2008年08月15日

YUI(ユイ)/FROM ME TO YOU (2006)

1987年福岡生まれの女性シンガーソングライター、YUI(ユイ)のデビューアルバム。激しくかき鳴らすアコースティックギター、エレキギターとキャッチーなヴォーカル・メロディーのシンプルなギターポップ。シングル曲4曲、「feel my soul」(TVドラマ「不機嫌なジーン」主題歌)、「Tomorrow's way」、「LIFE」(TVアニメ「BLEACH」エンディング曲)、「TOKYO」収録。11曲目「I know」は九州地区限定のインディーズシングルとして発売されていた曲

FROM ME TO YOU

2008年08月02日

ZARD/Golden Best 〜15th Anniversary〜 (1991-2006)

女性ヴォーカリストの坂井泉水(vo、作詞)を中心とするポップ・ユニット、ZARD(ザード)のベストアルバム(CD2枚組、全27曲)。坂井泉水の飾り気のないヴォーカルと織田哲郎、栗林誠一郎他作曲のキャッチーな楽曲でヒット曲を量産し、1990年代に女性ヴォーカルとしては最も多くのシングル売上枚数を記録した。デビュー曲「Good-bye My Loneliness」、「負けないで」(オリコン1位)、「君がいない」(2位)、「揺れる想い」(1位)、「もう少し あと少し…」(2位)、「きっと忘れない」(1位)、「この愛に泳ぎ疲れても」(1位)、「こんなにそばに居るのに」(1位)、「あなたを感じていたい」(2位)、「愛が見えない」(2位)、「サヨナラは今もこの胸に居ます」(1位)、「マイ フレンド」(1位。TVアニメ「スラムダンク」エンディングテーマ)、「心を開いて」(1位)、「Don't you see!」(1位)、「永遠」(1位)、「運命のルーレット廻して」(1位。TVアニメ「名探偵コナン」オープニングテーマ)他収録

Golden Best 〜15th Anniversary〜

2008年07月19日

Perfume(パフューム)/GAME (2008)

広島出身の女性3人、西脇綾香(あ〜ちゃん)・樫野有香(かしゆか)・大本彩乃(のっち)によるアイドル・テクノポップ・ユニット、Perfume(パフューム)の2ndアルバム(オリコンアルバムチャート1位)。シングル曲「チョコレイト・ディスコ」、「Twinkle Snow Powdery Snow」、「ポリリズム」(NHK環境・リサイクルキャンペーンソング)、「Baby cruising Love」、「マカロニ」収録。タイトル曲「GAME」はエレクトロ・ハウス風。全曲の作詞作曲・編曲・プロデュースは中田ヤスタカ(capsule)。初回限定盤は特典DVD(ライヴ映像、PV他)付き

GAME

2008年07月02日

田中フミヤ/UNKNOWN POSSIBILITY vol.1 (1997)

日本で最も有力なテクノDJとして海外でも知られている京都出身のテクノ・ミュージシャン/プロデューサー/DJ、田中フミヤの1stアルバム。シンプルなビートのストイックなハードミニマルテクノ。ジェフ・ミルズ(Jeff Mills)などを好む方におすすめ

Unknown Possibility Vol.1

2008年06月14日

Buffalo Daughter(バッファロー・ドーター)/New Rock (1998)

1993年に元ハバナ・エキゾチカの2人、シュガー吉永(guitar, TB-303, shortwave radio, vocals)と大野由美子(bass, Minimoog, vocals)にムーグ山本(turntables, vocals)が加わって結成されたロックバンド、Buffalo Daughter(バッファロー・ドーター)の2ndフルアルバム。ギター/ベース/ドラムのシンプルなロックにサンプリングやTB-303、ミニモーグ、短波ラジオ等の電子楽器をフィーチュアした実験的かつポップな音。ジャーマン・エクスペリメンタル系バンドのようなスペイシーなサイケロック、ガレージロック/グランジ、モンド/ラウンジ・ポップ、ヒップホップ/ドラムンベース等々の多彩なスタイル。歌詞は英語と日本語。日本盤は東芝EMI、米国盤はビースティ・ボーイズ(Beastie Boys)のレーベル、Grand Royalからの発売。ピチカート・ファイヴ、コーネリアス等を好む方におすすめ

New Rock

2008年06月07日

半野喜弘/Lido(リド) (2003) *

1992年にヒップホップ・ユニット「News from Street Connection」を結成、その後1997年にベルギーのレーベル「サブ・ローザ」より「マルチフォニック・アンサンブル」(Multiphonic Ensemble)名義でアルバム「King of May」を発表。1998年には元ジャパンのベーシスト、ミック・カーンとのコラボレーション・アルバム「Liquid Glass」を発表し、ホウ・シャオシェン監督「フラワーズ・オブ・シャンハイ」(1998年)やジャ・ジャンクー監督「プラットホーム」(2000年)等の映画音楽でも知られるエレクトロニカ・ミュージシャン、半野喜弘の2003年のアルバム。ヴォーカルと管弦楽、ピアノ、ギター等のアコースティック楽器を中心に、サンプリングやグリッチ・ノイズ等の電子音をまぶした、室内楽/ボサ・ノヴァ/アンビエント風の優美な音響空間。ジョン・ケージ作品で知られる現代音楽畑の女声ヴォーカリスト、ジョアン・ラ・バーバラ、アート・リンゼイ(vo、g)、ショーロクラブの笹子重治(g)他参加。歌詞はフランス語・英語・ポルトガル語

