2016年07月20日

Fennesz/Endless Summer (2001/2006) *

フェネス/エンドレス・サマー

1962年生まれのオーストリアのギタリスト/エレクトロニカ・ミュージシャン、クリスチャン・フェネス(Christian Fennesz)の2001年のアルバム(Mego)。電子音響音楽、エレクトロニカの分野では傑作の一つとして名高い。グリッチやホワイト・ノイズ、CDスキップなどの各種ノイズと電子音、コンピュータで処理されたギターの音を含む実験的な電子音響作品、ノイズ・ミュージックだが、アンビエント風で叙情性を湛えた、メロディアスで美しい音楽。フォーキーで牧歌的で奇妙に心地良く、郷愁を感じさせる音。2001年のオリジナル盤は全8曲。2006年のリマスター盤はボーナス・トラック2曲(日本盤は4曲)を追加収録。ハルモニア(Harmonia)、マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン(My Bloody Valentine)、オヴァル(Oval)などを好む方におすすめ

Endless Summer

2016年06月16日

The Fall/Live at the Witch Trials (1979)

ザ・フォール/ライヴ・アット・ザ・ウィッチ・トライアルズ

1976年にグレーター・マンチェスターのプレストウィッチでマーク・E・スミス(vocals)を中心に結成されたイギリスのロックバンド、ザ・フォール(The Fall)の1stアルバム。タイトルに反してライヴアルバムではなく、スタジオで録音されている。バンド名はアルベール・カミュの小説(『転落』)のタイトルに由来。マーク・E・スミスのシニカルで諧謔的な歌詞と、シャープなカッティングギターが特徴のシンプルなロックンロールがベースのポストパンク。バズコックス(Buzzcocks)等のUKパンク、クラウトロック、ディス・ヒート(This Heat)などに影響を受けており、ラフでプリミティヴなガレージロックの要素と実験的なロックのダークでフリーキーな要素の両方を含んでいる。ザ・フォールの音楽はペイヴメント(Pavement)やフランツ・フェルディナンド(Franz Ferdinand)など、多くのアーティストに影響を与えた。プロデュースはザ・フォールとボブ・サージェント。ジョイ・ディヴィジョン(Joy Division)やギャング・オブ・フォー(Gang of Four)、ワイアー(Wire)などを好む方におすすめ

Live at the Witch Trials

2016年06月09日

Lupe Fiasco/Lupe Fiasco's Food and Liquor (2006)

ルーペ・フィアスコ/ルーペ・フィアスコズ・フード・アンド・リカー(フード&リカー)

社会問題に焦点を当てる「コンシャス・ヒップホップ」の開拓者の1人として知られるシカゴ出身のアメリカ合衆国のラッパー、ルーペ・フィアスコ(Lupe Fiasco)の1stアルバム(全米アルバムチャート8位)。ルーペ・フィアスコの言葉遊びのようなリリックによる、滑らかに畳みかけるようなライムと、ソウルフルなヴォーカルとストリングスを含むメロディックなバックトラックが特徴の、落ち着いて聴けるミッドテンポのヒップホップ。メランコリックな雰囲気。シングル曲、「Kick, Push」(スケートボーダーのラヴストーリーを題材とする曲)、「I Gotcha」、「Daydreamin'」(featuring Jill Scott)収録。「Daydreamin'」は2008年にグラミー賞の最優秀アーバン/オルタナティヴ・パフォーマンス賞を受賞した。カニエ・ウェスト(Kanye West)などを好む方におすすめ

Lupe Fiasco's Food and Liquor

2016年03月25日

Roberta Flack/The Very Best of Roberta Flack (2006/1969-1991)

