2016年10月27日

Derek and the Dominos/Layla and Other Assorted Love Songs (1970)

デレク・アンド・ザ・ドミノス/レイラ・アンド・アザー・アソーテッド・ラヴ・ソングス(いとしのレイラ)

イギリスのギタリスト・歌手・ソングライター、エリック・クラプトン(vocals, guitars)が1970年にデラニー&ボニー&フレンズのメンバー3人と結成したブルース・ロックバンド、デレク・アンド・ザ・ドミノス(Derek and the Dominos)の唯一のスタジオ録音アルバム(全米アルバムチャート16位)。オールマン・ブラザーズ・バンドのデュアン・オールマンがゲストとしてリードギター、スライドギターで14曲中11曲に参加。カントリーやブルースなどのアメリカ南部のルーツミュージックの影響が強い、サザン・ロック、スワンプ・ロック寄りのアーシーな音。クラプトンとオールマンのギターバトルとクラプトンの入魂のヴォーカルが聴きどころ。有名なタイトル曲「Layla」(いとしのレイラ)は、ジョージ・ハリスンの妻、パティ・ボイドへのクラプトンの報われぬ恋にインスパイアされた激情的で哀切なラヴソング。プロデュースはトム・ダウドとデレク・アンド・ザ・ドミノス

Layla and Other Assorted Love Songs

2016年06月02日

Marlene Dietrich/Der Blonde Engel (2001/1930-1964)

マレーネ・ディートリヒ/デア・ブロンデ・エンゲル(マレーネ・ディートリッヒのすべて)

ドイツ出身の女優・歌手、マレーネ・ディートリヒ(Marlene Dietrich)の主要曲25曲を収録した編集盤(2001年デジタル・リマスター盤、EMI)。同名の4枚組CDボックスセットからの抜粋。収録曲はすべてドイツ語ヴァージョン。1920年代はドイツの演劇・映画界で活躍。1930年代にアメリカ合衆国に渡り映画スターに。1950年代から1970年代前半は歌手としての活動が中心だった。1958年以降〜1960年代はバート・バカラック(Burt Bacharach)がアレンジを担当していた。独特のハスキーな低音ヴォイス(コントラルト)と半語り的な唱法が特徴の、主にオーケストラ伴奏のヴォーカル・ポップ。「フォーリング・イン・ラヴ・アゲイン」(Ich bin von Kopf bis Fuß auf Liebe eingestellt)は映画「嘆きの天使」(1930年)の挿入歌として有名な曲。「パフ」(Puff, Der Zauberdrachen)はピーター・ポール&マリー(Peter, Paul and Mary)のフォークソング「Puff, the Magic Dragon」のカヴァー。「ハッシュ・リトル・ベイビー」(Sch... Kleines Baby (Hush, Little Baby))はアメリカのトラディショナル・ソングのカヴァー。「リリー・マルレーン」(Lili Marleen)は第二次世界大戦期のポピュラーソング。「花はどこへ行った」(Sag mir, wo die Blumen sind)はピート・シーガー(Pete Seeger)のフォークソング(反戦歌)「Where Have All the Flowers Gone?」のカヴァー。「風に吹かれて」(Die Antwort weiß ganz allein der Wind)はボブ・ディランの曲「Blowin' in the Wind」のカヴァー

Der Blonde Engel

2016年02月05日

Dexys Midnight Runners/Searching for the Young Soul Rebels (1980)

デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ/サーチング・フォー・ザ・ソウル・レベルズ(若き魂の反逆児を求めて)

ケビン・ローランド(lead vocals, bass, guitar, piano, songwriting)を中心として1978年にバーミンガムで結成されたイギリスのポップバンド、デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ(Dexys Midnight Runners)の1stアルバム(全英アルバムチャート6位)。イギリスのノーザン・ソウル・ムーヴメントの流れを汲み、パンクの攻撃性とソウル、R&Bの影響を混合させたブリティッシュ・ポップ/ニュー・ウェイヴ。ホーン・セクションを全面的に導入した音が特徴。シングル曲、「Geno」(全英1位)、「There, There, My Dear」(全英7位)収録。「Geno」はソウル歌手のジーノ・ワシントン(Geno Washington)へのトリビュート・ソング。「Burn It Down」は1stシングル「Dance Stance」の再録音版。「Seven Days Too Long」はチャック・ウッド(Chuck Wood)によるノーザン・ソウル・クラシックのカヴァー

