2007年11月03日

Petula Clark/The Ultimate Petula Clark (1964-1971)

ペトゥラ・クラーク/ジ・アルティメット・ペトゥラ・クラーク

1960年代に世界的なヒット曲を多数放った英国の女性ポップ歌手・女優、ペトゥラ・クラークの1960年代前半〜1970年代初頭の主要曲21曲を1枚のCDに収録したハンディなベスト盤。「Downtown」(全米1位、全英2位)、「I Know a Place」、「You're the One」、「Call Me」、「A Sign of the Times」、「Don't Sleep in the Subway」他。バート・バカラックに似たオーケストラ・ポップ。大半の曲をトニー・ハッチが作曲・編曲・プロデュースしており、ハッチとクラークは米国のバート・バカラックとディオンヌ・ワーウィックのような関係だった。トニー・ハッチのキャッチーな楽曲とゴージャスなアレンジが素晴らしい

The Ultimate Petula Clark

2007年08月14日

Coldplay/A Rush of Blood to the Head (2002)

コールドプレイ/ア・ラッシュ・オブ・ブラッド・トゥ・ザ・ヘッド(静寂の世界)

クリス・マーティン(vo、g、p)を中心とするイギリスのオルタナティヴ・ロックバンド。全世界で1千万枚以上を売り、1st「Parachutes」と同じくグラミー賞の「最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム」を受賞した2ndアルバム(全英1位、全米5位)。レディオヘッドやトラヴィスに似た内省的でメランコリックな音。シンプルだけど繊細で美しい楽曲。バラードの佳曲「In My Place」収録

A Rush of Blood to the Head

2006年10月09日

Ray Charles/Ultimate Hits Collection (1953-1989)

レイ・チャールズ/アルティメット・ヒッツ・コレクション

アメリカ合衆国ジョージア州出身のR&B歌手・ピアニスト。ゴスペル音楽、R&Bとジャズ、ブルース、カントリー等を折衷した大衆的で柔軟な音楽性。1999年にRhinoから発売されたベスト盤(CD2枚組、全36曲)。「Georgia on My Mind」、「Hit the Road Jack」、「I Can't Stop Loving You」、「You Don't Know Me」他。「Georgia on My Mind」はジョージア州の正式な州歌

Ultimate Hits Collection

2006年05月20日

Sam Cooke/The Man and His Music (1951-1964) *

ゴスペル・グループのソウル・スターラーズに在籍し、その後ソロとしてポピュラーなR&B歌手となった偉大なソウル・シンガー、サム・クックのRCAレーベルでの代表曲28曲を収録した編集盤。「Touch the Hem of His Garment」(1951年)はソウル・スターラーズ時代の名曲。「You Send Me」(1957年)は全米R&Bチャートとポップ・チャートの両方で1位になった最初の大ヒット曲。「A Change is Gonna Come」(1964年)は公民権運動をテーマにしたボブ・ディランのヒット曲「Blowin' in the Wind」(風に吹かれて)への返歌として作られたメッセージ・ソング

The Man and His Music

2005年05月06日

Can/Monster Movie (1969) *

ドイツの実験的なバンド。呪術的な反復ビート。「Yoo Doo Right」収録

Monster Movie

Can/Tago Mago (1971)

日本人ヴォーカリスト、ダモ鈴木在籍時の大作。現代音楽の手法、アフロ・ビート等を導入

Tago Mago

Captain Sensible/The Collection (1982-1984)

元パンクバンド、ザ・ダムドのベーシスト/ギタリスト。A&Mレコードでの初期ソロ作品、トニー・マンスフィールドがプロデュースした2枚のアルバムからの18曲とシングル「There Are More Snakes Than Ladders」を収録した編集盤。良質のブリティッシュ・シンセポップ。ヒット曲「Happy Talk」(映画「南太平洋」の挿入歌のカヴァー。全英1位)、「Wot」、「Glad It's All Over」収録

The Collection

The Cardigans/Life (1995)