ロバータ・フラック/ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ロバータ・フラック

1970年代のバラードのヒット曲で知られる1939年ノースカロライナ州生まれのアメリカ合衆国のシンガーソングライター、ロバータ・フラック(Roberta Flack)のベスト盤(Rhino)。1970〜1980年代のヒット曲を中心に17曲を収録。ソウル、ジャズ、フォークをベースにした、都会的で洗練されたアダルト・コンテンポラリー/ソフトロック寄りのヴォーカル・ポップ。シングル曲、「The First Time Ever I Saw Your Face(愛は面影の中に)」(エヴァン・マッコール作曲のイギリスのフォークソングのカヴァー。全米1位。クリント・イーストウッド監督の映画「恐怖のメロディ」で使用された曲)、「Where Is the Love(恋人は何処に)」(全米5位)、「Killing Me Softly with His Song(やさしく歌って)」(全米1位/全英6位)、「Feel Like Makin' Love(愛のためいき)」(全米1位)、「The Closer I Get to You(私の気持ち)」(全米2位)、「Back Together Again」(全英3位)、「Making Love」(全米13位)、「Tonight, I Celebrate My Love(愛のセレブレイション)」(全米16位/全英2位)、「Set the Night to Music」(全米6位)他。「Where Is the Love」、「The Closer I Get to You」、「Back Together Again」はダニー・ハサウェイとのデュエット。「Tonight, I Celebrate My Love」はピーボ・ブライソンとのデュエット。「Set the Night to Music」はマキシ・プリーストとのデュエット

The Very Best of Roberta Flack

2014年08月29日

The Flying Burrito Brothers/The Gilded Palace Of Sin (1969)

ザ・フライング・ブリトー・ブラザーズ/ザ・ギルデッド・パレス・オブ・シン(黄金の城)

ザ・バーズ(The Byrds)を脱退したグラム・パーソンズ(vocals, guitar, keyboards)とクリス・ヒルマン(vocals, guitar, mandolin)を中心として1969年にカリフォルニア州ロサンゼルスで結成されたカントリーロック・バンド、ザ・フライング・ブリトー・ブラザーズ(The Flying Burrito Brothers)の1stアルバム。フォーク、カントリー、ゴスペル、ソウル等のルーツミュージックとロックを融合させた初期のカントリーロックの傑作。グラム・パーソンズの美しい歌メロとスニーキー・ピート・クレイナウのペダル・スティール・ギターが印象的。「Do Right Woman」と「The Dark End of the Street」はダン・ペンとチップス・モーマン作曲のソウル曲をカントリーロック風にアレンジしたカヴァー

The Gilded Palace Of Si

2012年07月16日

Faust/IV (1973)

ファウスト/IV(廃墟と青空)

1971年に北ドイツのヴュンメで結成されたドイツの実験的なロックバンド、ファウスト(Faust)の4thアルバム。シンセやノイズ、エフェクトを導入したポップ志向のサイケデリックロック。1曲目「Krautrock」は約12分のイントゥルメンタル曲で、ミニマルな反復リフとノイズによる催眠的なドローン・サイケの名曲。オリジナルのリマスター盤とジョン・ピール・セッション、未発表音源を含むボーナス・ディスクの2枚組CDが2006年に発売されている

IV

2011年02月27日

Franz Ferdinand/Franz Ferdinand (2004)

フランツ・フェルディナンド/フランツ・フェルディナンド

スコットランド、グラスゴー出身のインディーロックバンド、フランツ・フェルディナンド(Franz Ferdinand)のデビューアルバム(全英アルバムチャート3位)。ロキシー・ミュージック(Roxy Music)等のアートロック、1970年代後半〜1980年代前半のポストパンク、ディスコポップの影響が色濃いガレージロック風の音。プロデュースはトーレ・ヨハンソン。シングル曲、「Darts of Pleasure」、「Take Me Out」(全英3位)、「The Dark of the Matinée」、「Michael」、「This Fire」収録

Franz Ferdinand

2010年11月20日

The Flaming Lips/The Soft Bulletin (1999)

ザ・フレーミング・リップス/ザ・ソフト・ブレティン

1983年にオクラホマ州オクラホマシティで結成されたアメリカのロックバンド、ザ・フレーミング・リップス(The Flaming Lips)の9thアルバム。ロック楽器、ストリングス、ホーンセクション、シンセ、テープ・コラージュ、ノイズ音によるシンフォニックなサイケデリック・ポップの傑作。ヘロヘロのヴォーカルと泣きのメロディー。シングル曲「Race for the Prize」収録。マーキュリー・レヴのデイヴ・フリッドマンとの共同プロデュース。ビーチボーイズの「Pet Sounds」や1960年代後半のサイケ/スペースロックを好む方におすすめ

