2016年03月17日

Coldcut/What's That Noise? (1989) *

コールドカット/ホワッツ・ザット・ノイズ?

1986年にロンドンでジョナサン・モア(drum machine, bass, percussion, keyboard, engineer, turntable, sampler)とマット・ブラック(synthesizer, drum machine, keyboard, engineer, turntable, sampler)によって結成された、カットアップ/サンプリングとサウンド・コラージュの技法を含む革新的なスタイルのUKエレクトロ・ダンスミュージック/ブレイクビーツの開拓者として知られるイギリスの2人組ユニット、コールドカット(Coldcut)の1stアルバム(全英アルバムチャート20位)。アシッド・ハウスをベースにサンプリングとスクラッチを多用した、ヒップホップ寄りの実験的なダンスミュージック。リサ・スタンスフィールド(イギリスの歌手)、ザ・フォール(The Fall)のマーク・E・スミス、ブラック・ウフル(Black Uhuru)のジュニア・リード、クィーン・ラティファ(アメリカの歌手・ラッパー)、ヤズ(イギリスの歌手)がゲスト・ヴォーカリストとして参加。シングル曲、「Beats + Pieces」、「Doctorin' the House」(全英6位)、「Stop This Crazy Thing」、「People Hold On」(全英11位)、「My Telephone」収録。「Theme From "Reportage"」と「Stop This Crazy Thing」は日本の長寿お笑いバラエティ番組、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」で使用されている曲

What's That Noise?

2015年11月06日

Alice Cooper/School's Out (1972)

アリス・クーパー/スクールズ・アウト

ステージショーのような演劇的なパフォーマンスを伴うハードロックの開拓者として知られる、ミシガン州デトロイト出身のアメリカ合衆国の歌手・ソングライター・ミュージシャン、アリス・クーパー(Alice Cooper)の5thアルバム(全米アルバムチャート2位)。アリス・クーパーのダミ声ヴォーカルと、プログレッシヴ・ロックやミュージカルに似た、オーケストラを含むドラマティックでゴージャスな楽曲展開が特徴のハードロック/ショック・ロック。当時はグラムロックの範疇にもカテゴライズされていた。シングル曲「School's Out」(全米7位。全英1位)収録。プロデュースはボブ・エズリン。オリジナルのLPは木製の学校机のように開閉する変型ジャケットで、中のレコードは紙のパンティに包まれていた

School's Out

2015年09月12日

Cabaret Voltaire/#7885 Electropunk to Technopop (2014/1978-1981/1983-1985) *

キャバレー・ヴォルテール/#7885(エレクトロパンク〜テクノポップ)

1973年にシェフィールドで結成されたイギリスの音楽グループ、キャバレー・ヴォルテール(Cabaret Voltaire)のベスト盤。ラフ・トレード期(1978-1981年)とサム・ビザール/ヴァージン期(1983-1985年)にフォーカスした、キャブス入門編的なリマスター盤。リチャード・H・カーク(guitars, keyboards, tapes)が監修し、2014年にミュート・レコードから発売。ラフ・トレード期にはカットアップ/テープ・コラージュの手法、電子音、リズムジェネレーターを用いたダブ的な音響処理とエフェクトを導入したポストパンク/ニューウェイヴ・サウンドで、スロッビング・グリッスル(Throbbing Gristle)、SPKと並んで実験的・革新的なインダストリアル・ミュージックを開拓。クリス・ワトソン(keyboards, tapes)脱退後のサム・ビザール/ヴァージン期には、ミニマルなシーケンサー・ループ、ハーモナイザー、ドラムマシン、ファンキーなベースラインを導入し、自らの実験的なインダストリアル・ミュージックをよりポップ志向で先進的なエレクトロニック・ダンス・ミュージックに発展させ、後のテクノ/エレクトロニック・ダンス・ミュージックに多大な影響を与えた。初期の代表曲「Nag Nag Nag」、「Sensoria」他のエレクトロ・ダンス/ファンクの名曲を収録

#7885 Electropunk to Technopop

2015年05月01日

Cluster/Sowiesoso (1976)

