2008年06月27日

a-ha/Hunting High and Low (1985)

a-ha/ハンティング・ハイ・アンド・ロウ

ノルウェーのシンセポップ・バンド、a-ha(アーハ)の1stアルバム。初期デペッシュ・モード(Depeche Mode)やロータス・イーターズ(The Lotus Eaters)に似た歌メロ志向のシンセポップ。モートン・ハルケットのファルセット・ヴォイスをフィーチュアした透明感あふれるアコースティックな音。シングル曲「Take on Me」(全米1位、全英2位)、「The Sun Always Shines on T.V.」(全英1位)収録。プロデュースはトニー・マンスフィールド他。シングル曲「Take on Me」は、鉛筆スケッチ風のロトスコープ・アニメーションと実写を合成した斬新なミュージック・ヴィデオ(スティーヴ・バロン監督)とともに世界的なヒットとなった

Hunting High and Low

2007年12月29日

Ashra/New Age of Earth (1976)

アシュラ/ニュー・エイジ・オブ・アース

アシュラ(アシュ・ラ・テンペルの第2期のバンド名)はドイツのプログレッシヴ・ロック(クラウトロック)バンド。このアルバムはアシュラ名義でリリースされているが、実質はマニュエル・ゲッチングのソロアルバム。シンセをベースにマニュエル・ゲッチングのギターソロを交えた、スペイシーかつミニマルなエレクトロニカ・サウンド。イージーリスニング寄りの音。いわゆる「ニューエイジミュージック」の源流の一つ

New Age of Earth

2007年07月29日

A Certain Ratio/I'd Like to See You Again (1982) *

ア・サートゥン・レイシオ/アイド・ライク・トゥ・シー・ユー・アゲイン

1977年にマンチェスターで結成されたポストパンク・ファンク・バンド、ア・サートゥン・レイシオの3rdアルバム。ファクトリー・レコードからのリリース。ラテン/ジャズ寄りのミニマルなエレクトロ・ファンク・サウンド。格好いいです。洗練された音のニューウェイヴ・ファンク・アルバムとしておすすめ。「Touch」、「I'd Like to See You Again」、「Axis」、「Guess Who」収録

I'd Like to See You Again

2006年08月21日

Arcadia/So Red the Rose (1985)

アーケイディア/ソー・レッド・ザ・ローズ(情熱の赤い薔薇)

デュラン・デュランのメンバー3人、サイモン・ル・ボン(vo)、ニック・ローズ(key)、ロジャー・テイラー(ds)によるサイド・プロジェクト、アーケイディアの唯一のアルバム。アート志向の耽美的なシンセポップ。ピンク・フロイドのデイヴィッド・ギルモア、スティング、グレース・ジョーンズ、ハービー・ハンコック、カルロス・アロマー、アンディ・マッケイ(元ロキシー・ミュージック)、デイヴィッド・ヴァン・ティーゲム、土屋昌巳(元一風堂)他ゲスト参加。アレックス・サドキンとの共同プロデュース。「Election Day」(全英7位・全米6位)、「Goodbye is Forever」収録

So Red the Rose

2006年08月18日

Asian Dub Foundation/Community Music (2000)

エイジアン・ダブ・ファウンデイション/コミュニティ・ミュージック

在英アジア人(インド/パキスタン/バングラディシュ系)によるエレクトロニカ・バンド、エイジアン・ダブ・ファウンデイションの3rdアルバム。ダブ、レゲエ、ジャングル/ドラムンベース、ラップ、パンク、ラーガ等を混合したエレクトロニカ/ダンス・サウンド。資本主義や人種差別に反対する政治的な歌詞。「Real Great Britain」、「New Way, New Life」収録

Community Music

2005年05月05日

Associates/Sulk (1982)

ビリー・マッケンジー(vo)とアラン・ランキン(b、g、key)の二人組。ニュー・ロマンティクス風のダンス/エレポップ。ビリー・マッケンジーのハイトーン・ヴォーカルがかっこいい。3rdは1980年代前半の英国ポップの傑作の一つ。SIREから出ている米国盤はオリジナルの英国盤とは収録曲が違う。2000年に出たCD(下記のリンク参照)は英国盤にボーナストラックを追加収録したリマスター版