スウェーデンのポップ・バンド。日本ではおなじみ。「Carnival」収録の2nd

Life

Carpenters/Now & Then (1973)

「Yesterday Once More」収録。後半はオールディーズのメドレー

Now & Then

Nick Cave and the Bad Seeds/Tender Prey (1988) *

オーストラリア出身のシンガー/ソングライター。元バースデイ・パーティのヴォーカリスト。ブルース/バラード風の歌とポストパンク的な陰鬱で重厚な音。傑作です

Tender Prey

The Chameleons/Strange Times (1986)

マンチェスター出身の「叙情派サイケ」なギターポップ・バンド。メジャーレーベルのゲフィン・レコードから出た3rd

Strange Times

Cheap Trick/Heaven Tonight (1978)

日本で先行ブレイクした米国のパワー・ポップ系R&Rバンド。「Surrender」収録の3rd

Heaven Tonight

The Chemical Brothers/Exit Planet Dust (1994)

マンチェスターのDJ2人組によるロック志向のテクノ/ダンス・サウンド。1st

Exit Planet Dust

Chic/The Very Best of Chic (1977-1982)

1970年代後半に最も人気があったディスコ/ダンスバンド。ナイル・ロジャースのスクラッチーなリズム・ギターとバーナード・エドワーズの印象的なベースライン、トニー・トンプソンのシャープなドラムが特色。ファンキーで洗練された音。「Dance, Dance, Dance (Yowsah, Yowsah, Yowsah)」、「Le Freak」、「Good Times」他の重要曲を収録したベスト盤。1980年代以降、ナイル・ロジャースはデイヴィッド・ボウイの「Let's Dance」やマドンナの「Like a Virgin」などの大ヒット・アルバムをプロデュースし、シックの音楽スタイルはポピュラー音楽シーンに広範な影響を与えた

The Very Best of Chic

China Crisis/Diary - a Collection (1982-1989)

メロディが美しい英国のエレクトロ/アコースティック・ポップ・デュオ。全英9位「Wishful Thinking」他主なヒット曲を収録

Diary - a Collection

The Clash/The Clash (1977)

ロンドン・パンクです。粗削りなガレージ・ロック風

The Clash

The Clash/London Calling (1978)

パンクから「ロック」へと移行し、ポップな音楽性が開花した作品

London Calling

The Clash/Combat Rock (1982)

5th。オリジナルメンバーによる最後のアルバム。ファンク、ダブ、レゲエを導入した、ダンサブルで洗練された音。全英アルバムチャート2位、全米7位を記録。ヒット曲「Rock the Casbah」「Should I Stay or Should I Go」収録。後期の傑作

Combat Rock

Cluster & Eno/Cluster & Eno (1977)

クラスターとイーノの共同制作。アンビエントなテクノ。安らぎの電子音

Cluster & Eno

2005年05月05日

Cocteau Twins/Treasure (1984)

1979年にスコットランドで結成。アンビエントなドリーム・ポップ。エリザベス・フレイザーの天使のようなヴォーカルをフィーチュアした、霊妙で包み込むような空気感のある音。英国のインディー・レーベル、4ADから発売された本3rdアルバムは傑作として名高い。閉塞感のある2nd「Head Over Heels」(1983年)よりも開放的で、恍惚感、高揚感にあふれた音

Treasure

Leonard Cohen/The Songs of Leonard Cohen (1968)

カナダ出身のフォーク系シンガー・ソングライターで詩人、小説家としても知られるレナード・コーエンのデビュー・アルバム。ヨーロッパではとても人気がある人で、ミュージシャンの間ではカルト的な支持を得ている。アコースティック・ギターの伴奏と語りかけるような唱法。フォーク歌手のジュディ・コリンズが歌ったヒット曲として知られる「Suzanne」のセルフカヴァーを収録

The Songs of Leonard Cohen

Lloyd Cole and the Commotions/Rattlesnakes (1984)

