Society

The Kinks/Arthur or the Decline and Fall of the British Empire (1969)

BBCの(放送されなかった)TVドラマのために書かれたコンセプト・アルバム。「ロック・オペラ」風。「Victoria」収録

Arthur or the Decline and Fall of the British Empire

The KLF/Chill Out (1990)

アンビエント・ハウスです。鎮静剤または睡眠薬のような効能

Chill Out

The KLF/The White Room (1991)

UKアシッド・ハウスの傑作「What Time Is Love?」(1988年)収録

The White Room

The Korgis/The Best of the Korgis (1979-1981?)

英国のポップ・デュオ。ビートルズ直系の甘いメロディと美しいハーモニー

The Best of the Korgis

Kraftwerk/Autobahn (1974)

米国で大ヒットした、テクノポップの先駆的作品。ドイツの高速道がモチーフ

Autobahn

Kraftwerk/Radio-Activity (1976) *

ラジオをテーマにしたコンセプチュアルな作品。フランスで大ヒットを記録

Radio-Activity

Kraftwerk/Trans-Europe Express (1977) **

傑作です。ディスコでヒットした「Showroom Dummies」収録

Trans-Europe Express

Kraftwerk/The Man-Machine (1978) *

ドイツ発のテクノポップの代表作。「The Robots」「The Model」収録

The Man-Machine

Kraftwerk/Computer World (1981) *

後のハウスに通じる先見的な音楽性。「電卓」(日本語バージョンもあり)収録

Computer World

2005年05月14日

Kraftwerk/The Mix (1991) **

クラフトワークが過去の代表曲(ジャーマン・テクノの古典的名曲)をハウス/クラブミュージック風のアレンジでリミックス・再録音したアルバム。「Robots」「Dentaku」「Autobahn」「Radioactivity」「Trans Europe Express」収録。非常におすすめ

The Mix

2005年05月12日

Lenny Kravitz/Mama Said (1991)

1960/1970年代のクラシック・ロック、サイケデリア、ソウル、ファンク、レゲエ等をベースにしたレトロなスタイルで知られる米国のロックシンガー/ソングライター/ギタリスト、レニー・クラヴィッツの2ndアルバム。「Always on the Run」はファンキーなハードロック・ナンバー。「It Ain't Over 'Til It's Over」はカーティス・メイフィールドにインスパイアされたソウル・バラードの大ヒット曲。「All I Ever Wanted」はジョン・レノンの「Mother」のような雰囲気の曲。ガンズ・アンド・ローゼズのギタリストのスラッシュ、ジョン・レノンの息子のショーン・レノン参加

Mama Said