Sulk

2005年05月04日

ABBA/Arrival (1976)

1970年代に最も商業的に成功したポップ・グループ。スウェーデン出身。キャッチーなメロディと美しいコーラス・ハーモニー。全米、全英を含む世界13ヶ国でチャート1位を記録した「Dancing Queen」収録の4th

Arrival

ABC/The Lexicon of Love (1982)

マーティン・フライ(vo)在籍のオシャレでダンサブルなシンセ・ポップ・バンド。全英トップ10ヒット「The Look of Love」「Poison Arrow」収録の1st。キャッチーなメロディ。プロデュースはトレヴァー・ホーン

The Lexicon of Love

AC/DC/Back in Black (1980)

ギタリスト、アンガス・ヤングを擁するオーストラリアのハードロック/ヘヴィメタル・バンド。全米1位になったアルバム

Back in Black

Aerosmith/Rocks (1976)

1970年代に米国で最も人気のあったハードロックバンドの一つ。ジョー・ペリー(g)、スティーヴン・タイラー(vo)在籍

Rocks

Arto Lindsay (Ambitious Lovers)/Envy (1984)

元DNA、ラウンジ・リザーズのアート・リンゼイ(g、vo)による、シンセを使用したアヴァンギャルドな作品集。ブラジル音楽風。アントン・フィア、M・E・ミラー、ピーター・シェラー参加。名曲「Let's Be Adult」収録

Envy

Ambitious Lovers/Greed (1988) *

アート・リンゼイ(g、vo)とピーター・シェラー(key、synths)の2人組による代表作。強力なファンク・リズムとブラジリアン・パーカッション

Greed

Aphex Twin/Selected Ambient Works 85-92 (1992) *

英国のテクノ音楽の探求者、リチャード・D・ジェイムスの初期作品集。自宅録音の産物。創意に富んだアンビエント・テクノ/エレクトロニカ・サウンド

Selected Ambient Works 85-92

Aphex Twin/Richard D. James Album (1996)

高速ドラムン・ベース(ドリルン・ベース)による狂暴なビートと童謡のような穏やかで美しいメロディーが奇妙に同居した実験的なテクノ・アルバム

Richard D. James Album

Arrested Development/3 Years, 5 Months & 2 Days in the Life Of... (1992)

ラッパー/ヴォーカリストのスピーチを中心とするアトランタ・ベースのヒップホップ・グループ、アレステッド・ディヴェロップメントのデビュー録音。ソウル、ファンク、ラップ/ヒップホップを融合した、土着的でアフリカ志向の音。全世界で700万枚以上を売り、米国グラミー賞の最優秀ラップ・アルバムに輝いた傑作。大ヒット曲「Tennessee」(米国R&Bチャート1位)、スライ&ザ・ファミリーストーンのヒット曲「People Everyday」のカヴァー収録

3 Years, 5 Months & 2 Days in the Life Of...

Art of Noise/"Daft" (1983-84)

サンプラーを全面的に使用した革新的な音。ZTTレーベルでの録音(プロデュースはトレヴァー・ホーン)を集めた編集盤。全米ダンス・チャート1位「Beat Box」収録

Daft

The Association/From the Original Master Tapes (?)

米国のソフト・ロック。美しいコーラスとハーモニー。「Cherish」他20曲収録

Atari Teenage Riot/Delete Yourself (1996)

アレック・エンパイアを中心として1992年にベルリンで結成。ハードコアパンク、スピードメタル、高速ブレイクビーツ、ジャングル等をミックスしたハードコアテクノ・サウンド。反資本主義、反ナチス等の政治的ラディカリズムを鮮明に示す歌詞。アレックが主催するレーベル「デジタル・ハードコア・レコーディングス」から発売されたアルバム「Delete Yourself」は、最初のアルバム「1995」をタイトルを変えて再発したもの。「Kids Are United!」はシャム69の「If the Kids are United」のカヴァー

Delete Yourself

Aztec Camera/High Land, Hard Rain (1983) *

スコットランド、グラスゴー出身のアコースティックなギター・ポップバンド。オレンジ・ジュースと並ぶネオアコの代表格。ロディ・フレイム(g、vo)在籍。1st

ハイ・ランド、ハード・レイン