クラスター/ゾヴィーゾーゾー

ハンス・ヨアヒム・ローデリウス(keyboards, percussion, vocals)とディーター・メビウス(keyboards, percussion, vocals)の2人によるドイツの実験的な音楽(クラウトロック)グループ、クラスター(Cluster)の4thアルバム。環境音楽やミニマル・ミュージックの要素を含む、優しいメロディーと牧歌的な暖かさに満ちあふれた電子音楽の傑作。シンセ、エレクトリック・ピアノ(フェンダー・ローズ)、アコースティック・ピアノ、電子オルガン(ファルフィッサ)を使用し、ギター、ベース、ヴォイスを含むオーガニックな音。プロデュースはクラスターとコニー・プランク(Conny Plank)。ハルモニア(Harmonia)、ブライアン・イーノ(Brian Eno)のアンビエント作品、タンジェリン・ドリーム(Tangerine Dream)、ニューエイジ・ミュージックを好む方におすすめ

Sowiesoso

2013年06月07日

!!!(Chk Chk Chk)/Louden Up Now (2004)

!!!(チック・チック・チック)/ラウデン・アップ・ナウ

1996年に結成されたアメリカ合衆国のロックバンド、!!!(チック・チック・チック)の2ndアルバム。米国ではTouch and Go、欧州ではWarpから発売。全米ダンス/エレクトロニック・アルバムチャート4位、全英アルバムチャート135位。ファンク、ダブ、ディスコ、ハウス、ファンク寄りのポストパンク〜ギャング・オブ・フォー(Gang of Four)、ア・サートゥン・レイシオ(A Certain Ratio)、トーキング・ヘッズ(Talking Heads)〜等の要素をミックスしたエレクトロなダンス・パンクの名作。シングル曲、「Me and Giuliani Down by the School Yard (A True Story)」、「Pardon My Freedom」、「Hello? Is This Thing On?」収録

Louden Up Now

2011年08月13日

The Cramps/Songs the Lord Taught Us (1980)

ザ・クランプス/ソングス・ザ・ロード・トート・アス

1976年にラックス・インテリア(vo)とポイズン・アイヴィー(g)夫妻を中心に結成されたアメリカ合衆国のロックバンド、ザ・クランプス(The Cramps)の1stアルバム。1950年代のロカビリー、1960年代のガレージ・ロック、1970年代の初期パンクの影響を受けたガレージ・パンク。このアルバムは後のロカビリー・リヴァイヴァル・シーンや「サイコビリー」ジャンル、ゴス・ロックバンド等に多大な影響を与えた。シングル曲「Garbageman」収録。「Rock On The Moon」はジミー・ステュアート(Jimmy Stewart)のカヴァー。「Strychnine」はザ・ソニックス(The Sonics)のカヴァー。「Tear It Up」はビリー・バーネット(Billy Burnette)のカヴァー。プロデュースはアレックス・チルトン(Alex Chilton)

Songs the Lord Taught Us

2010年12月04日

Cypress Hill/Cypress Hill (1991)

サイプレス・ヒル/サイプレス・ヒル

カリフォルニア州ロサンジェルスで結成された、ラテン系アメリカ人によるヒップホップ・グループ、サイプレス・ヒル(Cypress Hill)の1stアルバム。ヘヴィーなベースラインとスローでダルいビートによるファンク/ラテン寄りのヒップホップ。北米だけで200万枚を売ったヒット作。歌詞はスペイン語混じりの英語。1990年代のヒップホップ全般、特にドクター・ドレー(Dr. Dre)のGファンクへの影響は大。シングル曲、「The Phuncky Feel One」「How I Could Just Kill A Man」「Hand On The Pump」「Latin Lingo」収録

Cypress Hill

2010年06月20日

Neneh Cherry/Raw Like Sushi (1989)

ネナ・チェリー/ロウ・ライク・スシ

1980年代前半にニュー・エイジ・ステッパーズ(New Age Steppers)、リップ・リグ&パニック(Rip Rig & Panic)等の英国のポストパンク/ファンク系バンドに参加していた、スウェーデンのストックホルム出身の西アフリカ系のシンガーソングライター/ラッパー/DJ、ネナ・チェリー(Neneh Cherry)の1stソロアルバム。R&B、ヒップホップ、ブリストルのトリップホップをベースにしたオルタナティヴ・ダンスポップのヒット作(全英アルバムチャート2位)。ヒットシングル3曲、「Buffalo Stance」(英米3位。プロデュースはボム・ザ・ベース(Bomb the Bass)のティム・シムノン(Tim Simenon)。マルコム・マクラーレン(Malcolm McLaren)の「Buffalo Gals」をサンプリング)、「Manchild」(全英5位。マッシヴ・アタック(Massive Attack)のロバート・デル・ナジャ(3D)との共作)、「Kisses on the Wind」(全米8位、全英20位)収録。マッシヴ・アタックのアンドリュー・ヴォウルズ(DJマッシュルーム)が3曲に参加