Searching for the Young Soul Rebels

2015年06月19日

DJ Shadow/Endtroducing..... (1996) *

DJシャドウ/エンドトロデューシング

実験的なインストゥルメンタル・ヒップホップの開拓者として知られる、1972年カリフォルニア州サンノゼ生まれのアメリカ合衆国の音楽プロデューサー・DJ・ターンテーブリスト、DJシャドウ(DJ Shadow)の1stフルアルバム(全英アルバムチャート17位)。イギリスのレーベル、Mo' Waxから発売。ヒップホップ、ソウル、ファンク、ジャズ、ロック、アンビエントの要素を融合させた、内省的でアブストラクトなインストゥルメンタル・ヒップホップ/トリップ・ホップの傑作。スローテンポの陰鬱な音。すべての楽曲が、アナログレコードからのサンプリング音源を何層にも重ねて編集することによって作られており、「サンプリング音源のみを使用して録音された最初のアルバム」としてギネスブックに認定されている。シングル曲、「Midnight in a Perfect World」、「Stem」(album version)収録

Endtroducing.....

2015年05月08日

The Dictators/Go Girl Crazy! (1975)

ザ・ディクテイターズ/ゴー・ガール・クレイジー!

アンディ・シェルノフ(bass, lead vocals, songwriting)を中心として1974年にニューヨークで結成されたアメリカ合衆国のロックバンド、ザ・ディクテイターズ(The Dictators)の1stアルバム。最も影響力があったUSプロトパンクのバンドの1つであり、MC5、ザ・ストゥージズ(The Stooges)、ニューヨーク・ドールズ(New York Dolls)等のプロトパンク勢と1970年代半ば以降のニューヨーク・パンク勢の間の橋渡し的な存在。1960年代のUSガレージロックとブリティッシュ・インヴェイジョン系ポップの影響を受けたポップ志向の音で、パンクとヘヴィーメタルの両方の要素を含んでいる。キャッチーなメロディーとコーラス・ハーモニー、ヘヴィーメタル的なトゥイン・ギターを含むパワーポップ的な佳曲が多い。「I Got You Babe」はソニー&シェール(Sonny & Cher)のヒット曲のカヴァー。「California Sun」はジョー・ジョーンズ(Joe Jones)が歌った曲のカヴァー。プロデュースはブルー・オイスター・カルト(Blue Öyster Cult)を手がけたサンディ・パールマンとマーレイ・クルーグマン

Go Girl Crazy!

2012年10月08日

The Damned/Machine Gun Etiquette (1979)

ザ・ダムド/マシンガン・エチケット

1976年にロンドンで結成されたイギリスのロックバンド、ザ・ダムド(The Damned)の3rdアルバム(全英アルバムチャート31位)。ギタリストのブライアン・ジェイムス脱退後にリリースされた。このアルバムではブライアン・ジェイムスに代わってキャプテン・センシブルがメインのソングライターとなり、ギターも弾いている。1960年代のガレージ/サイケロックの影響が色濃いポップ志向のパンク。シングル曲、「Love Song」(全英20位)、「Smash It Up」、「I Just Can't Be Happy Today」収録。「Looking at You」はMC5のカヴァー

Machine Gun Etiquette

2009年07月04日

Depeche Mode/Violator (1990)

デペッシュ・モード/ヴァイオレーター

イギリスのシンセポップ・バンド、デペッシュ・モード(Depeche Mode)の7作目のスタジオ録音アルバム(全英アルバムチャート2位、全米アルバムチャート7位)。最も商業的に成功したアルバムであり、多くのファンから最高傑作と評された。前2作と同様の陰鬱なムードのシンセポップ。シンプルで力強いメロディーと音作り。ヒットシングル、「Personal Jesus」(ブルージーなギターが印象的)、「Enjoy the Silence」(全英6位、全米8位)、「Policy of Truth」、「World in My Eyes」収録

Violator

2009年03月28日

Depeche Mode/Music for the Masses (1987)

デペッシュ・モード/ミュージック・フォー・ザ・マスィズ

イギリスのシンセポップ・バンド、デペッシュ・モード(Depeche Mode)の6枚目のスタジオ録音アルバム。前作「Black Celebration」と同様の陰鬱なムードのシンセポップ。オーケストレーションやピアノ等の生楽器を効果的に使用した荘厳な音作り。シングル曲「Strangelove」「Never Let Me Down Again」「Behind the Wheel」「Little 15」収録。本作は全米アルバムチャートで35位を記録し、アメリカ市場での躍進を果たした

Music for the Masses

2008年11月29日

Doves/The Last Broadcast (2002)