The Soft Bulletin

2010年07月26日

Friends/Let's Get Away from It All (1988)

フレンズ/レッツ・ゲット・アウェイ・フロム・イット・オール

ウィリアム・ジョーンズ(vo、g)を中心として1986年にデビューしたイギリスのインディーポップ・バンド、フレンズ(Friends)の1stアルバム。クリーヴランド拠点のインディーズレーベル、サマーハウスからの発売。憂いを帯びたメロディーと高らかに響きわたるトランペットの音が特徴の爽快なギターポップ。メロディーラインはなかなかいい。シングル曲、「It's Getting Louder」、「Far And Away」収録。2010年に日本のインディーズレーベル、VIVID SOUND(ヴィヴィド・サウンド)からCDが再発されている。1980年代ギターポップ、特にオレンジ・ジュース(Orange Juice)、アズテック・カメラ(Aztec Camera)、ザ・ゴー・ビトウィーンズ(The Go-Betweens)、ザ・スミス(The Smiths)を好む方におすすめ

Let's Get Away from It All

2010年02月26日

Fleetwood Mac/Rumours (1977)

フリートウッド・マック/ルーモアズ(噂)

1960年代後半はブリティッシュ・ブルース・ロックバンドだったが、1970年代にはカリフォルニア拠点のポップバンドとして商業的に成功。11枚目のアルバムである本作(全米・全英アルバムチャート1位)はバンド史上最も売れたアルバムで、全世界で4千万枚以上の売上を記録した。クリスティン・マクヴィー、リンジー・バッキンガム、スティーヴィー・ニックスの3人のヴォーカル・ハーモニーが特徴の、アダルト・コンテンポラリー/ソフトロック/フォーク風の音。シングル曲、「Go Your Own Way」、「Don't Stop」(全米3位)、「Dreams」(全米1位)、「You Make Loving Fun」収録

Rumours

2008年05月10日

Fugazi/Repeater (1990)

フガジ/リピーター

ハードコア・パンクバンド、マイナー・スレット(Minor Threat)の元メンバー、イアン・マッケイ(vo、g)が1987年にワシントンD.C.で結成した米国のポスト・ハードコア・バンド、フガジの1stフルアルバム。ダブ/レゲエ的なビート、ヘヴィーなギターリフ、不規則で断続的な楽曲構造、情動的なメロディー等をハードコア・パンクに導入したユニークなスタイル。CDはシングル「3 Songs」の3曲をボーナス・トラックとして追加し、「Repeater + 3 Songs」というタイトルで発売

Repeater

2008年02月07日

A Flock of Seagulls/A Flock of Seagulls (1982)

ア・フロック・オブ・シーガルズ/ア・フロック・オブ・シーガルズ

1980年にリヴァプールで結成された英国のシンセポップ/ニューウェイヴ・グループ。ディスコ・クラブシーンでアンダーグラウンド・ヒットとなった「Telecommunication」、1982年の夏にMTVがヘヴィー・ローテーションでヴィデオを放送していたヒット曲「I Ran (So Far Away)」収録のデビューアルバム。ポール・レイノルズのエコーを効かせたユニークなギター奏法が特徴のメロディックなシンセポップ。OMD(オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク)、New Musik(ニュー・ミュージック)、ビル・ネルソン等を好む方におすすめ

A Flock of Seagulls

2008年01月11日

Brigitte Fontaine/Comme à la Radio (1969)

ブリジット・フォンテーヌ/コム・ア・ラ・ラディオ(ラジオのように)

フランスの歌手・女優・作家、ブリジット・フォンテーヌの2枚目のアルバム。フランスのミュージシャン・作曲家・俳優・歌手のアレスキ−・ベルカセムと米国の前衛ジャズ集団、ジ・アート・アンサンブル・オブ・シカゴとの共同制作。1969年にピエール・バルーのインディーズレーベル、サラヴァから発売。アフリカの民族音楽のようなアレスキ−のパーカッションをフィーチュアした、呪術的でプリミティヴなスタイルの前衛フレンチポップ