Raw Like Sushi

2009年09月26日

Country Joe and the Fish/Electric Music for the Mind and Body (1967)

カントリー・ジョー&ザ・フィッシュ/エレクトリック・ミュージック・フォー・ザ・マインド・アンド・ボディー(エレクトリック・ミュージック)

カントリー・ジョー・マクドナルド(vo、g)を中心とするロックバンド、カントリー・ジョー&ザ・フィッシュ(Country Joe and the Fish)のデビュー・アルバム。サイケでアシッドでブルージーなフォークロックの名盤。歪(ひず)みまくったギターとオルガンの音。サンフランシスコ・ベイエリアのロックバンドによる最も初期のサイケ・アルバムの一つ。ジェファーソン・エアプレイン(Jefferson Airplane)、グレイトフル・デッド(Grateful Dead)、ラヴ(Love)を好む方におすすめ

Electric Music for the Mind and Body

2009年06月09日

Carpenters/Yesterday Once More: Greatest Hits 1969-1983 (1969-1983)

カーペンターズ/イエスタデイ・ワンス・モア〜グレイテスト・ヒッツ1969-1983

1970年代アメリカのポピュラー音楽のNo.1ヒットメイカー、カレン&リチャードのカーペンター兄妹によるポップ・デュオ、カーペンターズ(Carpenters)のCD2枚組のベスト盤。カレンの低音を多用する憂いを湛えたヴォーカルとリチャードのクラシカルなアレンジが特徴。「Yesterday Once More」(全米2位)、「Top of the World」(全米1位)他、A&Mポップ/ソフトロックの佳曲多数収録。「Ticket to Ride」はザ・ビートルズ(The Beatles)のカヴァー。「(They Long to Be) Close to You」(全米1位)はバート・バカラック(Burt Bacharach)のカヴァー。「Please Mr. Postman」(全米1位)はザ・マーヴェレッツ(The Marvelettes)のカヴァー。オリジナルは1985年の発売。1998年に「I Just Fall in Love Again」を追加収録した24bitデジタルリマスター盤CDが発売されている

Yesterday Once More: Greatest Hits 1969-1983

2009年05月12日

Elvis Costello/The Best of Elvis Costello: The First 10 Years (2007/1977-1986)

エルヴィス・コステロ/ザ・ベスト・オブ・エルヴィス・コステロ〜ザ・ファースト・10イヤーズ

1970年代中頃のパブロック〜パンク・シーンで活動を開始した英国のシンガーソングライター、エルヴィス・コステロ(Elvis Costello)のベスト盤。最初の11枚のアルバムからコステロ自身が選出した22曲を収録。「(The Angels Wanna Wear My) Red Shoes」、「Alison」(初期の名曲)、「Watching The Detectives」(レゲエ風の佳曲)、「Pump It Up」、「Radio, Radio」、「Accidents Will Happen」、「Oliver's Army」(全英2位)、「(What's So Funny 'Bout) Peace, Love & Understanding」(ニック・ロウ(Nick Lowe)が自身のバンド、ブリンズレー・シュウォーツ(Brinsley Schwarz)のために書いた曲のカヴァー)、「I Can't Stand Up For Falling Down」(全英4位)、「Good Year For The Roses」(ジェリー・チェスナット(Jerry Chesnut)作曲。全英6位)、「Everyday I Write the Book」、「Shipbuilding」(ロバート・ワイアット(Robert Wyatt)のためにクライヴ・ランガー(Clive Langer )が作曲しエルヴィス・コステロが作詞した曲)他ポップな佳曲多数。ニック・ロウ、XTC、スクイーズ(Squeeze)等の英国ポップを好む方におすすめ

The Best of Elvis Costello: The First 10 Years



2009年03月07日

Johnny Cash/At Folsom Prison (1968)