ダヴズ/ザ・ラスト・ブロードキャスト

1998年にチェシャーで結成された英国のインディーロックバンド、ダヴズ(Doves)の2ndアルバム(全英1位)。叙情的でドーピーなギターロック。美しいメロディー。レディオヘッド(Radiohead)、ザ・ヴァーヴ(the Verve)、コールドプレイ(Coldplay)等に似た、より古くはニュー・オーダー(New Order)やザ・ストーン・ローゼズ(the Stone Roses)等のマンチェスターのダンサブルなロックバンドにも似た音。シングル曲3曲、「There Goes the Fear」(全英3位)、「Pounding」、「Caught By the River」収録。「M62 Song」はキング・クリムゾン(King Crimson)の「Moonchild」の改作。ザ・ハイ・ラマズ(the High Llamas)のショーン・オヘイガンがアレンジで参加

The Last Broadcast

2007年09月11日

Digitalism/Idealism (2007)

デジタリズム/アイデアリズム(デジタル主義)

ドイツのハンブルク出身のエレクトロ・デュオ、デジタリズムの1stアルバム。フランスのハウス・レーベル、Kitsunéからのリリース。クラフトワークのようなピコった電子音と生ドラムをフィーチュアした、パンキッシュでエレクトロなインディーロック。ダフト・パンクのようなディスコビート。歌詞は英語。シングル曲「Idealistic」、「Zdarlight」、「Jupiter Room」、「Pogo」収録。「Pogo」はニュー・オーダー風のメロディックな曲。「Digitalism in Cairo」はザ・キュアーの「Fire in Cairo」をリエディットした曲。ザ・プロディジー、アンダーワールド、ザ・ケミカル・ブラザーズ、ファットボーイ・スリム、ダフト・パンク等のロック寄りのダンス/クラブ・サウンドを好む人におすすめ

Idealism

2007年09月03日

Der Plan/Geri Reig/Normalette Surprise (1996/1979-1980)

デア・プラン/ゲリ・ライヒ/ノーマレット・サプライズ

1980年代ジャーマン・ニューウェイヴ(ノイエ・ドイチェ・ヴェレ)の中心的存在の一つだったデュッセルドルフ出身の音楽パフォーマンス集団。元DAFのクルト・ダールケ(別名:ピロレーター)在籍。1996年にアタタック(Ata Tak)レーベルから再発されたCD。最初の2枚のフルアルバム、「Geri Reig」(1979年)、「Normalette Surprise」(1981年)の全曲と初期のシングルから3曲を収録。ユーモアと幼児性にあふれた実験的かつ奇抜なテクノ/アンダーグラウンド・ポップ。1st「Geri Reig」はレジデンツにインスパイアされた実験的な音。2nd「Normalette Surprise」はクラフトワーク(クラフトヴェルク)に影響されたエレクトロ・ポップ寄りの音

Geri Reig/Normalette Surprise

2007年08月07日

Dr. Dre/The Chronic (1992)

ドクター・ドレー/ザ・クロニック

ギャングスタ・ラップ・グループ、N.W.A.の創設メンバーの一人でN.W.A.脱退後はプロデューサー(スヌープ・ドッグ、エミネム他)、ソロアーティスト、レコード会社経営者として活動しているドクター・ドレーの1stソロアルバム。パーラメント/ファンカデリック等のPファンクの影響が強いヒップホップ。ゆったりとしたグルーヴ、太いベース、ソウルフルな女声バッキングヴォーカル、シンセの多用。このアルバムのスタイルは後に「Gファンク」と呼ばれ、1990年代前半のヒップホップの主流となった。スヌープ・ドギー・ドッグ(後のスヌープ・ドッグ)がMCで全面的に参加。ヒットシングル「Nuthin' but a 'G' Thang」、「Fuck Wit Dre Day (And Everybody's Celebratin')」、「Let Me Ride」収録

The Chronic

2005年10月29日

Discharge/Hear Nothing, See Nothing, Say Nothing (1982)

英国のハードコア・パンクバンド、ディスチャージの1stフルアルバム。極度にラウドでノイジーな高速パンク。絶叫ヴォーカルとシンプルなギター・リフ。怒りと焦燥感に満ちた暗い音。アンスラックスやメタリカ等のスラッシュ・メタル勢にも影響を与えたハードコアの古典的作品

Hear Nothing, See Nothing, Say Nothing

2005年07月30日

Dick Dale/King of the Surf Guitar: The Best of Dick Dale & his Del-Tones (1961-1987)

「King of the Surf Guitar」と呼ばれたインスト・サーフ・ロックの創始者/ギタリスト、ディック・デイルのベスト盤。異常に速いスタッカート奏法と中近東風のエキゾチックなメロディ。エディ・ヴァン・ヘイレン等のヘヴィーメタル勢など、後の多くのギタリストに多大な影響を与えた人。「Let's Go Trippin'」、「Miserlou」(クエンティン・タランティーノの映画「パルプ・フィクション」で使われていた曲)他、有名曲/ヒット曲のオリジナル・ヴァージョンを18曲収録

