2005年12月31日

鋼の錬金術師 (2003-2004)

女流マンガ家の荒川弘(あらかわひろむ)のマンガ(2001年「月刊少年ガンガン」連載開始)が原作のTVアニメシリーズ。錬金術が発達した異世界が舞台のファンタジー活劇であり、生と死の問題などの重いテーマを扱ったシリアスな政治劇でもある作品。エドワード・エルリック少年(エド)と弟のアルフォンス(アル)は、亡くなった母親を蘇らせようとして禁じられた人体練成を試みるが、練成に失敗し、エドは左足を、アルは身体のすべてを失ってしまう。自らの右腕と引替えに弟の魂を鎧の中に定着させることに成功したエドは、右腕と左足を「機械鎧(オートメイル)」と呼ばれる義肢に変え、失われた身体を取り戻すため、弟のアルとともに「賢者の石」を探し求めて旅に出る。アニメ版は設定や物語展開が原作のマンガ版とは異なる。51話。監督は水島精二。ストーリーエディターは會川昇。アニメーション制作はボンズ。「劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」(2005年公開)はTVシリーズの続編。

鋼の錬金術師
Copyright(c) 荒川弘/スクウェアエニックス・毎日放送・アニプレックス・ボンズ・電通 2003
引用元: 株式会社アニプレックス発売のDVD

鋼の錬金術師

2005年05月08日

アタックNo.1 (1969-1971)

少女向けスポ根アニメの古典的名作。浦野千賀子のマンガが原作(1968-1970年、週刊「マーガレット」連載)。東京から静岡の富士見学園中等部に転校してきた少女、鮎原こずえはバレーボール部に入部し、チームのキャプテンとなる。こずえはコーチやチームメイトたちとともに激しい練習を重ねながら、中学・高校の全国大会でNo.1を目指して他校の強豪チームと激戦を展開する。1960年代の日本のバレーボール・ブームを背景にした大ヒット作。ヨーロッパ各国でも放映されており、イタリアのフランチェスカ・ピッチニーニ選手など、このアニメの影響でバレーボールを始めたプロのバレー選手もいる。104話。演出は黒川文男、岡部英二他。アニメーション制作は東京ムービー。イタリア語版タイトルは「Quella magnifica dozzina」(第1期、1981年放映)、「Mimì e la nazionale di pallavolo」(第2期、1983年放映)。フランス語版タイトルは「Les attaquantes」。ドイツ語版タイトルは「Mila Superstar」。

アタックNo.1
Copyright(c) 浦野千賀子・TMS
引用元: 東芝エンタテインメント株式会社発売のDVD

アタックNo.1

2005年05月07日

巨人の星 (1968-1971)

日本のプロ野球に人生のすべてをかけた父と子を描く感動的な大河ドラマ。梶原一騎(作)・川崎のぼる(画)のマンガが原作。いわゆる「スポーツ根性」ものの古典的名作であり、国民的マンガ/アニメ作品の一つ。少年星飛雄馬は、かつて東京読売巨人軍の三塁手だったが太平洋戦争で肩を壊し引退した父、星一徹の指導による特訓と猛練習によって、正確無比なコントロールと豪速球を誇る強力な投手となった。飛雄馬は巨人軍に入団し、数々の「魔球」を開発しながら、終生のライバルである阪神タイガースの天才打者、花形満と死闘を展開する。長浜忠夫監督。東京ムービー制作。182話。続編のTVシリーズ、「新巨人の星」(52話、1977-78年放映)、「新巨人の星II」(23話、1979年放映)もあります。「巨人の星 特別篇/猛虎 花形満」(13話、2002年放映)は花形満を主人公にして最初のTVシリーズを再編集したもの(新作カットの追加あり)。

巨人の星

サスケ (1968-1969)

17世紀の中世日本が舞台の忍者活劇/歴史ドラマ。白土三平のマンガが原作。徳川幕府の時代、少年忍者サスケとその父大猿大助は、反徳川方の忍者として徳川方の忍者の追っ手と戦いながら旅を続ける。26話。TCJ制作。

サスケ
Copyright(c) 赤目プロ・エイケン
引用元: IMAGICA発売のDVD

サスケ

妖怪人間ベム (1968-1969)

異国情緒あふれるゴシックホラー・アニメ。人間になりたいと願い、人間のために悪と戦う3人の妖怪、ベム、ベラ、ベロが主人公。音楽はジャズ風。26話。第一動画制作。TV未放映の「妖怪人間ベム パートII」のパイロットフィルム2本もあります。

妖怪人間ベム
Copyright(c) ASATSU-DK
引用元: パイオニアLDC株式会社販売のDVD

妖怪人間ベム

マッハGoGoGo(第1作)(1967-1968)

カー・アクション・アニメ。特別製のスポーツ・カーに乗って世界中のレースに出場する少年レーサー、三船剛が主人公。米国では1967年に「Speed Racer」(スピードレーサー)というタイトルでTV放映された。笹川ひろし総監督。52話。タツノコプロ制作。

マッハGoGoGo(第1作)
(C)タツノコプロ
本ホームページに使用したタツノコプロの画像は(株)竜の子プロダクションの掲載許諾を受けています。配布や再掲載は禁止されています。

マッハGoGoGo(第1作)

エイトマン (1963-1964)

SF作家の平井和正とマンガ家の桑田次郎によるマンガが原作のSFアクション・アニメ。ロボットの探偵、エイトマンが主人公(元警視庁の刑事で本名は東八郎)。日本のTVアニメの初期の代表作の一つ。米国では1965年に「8th Man」(エイスマン)というタイトルでTV放映された。モノクロ作品。56話。TCJ制作。

エイトマン
Copyright(c) 平井和正・桑田次郎・エイケン
引用元: IMAGICA発売のDVD

エイトマン

鉄人28号 (1963-1965)

「巨大ロボット」アニメの始祖。横山光輝のマンガが原作。少年探偵の金田正太郎が巨大ロボット「鉄人28号」を遠隔操作によって操縦し、悪と戦う。「鉄人」は元は第二次大戦中に日本軍が開発していた秘密兵器。日本のTVアニメの初期の代表作の一つ。米国では1966年に「Gigantor」(ギガンター)というタイトルでTV放映された。モノクロ作品。第1期は83話。第2期は13話。TCJ制作。

鉄人28号
Copyright(c) 光プロダクション・エイケン
引用元: IMAGICA発売のDVD

鉄人28号