女流マンガ家の荒川弘(あらかわひろむ)のマンガ(2001年「月刊少年ガンガン」連載開始)が原作のTVアニメシリーズ。錬金術が発達した異世界が舞台のファンタジー活劇であり、生と死の問題などの重いテーマを扱ったシリアスな政治劇でもある作品。エドワード・エルリック少年(エド)と弟のアルフォンス(アル)は、亡くなった母親を蘇らせようとして禁じられた人体練成を試みるが、練成に失敗し、エドは左足を、アルは身体のすべてを失ってしまう。自らの右腕と引替えに弟の魂を鎧の中に定着させることに成功したエドは、右腕と左足を「機械鎧(オートメイル)」と呼ばれる義肢に変え、失われた身体を取り戻すため、弟のアルとともに「賢者の石」を探し求めて旅に出る。アニメ版は設定や物語展開が原作のマンガ版とは異なる。51話。監督は水島精二。ストーリーエディターは會川昇。アニメーション制作はボンズ。「劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」(2005年公開)はTVシリーズの続編。

Copyright(c) 荒川弘/スクウェアエニックス・毎日放送・アニプレックス・ボンズ・電通 2003
引用元: 株式会社アニプレックス発売のDVD