King of the Surf Guitar: The Best of Dick Dale & his Del-Tones

2005年05月06日

Daft Punk/Homework (1997)

フランスのパリ出身のテクノ・デュオ。1st。ディスコ風のビートのテクノ・サウンド

Homework

The Damned/Damned Damned Damned (1977) *

ロンドン・パンクの傑作の一つ。プロデュースはニック・ロウ

Damned Damned Damned

The Spencer Davis Group/The Best of the Spencer Davis Group (1964-?)

スティーヴ・ウィンウッド(g、key、vo)が在籍していたR&Bベースのロックバンド。「Gimme Some Lovin'」他のヒット曲を収録

The Best of the Spencer Davis Group

Dead Can Dance/Spleen and Ideal (1985)

ギタリストのブレンダン・ペリーとヴォーカリストのリサ・ジェラルドを中心として1981年にオーストラリアで結成。英国のインディー・レーベル、4ADからリリースされ、英国インディー・チャートで2位を記録した2ndアルバム。ヨーロッパの伝統的な民族音楽、特に中世〜ルネサンス期の音楽様式を基調とする耽美的で退廃的な音。宗教音楽のような雰囲気

Spleen and Ideal

Dead Kennedys/Fresh Fruit for Rotting Vegetables (1980)

サンフランシスコの政治的なハードコア・パンク・バンド。ジェロ・ビアフラ(vo)在籍。「Holiday in Cambodia」収録

Fresh Fruit for Rotting Vegetables

Dead or Alive/"Youthquake" (1985)

ユーロビートっぽいキャッチーなエレクトロ・ポップ。全英1位「You Spin Me Round (Like a Record)」収録

Youthquake

Deaf School/2nd Honeymoon (1976) **

英国ポップの隠れた名盤。この1stは超かっこいいです。クライヴ・ランガー(g)在籍

2nd Honeymoon

Deee-Lite/World Clique (1990)

ニュー・ヨーク拠点のクラブ/ダンスミュージック・トリオ、ディーライトの1st。在日韓国人のテイ・トウワ在籍。「Groove Is in the Heart」収録

World Clique

Deep Purple/Machine Head (1972)

ハード・ロックの定番の一つ。「Highway Star」「Smoke on the Water」収録

Machine Head

De La Soul/3 Feet High and Rising (1989)

ポップで明るいラップ。遊び心と批評精神。創意工夫あふれるサンプリング

3 Feet High and Rising

Martin Denny/The Very Best of Martin Denny: The Exotic Sounds (1956-1969) *

リゾート風、南太平洋風、オリエンタルなど色々。YMOがカバーした「Fire Cracker」も収録のベスト盤

The Very Best of Martin Denny: The Exotic Sounds

John Denver/Definitive All-time Greatest Hits (1966-1983)

1970年代に世界各国で人気を獲得した米国のカントリー/フォーク系シンガー・ソングライター、ジョン・デンヴァーのオリジナル録音(デジタル・リマスター版)を集めたベスト盤(米国盤)。有名な大ヒット曲「Take Me Home, Country Roads」の他、「Sunshine on My Shoulders」、「Rocky Mountain High」、「Annie's Song」、「Back Home Again」、「Thank God I'm a Country Boy」、「I'm Sorry」等の代表曲20曲に加えて未発表のボーナストラック4曲も収録。ポップなメロディーの素朴で親しみやすい曲多数。「Leaving, on a Jet Plane」はピーター、ポール&マリーのヒット曲としても知られるジョン・デンヴァーのオリジナル曲

Definitive All-time Greatest Hits

日本盤もあります。

Very Best of John Denver: a Song's Best Friend

Depeche Mode/Speak & Spell (1981) *

ヴィンス・クラーク(synths)在籍時の1st。バブルガムなエレポップ

Speak & Spell

Depeche Mode/A Broken Frame (1982) *

ヴィンス・クラーク脱退後、マーティン・ゴア(synths)の作曲能力が開花した2nd。名曲「See You」収録

A Broken Frame

Depeche Mode/Construction Time Again (1983) **

メタル・パーカッションを導入した重厚な音。英国エレポップの極み。「Everything Counts」収録

Construction Time Again

Depeche Mode/Some Great Reward (1984) **

硬質な音作りが出色。英米で大ヒットした「People Are People」収録

Some Great Reward

Depeche Mode/Black Celebration (1986) *

クールで陰鬱な音。より歌重視になった作品。「Stripped」収録

Black Celebration

Deutsch Amerikanische Freundschaft/Die Kleinen und die Bösen (1980)