Comme à la Radio

2007年08月21日

Fairport Convention/Liege & Lief (1969)

フェアポート・コンヴェンション/リージ・アンド・リーフ

1960年代後半の英国のフォークロック・バンド、フェアポート・コンヴェンションの傑作4thアルバム。リチャード・トンプソン(g)、サンディ・デニー(vo)在籍。英国の民謡(トラディショナル・フォーク)をベースにしたフォークロック。ヴァイオリン、ヴィオラ、マンドリン等に電気楽器(エレクトリック・ギター、ベース)を加えた編成。英国の古い民謡のカヴァー5曲を含む。女性ヴォーカリスト、サンディ・デニーのヴォーカルが美しい。プロデュースはジョー・ボイド

Liege & Lief

2007年05月12日

Fatboy Slim/You've Come a Long Way, Baby (1998)

ファットボーイ・スリム/ユーヴ・カム・ア・ロング・ウェイ、ベイビー(ロングウェイ・ベイビー!!)

元ハウスマーティンズ〜ピッツァマン〜ビーツ・インターナショナル〜フリークパワーのノーマン・クックのファットボーイ・スリム名義での2ndアルバム。ヒップホップ、ブレイクビーツ、ハウスを混合したロック寄りのクラブミュージック。いわゆる「ビッグ・ビート」の名作。ダンサブルでハッピーな音。「Right Here, Right Now」、「The Rockafeller Skank」、「Gangster Tripping」、「Praise You」収録

You've Come a Long Way, Baby

2007年01月21日

Graham Fellows/Love at the Hacienda (1985)

グレアム・フェローズ/ラヴ・アット・ザ・ハシエンダ

英国の俳優兼ミュージシャン、グレアム・フェローズの1985年のアルバム。英国では喜劇役者として有名な人。ネオアコ・ギターポップ/ソフトロック風の上質の英国ポップ。キング・オブ・ルクセンブルグやライラック・タイムに似た音。2004年に英国でボーナストラック5曲入りのCDとして再発されている

Love at the Hacienda

2006年09月09日

Flying Saucer Attack/Further (1995)

フライング・ソーサー・アタック/ファーザー

デイヴィッド・ ピアース(vo、g)、レイチェル・ブルック(vo、g)の2人による自宅録音ユニット。1993年に英国ブリストルで結成。2ndアルバム。フィードバック・ノイズとアコースティック・ギターによるフォーク志向のドリーミーなアンビエント・ポップ。ブライアン・イーノのアンビエント・シリーズに近い音

Further

2006年07月01日

Fluke/Progressive History X (1991-2001)

フルーク/プログレッシヴ・ヒストリーX

英国ロンドン出身の3人組テクノ・ユニット、フルークのヒット曲、レア・トラック等を集めた編集盤(全11曲)。アシッド・ハウスやエレクトロ・ファンクに影響されたロックっぽいビッグビート・テクノ。「Absurd」は映画「トゥームレイダー」のサントラに使用された曲。「Atom Bomb」はヴィデオゲーム「ワイプアウト2097」(ワイプアウトXL)のサントラに使用された曲

Progressive History X

2005年11月05日

Fleetwood Mac/English Rose (1969)

1960年代後半の英国白人ブルース・ロックの傑作。フリートウッド・マックが元ジョン・メイオール&ザ・ブルース・ブレイカーズのメンバーだったギタリストのピーター・グリーンを中心とするブリティッシュ・ブルース・ロックバンドだった頃のアルバム。英国でのヒット曲2曲、「Black Magic Woman」と「Albatross」を収録。「Black Magic Woman」はサンタナのカヴァー・ヴァージョンで有名な曲

English Rose

2005年05月07日

Donald Fagen/The Nightfly (1982)

スティーリー・ダン解散後の1stソロアルバム。ジャズっぽいソフィスティケイテッド・ロックの名盤。ヒット曲「I.G.Y. (International Geophysical Year)」収録。「Ruby Baby」はザ・ドリフターズのカヴァー