英国のギターポップバンド、ロイド・コール&ザ・コモーションズの1st。フォークロック的なメロディーのアコースティックな音。「Perfect Skin」「Rattlesnakes」「Are You Ready to Be Heartbroken?」収録

Rattlesnakes

Ry Cooder/Paradise and Lunch (1974)

ヒルビリー・ブルース風。コーラスはゴスペル風。絶妙のアレンジ。ユーモラスでハッピーな4th

Paradise and Lunch

Elvis Costello/My Aim is True (1977)

パンクなノリ。50年代米国音楽への憧憬。傑出したポップ・センス。1st

My Aim is True

Cowboy Junkies/The Trinity Session (1988)

カナダのバンド。カントリー、ブルース、フォーク等。超クールな音。生録り

The Trinity Session

The Cream/Disraeli Gears (1967)

エリック・クラプトン(g)在籍。「Sunshine of Your Love」収録の2nd

Disraeli Gears

Creedence Clearwater Revival/Chronicle: The 20 Greatest Hits (Vol. 1) (1968-1970)

ジョン・フォガティ(vo、g、作曲)を中心とするロックンロールバンド、クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァルの初期のヒット曲を収録したベスト盤。カントリー、スワンプ、ロカビリー、R&B等のアメリカのルーツミュージックを基にした素朴で簡素な音。古き良き時代のアメリカの田舎町を彷彿とさせる音楽。「Susie Q」、「Proud Mary」、「Bad Moon Rising」、」「Lodi」、「Green River」、「Down on the Corner」、「Who'll Stop the Rain」、「Up Around the Bend」、「I Heard It Through the Grapevine」(アルバム・ヴァージョン。グラディス・ナイト&ザ・ピップスのモータウン・ヒットのカヴァー)、「Have You Ever Seen the Rain?」他佳曲多数

Chronicle: The 20 Greatest Hits (Vol. 1)

Crosby, Stills, Nash & Young/Déjà Vu (1970)

元バーズのデヴィッド・クロスビー、元バッファロー・スプリングフィールドのスティーヴン・スティルス、元ホリーズのグラハム・ナッシュにニール・ヤングが加わった4人組。コーラスが美しいカントリー風のフォークロック

Deja Vu

The Cult/Electric (1987)

元は「サザン・デス・カルト」という名前の(NME紙が「ポジティヴ・パンク」と呼んだ)ポストパンク・ゴス・ロックのバンドだったが、この3rdアルバムはレッド・ゼッペリンやAC/DCに似た音のシンプルかつストレート、クリアで小気味のいいハードロック。ランDMCやビースティー・ボーイズ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズを手掛けたリック・ルービンがプロデュース。全英4位、全米38位。ステッペンウルフ「Born to Be Wild」のカヴァー収録

Electric

Culture Club/This Time (1982-1986)

ポップな白人ソウル。ボーイ・ジョージ(vo)在籍。ベスト盤です。英米1位「Karma Chameleon」他

This Time

The Cure/Staring at the Sea/the Singles (1979-1985)

ロバート・スミス(g、vo)を中心とするニューウェイヴ・バンド。ポスト・パンク的な簡素な音(1979-80年)〜内省的なサイケ路線(1981-84年)〜カラフルなポップ路線(1983年以降)。「Killing an Arab」「Boys Don't Cry」「A Forest」「Play for Today」「Primary」「Let's Go to Bed」「The Lovecats」「In Between Days」収録

Staring at the Sea/the Singles

The Cure/The Top (1984) *

1984年のアルバム。傑作です。ポップなメロディーのダークサイケ。「Shake Dog Shake」「The Caterpillar」「Bananafishbones」収録

The Top

Holger Czukay/Movies (1979) *

元カンのベーシスト、ホルガー・チューカイのソロアルバム。アヴァンギャルドなポップ。ディヴィッド・バーン/ブライアン・イーノの「My Life in the Bush of Ghosts」に似た音。映画やTV、短波ラジオの音を取り込んだサウンド・コラージュ風の作品。名曲「Persian Love」収録

Movies