ジョニー・キャッシュ/アット・フォルサム・プリズン

深く響きの良いバリトン・ヴォイスとリズミックでパーカッシヴなギター、カントリー/ロカビリー/ロックンロール/ブルース/フォーク/ゴスペルをベースにした独特の歌で第2次大戦後のカントリー・ミュージック界の中心人物の一人となった米国のシンガー・ソングライター。1968年1月13日、カリフォルニア州フォルサムの州立フォルサム刑務所でのライヴ録音。全米カントリー・アルバムチャート1位、全米ポップ・アルバムチャート13位のヒット作。バックの演奏はジョニー・キャッシュのバンド、テネシー・スリー(the Tennessee Three)、ジューン・カーター(vo)、カール・パーキンス(g)他。「Folsom Prison Blues」収録。オリジナルのLPは全16曲。1999年の再発CDはボーナス・トラック3曲を含む全19曲。2008年にCD2枚+DVDの全3枚組セットが発売されている

At Folsom Prison

2008年11月01日

The Cars/Complete Greatest Hits (1978-1987)

ザ・カーズ/コンプリート・グレイテスト・ヒッツ

1970年代後半〜1980年代前半に商業的に最も成功したアメリカン・ニューウェイヴ・バンド、ザ・カーズ(The Cars)のヒット曲を集めた網羅的なベスト盤(全20曲)。リック・オケイセックの作詞作曲とヴォーカル、エリオット・イーストンのギター、グレッグ・ホークスのキーボードとシンセをフィーチュアしたポップ志向の音。「Just What I Needed」、「My Best Friend's Girl」、「Shake It Up」、「You Might Think」、「Magic」、「Drive」(全米3位)他収録

Complete Greatest Hits

2007年11月03日

Petula Clark/The Ultimate Petula Clark (1964-1971)

ペトゥラ・クラーク/ジ・アルティメット・ペトゥラ・クラーク

1960年代に世界的なヒット曲を多数放った英国の女性ポップ歌手・女優、ペトゥラ・クラークの1960年代前半〜1970年代初頭の主要曲21曲を1枚のCDに収録したハンディなベスト盤。「Downtown」(全米1位、全英2位)、「I Know a Place」、「You're the One」、「Call Me」、「A Sign of the Times」、「Don't Sleep in the Subway」他。バート・バカラックに似たオーケストラ・ポップ。大半の曲をトニー・ハッチが作曲・編曲・プロデュースしており、ハッチとクラークは米国のバート・バカラックとディオンヌ・ワーウィックのような関係だった。トニー・ハッチのキャッチーな楽曲とゴージャスなアレンジが素晴らしい

The Ultimate Petula Clark



2007年08月14日

Coldplay/A Rush of Blood to the Head (2002)

コールドプレイ/ア・ラッシュ・オブ・ブラッド・トゥ・ザ・ヘッド(静寂の世界)

クリス・マーティン(vo、g、p)を中心とするイギリスのオルタナティヴ・ロックバンド。全世界で1千万枚以上を売り、1st「Parachutes」と同じくグラミー賞の「最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム」を受賞した2ndアルバム(全英1位、全米5位)。レディオヘッドやトラヴィスに似た内省的でメランコリックな音。シンプルだけど繊細で美しい楽曲。バラードの佳曲「In My Place」収録

A Rush of Blood to the Head

2006年10月09日

Ray Charles/Ultimate Hits Collection (1953-1989)

レイ・チャールズ/アルティメット・ヒッツ・コレクション

アメリカ合衆国ジョージア州出身のR&B歌手・ピアニスト。ゴスペル音楽、R&Bとジャズ、ブルース、カントリー等を折衷した大衆的で柔軟な音楽性。1999年にRhinoから発売されたベスト盤(CD2枚組、全36曲)。「Georgia on My Mind」、「Hit the Road Jack」、「I Can't Stop Loving You」、「You Don't Know Me」他。「Georgia on My Mind」はジョージア州の正式な州歌

Ultimate Hits Collection



2006年05月20日

Sam Cooke/The Man and His Music (1951-1964) *

ゴスペル・グループのソウル・スターラーズに在籍し、その後ソロとしてポピュラーなR&B歌手となった偉大なソウル・シンガー、サム・クックのRCAレーベルでの代表曲28曲を収録した編集盤。「Touch the Hem of His Garment」(1951年)はソウル・スターラーズ時代の名曲。「You Send Me」(1957年)は全米R&Bチャートとポップ・チャートの両方で1位になった最初の大ヒット曲。「A Change is Gonna Come」(1964年)は公民権運動をテーマにしたボブ・ディランのヒット曲「Blowin' in the Wind」(風に吹かれて)への返歌として作られたメッセージ・ソング