The Nightfly

Fairground Attraction/The First of a Million Kisses (1988)

女性歌手のエディ・リーダーとギタリストのマーク・E・ネヴィンを中心とするアコースティックなポップバンド、フェアーグラウンド・アトラクションの1st。フォーク、スキッフル、カントリー、古いジャズ/ポピュラーソング等をベースにしたノスタルジックな音。「Perfect」(全英1位)、「Find My Love」(全英7位)収録の大ヒットアルバム(全英アルバムチャート1位)

The First of a Million Kisses

Faith No More/Angel Dust (1992)

ヘビーメタル、ファンク、ヒップホップ、プログレを混合した米国オルタナティヴロックの開拓者。この4thは代表作。マイク・パットンの力強いヴォーカルとプログレ寄りの万華鏡のようなサウンド。「Midnight Cowboy」はジョン・バリーのカヴァー

Angel Dust

The Feelies/Crazy Rhythms (1980)

ポスト・パンク風のパーカッシヴなギター・ポップ。アントン・フィア(ds)在籍時の1st

Crazy Rhythms

Felt/The Strange Idols Pattern and Other Short Stories (1984)

テレヴィジョンをアコースティックにしたような音。歌メロよりもバロック的なギターの方がメイン

The Strange Idols Pattern and Other Short Stories

Fishbone/Fishbone (1985)

1st。6曲入りミニアルバム。スカ+パンク+P・ファンク+レゲエ+DEVO(?)・・・

Fishbone

The Flying Lizards/The Flying Lizards (1980)

チープな音(テレコによる多重録音)のアヴァンギャルド・ポップ。ヒット曲「Money」収録

The Flying Lizards

John Foxx/Metamatic (1980) *

ウルトラヴォックス脱退後の1stソロ。ウルトラヴォックスよりも純度の高いテクノ。エンジニアはガレス・ジョーンズ

Metamatic

2005年05月06日

Connie Francis/The Very Best of Connie Francis (1958-1965)

1950年代後半〜1960年代前半の米国で最も人気があった女性歌手。古き良き時代のアメリカンポップス。「Where the Boys are(ボーイ・ハント)」「Who's Sorry Now」「Stupid Cupid」「Lipstick on Your Collar(カラーに口紅)」「Pretty Little Baby(可愛いペイビー)」「Vacation」他収録の日本編集盤

The Very Best of Connie Francis

Aretha Franklin/30 Greatest Hits (1967-1974) *

ソウルの女王、アレサ・フランクリンのアトランティック時代のヒット曲集。歌の巧さは天下一品

30 Greatest Hits

Free/Fire and Water (1970)

1968年に英国ロンドンで結成。ブルースを基調にしたシンプルでへヴィーなロック。大ヒット曲「All Right Now」収録の3rdアルバム。アンディ・フレイザーのメロディックかつリズミックなベース、ポール・コゾフの泣きまくるチョーキング・ギター、ポール・ロジャースのソウルフルなヴォーカルが聴きどころ

Fire and Water

Friends Again/Trapped and Unwrapped (1984)

スコットランドのグラスゴー出身のギターポップバンド、フレンズ・アゲインの唯一のアルバム。同郷のオレンジ・ジュースやアズテック・カメラに似たアコースティックでメロディアスな音だが、より素朴で、ソウルやファンク、カントリー等の影響を強く感じさせる音

Trapped and Unwrapped

Front 242/Front by Front (1988)

ベルギー出身のエレクトロ・インダストリアル/エレクトロニック・ボディ・ミュージックのバンド。キャッチーなメロディの聴きやすい音。「Wax Trax!」レーベルから出たヒットアルバム。名曲「Headhunter」収録

Front by Front

Funkadelic/One Nation Under a Groove (1978)

ジョージ・クリントン(vo、プロデュース)率いるPファンク・オールスターズの代表作(10作目)。ジミ・ヘンドリクスのようなギタープレイ。ロック寄りの音

One Nation Under a Groove