ロベルト・ゲアル(ds)、ガビ・デルガド(vo)、クリスロ・ハース(synth)、ウォルフガング・スペルマン(g)の4人組。ミュート・レコードからの第1弾アルバム。前半はコンラッド(コニー)・プランクがプロデュースしたスタジオ録音。後半はロンドンのエレクトリック・ボールルームでのライヴ音源。変態的で暴力的なエレクトロ/インダストリアル・パンク

Die Kleinen und die Bosen

Deutsche Amerikanische Freundschaft/Alles Ist Gut (1981)

ロベルト・ゲアル(dr、synths)とガビ・デルガド(vo)の2人組による3rd。シンセベース、生ドラム、ボーカルのシンプルな音。エレクトロニック・ボディ・ミュージックの始祖の一つ。プロデュースはコニー・プランク。「Der Mussolini」収録

Alles Ist Gut

Devo/Q;Are We Not Men? A;We are Devo! (1978) **

米国オハイオ州アクロン出身の奇妙なシンセポップ・バンド。1stはパンクなノリ。プロデュースはブライアン・イーノ。ローリング・ストーンズ「(I Can't Get No) Satisfaction」のカヴァーがかっこいい

Q;Are We Not Men? A;We are Devo!

Dinosaur Jr./Green Mind (1991)

アメリカのオルタナ系ロックバンド。J・マスシス(g、vo)在籍。メジャーデビュー盤。メロディアスな楽曲。轟音ギターと倦怠感

Green Mind

Dire Straits/Brothers in Arms (1985)

マーク・ノップラー(g、vo)在籍の英国のロックバンド。カントリー、ブルース等の米国ルーツミュージックの影響が強い音。ボブ・ディランのような唱法。全世界で2500万枚以上を売ったベストセラー・アルバム。全米1位「Money for Nothing」(スティングがバックコーラスで参加)収録

Brothers in Arms

Thomas Dolby/The Best of Thomas Dolby: Retrospectacle (1981-1992)

ダンサブルなエレクトロ・ポップ。「She Blinded Me With Science」「Hyperactive!」他収録のベスト盤

The Best of Thomas Dolby: Retrospectacle

The Doors/The Doors (1967) **

ジム・モリスン(vo)在籍。後のポストパンク/ニューウェイヴ勢に多大な影響を与えたバンド。ジャズ風の電気オルガン、暗く重い曲調。「Light My Fire」収録の1st。「Alabama Song (Whisky Bar)」はクルト・ヴァイルのカヴァー

The Doors

The Doors/Strange Days (1968) **

1stに匹敵する完成度の2nd。「People are Strange」収録

Strange Days

The Doors/Waiting for the Sun (1969) **

全米1位になった3rd。ヒット曲「Hello I Love You」はキンクスの「All Day and All of the Night」によく似た曲

Waiting for the Sun

Dr. John/Dr. John's Gumbo (1972)

ドクター・ジョン/マック・レベナックによるニューオーリンズR&Bの傑作。明るくて楽しい音。「Iko Iko」収録

Dr. John's Gumbo

Nick Drake/Five Leaves Left (1969)

英国のシンガー/ソングライター。ジョー・ボイド・プロデュースの1st。内省的で陰鬱で繊細なフォークソング

Five Leaves Left

The Dukes of Stratosphear/Chips from the Chocolate Fireball (An Anthology) (1985/1987) **

XTCの変名バンド。1960年代後半のサイケ/ギターポップの優れたパロディ。ミニアルバム「25 O'Clock」(1985年)とアルバム「Psonic Psunspot」(1987年)の全曲を1枚のCDに収録。非常におすすめ

Chips from the Chocolate Fireball (An Anthology)

Duran Duran/Decade (1981-1989)

ニュー・ロマンティクスの商業的な成功例。「The Reflex」他収録のベスト盤

Decade

Bob Dylan/Highway 61 Revisited (1965)

ロック・バンド編成になった頃の作品。「Like a Rolling Stone」収録

Highway 61 Revisited

Bob Dylan/Blonde on Blonde (1966)

最高傑作として名高い60年代の代表作。レコードでは2枚組として発売。ロック/ブルース志向の音。「Rainy Day Women #12 & 35」「Just Like a Woman」「Sad Eyed Lady of the Lowlands」「Most Likely You Go Your Way and I'll Go Mine」他佳曲多数

Blonde on Blonde