The Man and His Music



2005年05月06日

Can/Monster Movie (1969) *

ドイツの実験的なバンド。呪術的な反復ビート。「Yoo Doo Right」収録

Monster Movie

Can/Tago Mago (1971)

日本人ヴォーカリスト、ダモ鈴木在籍時の大作。現代音楽の手法、アフロ・ビート等を導入

Tago Mago



Captain Sensible/The Collection (1982-1984)

元パンクバンド、ザ・ダムドのベーシスト/ギタリスト。A&Mレコードでの初期ソロ作品、トニー・マンスフィールドがプロデュースした2枚のアルバムからの18曲とシングル「There Are More Snakes Than Ladders」を収録した編集盤。良質のブリティッシュ・シンセポップ。ヒット曲「Happy Talk」(映画「南太平洋」の挿入歌のカヴァー。全英1位)、「Wot」、「Glad It's All Over」収録

The Collection



The Cardigans/Life (1995)

スウェーデンのポップ・バンド。日本ではおなじみ。「Carnival」収録の2nd

Life

Carpenters/Now & Then (1973)

「Yesterday Once More」収録。後半はオールディーズのメドレー

Now & Then

Nick Cave and the Bad Seeds/Tender Prey (1988) *

オーストラリア出身のシンガー/ソングライター。元バースデイ・パーティのヴォーカリスト。ブルース/バラード風の歌とポストパンク的な陰鬱で重厚な音。傑作です

Tender Prey

The Chameleons/Strange Times (1986)

マンチェスター出身の「叙情派サイケ」なギターポップ・バンド。メジャーレーベルのゲフィン・レコードから出た3rd

Strange Times

Cheap Trick/Heaven Tonight (1978)

日本で先行ブレイクした米国のパワー・ポップ系R&Rバンド。「Surrender」収録の3rd

Heaven Tonight

The Chemical Brothers/Exit Planet Dust (1994)

マンチェスターのDJ2人組によるロック志向のテクノ/ダンス・サウンド。1st

Exit Planet Dust

Chic/The Very Best of Chic (1977-1982)

1970年代後半に最も人気があったディスコ/ダンスバンド。ナイル・ロジャースのスクラッチーなリズム・ギターとバーナード・エドワーズの印象的なベースライン、トニー・トンプソンのシャープなドラムが特色。ファンキーで洗練された音。「Dance, Dance, Dance (Yowsah, Yowsah, Yowsah)」、「Le Freak」、「Good Times」他の重要曲を収録したベスト盤。1980年代以降、ナイル・ロジャースはデイヴィッド・ボウイの「Let's Dance」やマドンナの「Like a Virgin」などの大ヒット・アルバムをプロデュースし、シックの音楽スタイルはポピュラー音楽シーンに広範な影響を与えた

The Very Best of Chic

China Crisis/Diary - a Collection (1982-1989)

メロディが美しい英国のエレクトロ/アコースティック・ポップ・デュオ。全英9位「Wishful Thinking」他主なヒット曲を収録

Diary - a Collection

The Clash/The Clash (1977)

ロンドン・パンクです。粗削りなガレージ・ロック風

The Clash

The Clash/London Calling (1978)

パンクから「ロック」へと移行し、ポップな音楽性が開花した作品

London Calling

The Clash/Combat Rock (1982)

5th。オリジナルメンバーによる最後のアルバム。ファンク、ダブ、レゲエを導入した、ダンサブルで洗練された音。全英アルバムチャート2位、全米7位を記録。ヒット曲「Rock the Casbah」「Should I Stay or Should I Go」収録。後期の傑作

Combat Rock

Cluster & Eno/Cluster & Eno (1977)

クラスターとイーノの共同制作。アンビエントなテクノ。安らぎの電子音

Cluster & Eno

2005年05月05日

Cocteau Twins/Treasure (1984)

1979年にスコットランドで結成。アンビエントなドリーム・ポップ。エリザベス・フレイザーの天使のようなヴォーカルをフィーチュアした、霊妙で包み込むような空気感のある音。英国のインディー・レーベル、4ADから発売された本3rdアルバムは傑作として名高い。閉塞感のある2nd「Head Over Heels」(1983年)よりも開放的で、恍惚感、高揚感にあふれた音

Treasure

Leonard Cohen/The Songs of Leonard Cohen (1968)

カナダ出身のフォーク系シンガー・ソングライターで詩人、小説家としても知られるレナード・コーエンのデビュー・アルバム。ヨーロッパではとても人気がある人で、ミュージシャンの間ではカルト的な支持を得ている。アコースティック・ギターの伴奏と語りかけるような唱法。フォーク歌手のジュディ・コリンズが歌ったヒット曲として知られる「Suzanne」のセルフカヴァーを収録

The Songs of Leonard Cohen

Lloyd Cole and the Commotions/Rattlesnakes (1984)

英国のギターポップバンド、ロイド・コール&ザ・コモーションズの1st。フォークロック的なメロディーのアコースティックな音。「Perfect Skin」「Rattlesnakes」「Are You Ready to Be Heartbroken?」収録

Rattlesnakes

Ry Cooder/Paradise and Lunch (1974)

ヒルビリー・ブルース風。コーラスはゴスペル風。絶妙のアレンジ。ユーモラスでハッピーな4th

Paradise and Lunch

Elvis Costello/My Aim is True (1977)

パンクなノリ。50年代米国音楽への憧憬。傑出したポップ・センス。1st

My Aim is True

Cowboy Junkies/The Trinity Session (1988)

カナダのバンド。カントリー、ブルース、フォーク等。超クールな音。生録り

The Trinity Session

The Cream/Disraeli Gears (1967)

エリック・クラプトン(g)在籍。「Sunshine of Your Love」収録の2nd

Disraeli Gears

Creedence Clearwater Revival/Chronicle: The 20 Greatest Hits (Vol. 1) (1968-1970)

ジョン・フォガティ(vo、g、作曲)を中心とするロックンロールバンド、クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァルの初期のヒット曲を収録したベスト盤。カントリー、スワンプ、ロカビリー、R&B等のアメリカのルーツミュージックを基にした素朴で簡素な音。古き良き時代のアメリカの田舎町を彷彿とさせる音楽。「Susie Q」、「Proud Mary」、「Bad Moon Rising」、」「Lodi」、「Green River」、「Down on the Corner」、「Who'll Stop the Rain」、「Up Around the Bend」、「I Heard It Through the Grapevine」(アルバム・ヴァージョン。グラディス・ナイト&ザ・ピップスのモータウン・ヒットのカヴァー)、「Have You Ever Seen the Rain?」他佳曲多数

Chronicle: The 20 Greatest Hits (Vol. 1)

Crosby, Stills, Nash & Young/Déjà Vu (1970)

元バーズのデヴィッド・クロスビー、元バッファロー・スプリングフィールドのスティーヴン・スティルス、元ホリーズのグラハム・ナッシュにニール・ヤングが加わった4人組。コーラスが美しいカントリー風のフォークロック

Deja Vu

The Cult/Electric (1987)

元は「サザン・デス・カルト」という名前の(NME紙が「ポジティヴ・パンク」と呼んだ)ポストパンク・ゴス・ロックのバンドだったが、この3rdアルバムはレッド・ゼッペリンやAC/DCに似た音のシンプルかつストレート、クリアで小気味のいいハードロック。ランDMCやビースティー・ボーイズ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズを手掛けたリック・ルービンがプロデュース。全英4位、全米38位。ステッペンウルフ「Born to Be Wild」のカヴァー収録

Electric

Culture Club/This Time (1982-1986)

ポップな白人ソウル。ボーイ・ジョージ(vo)在籍。ベスト盤です。英米1位「Karma Chameleon」他

This Time

The Cure/Staring at the Sea/the Singles (1979-1985)

ロバート・スミス(g、vo)を中心とするニューウェイヴ・バンド。ポスト・パンク的な簡素な音(1979-80年)〜内省的なサイケ路線(1981-84年)〜カラフルなポップ路線(1983年以降)。「Killing an Arab」「Boys Don't Cry」「A Forest」「Play for Today」「Primary」「Let's Go to Bed」「The Lovecats」「In Between Days」収録

Staring at the Sea/the Singles





The Cure/The Top (1984) *

1984年のアルバム。傑作です。ポップなメロディーのダークサイケ。「Shake Dog Shake」「The Caterpillar」「Bananafishbones」収録

The Top

Holger Czukay/Movies (1979) *

元カンのベーシスト、ホルガー・チューカイのソロアルバム。アヴァンギャルドなポップ。ディヴィッド・バーン/ブライアン・イーノの「My Life in the Bush of Ghosts」に似た音。映画やTV、短波ラジオの音を取り込んだサウンド・コラージュ風の作品。名曲「Persian Love」収録

Movies