Lido

2008年05月19日

eastern youth(イースタン・ユース)/孤立無援の花 (1997)

1988年に札幌で吉野寿(g、voice)を中心に結成されたスリーピース・ロックバンド。bloodthirsty butchers(ブラッドサースティー・ブッチャーズ)と並ぶ日本のEmo(イーモウ/エモーショナル・ハードコア)の先駆け的バンドの一つ。メジャーレビュー前の最後のアルバムとなった5th。ラウドなギター、激情的なヴォーカル、抒情的なメロディーと文学的な日本語詞による情緒的な音。シングル曲「裸足で行かざるを得ない」収録

孤立無援の花

2008年05月10日

少年ホームランズ/少年ホームランズ16 (1978-1979/1987/2008)

ニューウェイヴ・バンドのハルメンズの前身、少年ホームランズの1979年のデモテープ録音集。少年ホームランズは佐伯健三(vo)、比賀江隆男(g)、石原智広(b)により千葉で結成。ニューウェイヴ・バンド、8 2/1のメンバー2人、上野耕路(key)と泉水敏郎(ds)が参加して本作品を録音後、ビクターと契約し、ハルメンズ名義でアルバムを2枚録音した。本作品はハルメンズよりも荒削りで音質も悪いが、上野耕路の初期ロキシー・ミュージック(Roxy Music)のような派手なシンセと技巧的なアレンジが聴きどころ。「俺はぺーぺー」と「メロウ野郎 in 津田沼PARCO」は自主制作シングルのA/B面。「焼ソバ老人」、「私ヤヨ!」、「昆虫軍」、「ジャングル都市」、「ふにゃふにゃサイボーグ」、「アンドロイドな女」、「電車でGO」はハルメンズのアルバムでも再録音された曲。1987年にLPで発売。1988年にCD化。2008年に1978年のデモ録音4曲を含む全16曲のデジタル・リマスター盤CDとして再発

少年ホームランズ16

2008年04月20日

the brilliant green(ザ・ブリリアント・グリーン)/complete single collection '97-'08 (1997-2008)

奥田俊作(b)、松井亮(g)、川瀬智子(vo)の3人組ロックバンド、the brilliant green(ザ・ブリリアント・グリーン)の2008年2月までにリリースされた全シングルA面17曲を収録した初のベストアルバム。洋楽ギターポップの影響が強いバンドサウンドとJポップの王道的なメロディーに川瀬智子の気だるいヴォーカルをフィーチュアした珠玉のポップソング集。歌詞は英語と日本語。デビューシングル「Bye Bye Mr. Mug」、「There will be love there -愛のある場所-」(TVドラマ「ラブ・アゲイン」主題歌。オリコン1位)、「冷たい花」(1位)、「そのスピードで」(TVドラマ「Over Time-オーバー・タイム」主題歌。1位)、「長いため息のように」(4位)、「Hello Another Way -それぞれの場所-」(8位)、「Angel song -イヴの鐘-」(TVドラマ「真夏のメリークリスマス」主題歌。3位)、「Stand by me」(TVドラマ「探偵学園Q」エンディングテーマ。10位)、「Ash Like Snow」(TVアニメ「機動戦士ガンダム00」オープニングテーマ。8位)他

complete single collection '97-'08

2008年04月11日

ELLEGARDEN(エルレガーデン)/RIOT ON THE GRILL (2005)

1998年に千葉で結成されたポップ・パンク/メロコア・バンド、ELLEGARDEN(エルレガーデン)の4thフルアルバム。細美武士(vo、g、作詞作曲)を中心とする4人組。1990年代中頃以降の米国のポップ・パンク系のバンドによく似た音。キャッチーな美メロと流暢な英語による歌詞が特徴(歌詞は主に英語で一部日本語)。オリコンチャート3位を記録する大ヒット作となり、全米でもリリースされた。シングル曲「Missing」収録。Weezer(ウィーザー)やGreen Day(グリーン・デイ)を好む方におすすめ

RIOT ON THE GRILL

2008年03月23日

Phew/Phew (1981)

パンクバンド、Aunt Sally(アーント・サリー)の元メンバーの女性ヴォーカリスト、Phew(フュー)の1stソロアルバム。インディーズレーベルのPASSレコードから発売。ジャーマン・ロックバンド、Can(カン)のメンバー(ホルガー・シューカイ、ヤキ・リーベツァイト)、ジャーマン・ロックの高名なプロデューサーのコニー・プランク、後藤美孝(PASSレコード主催者)との共同制作。ロック/ポップスの定型を排したアヴァンギャルドなエレクトロ・ポップ。コニー・プランクがプロデュースしたDAFやCluster(クラスター)に似た音。ドイツのConny's StudioとCzukay's Editing Laboratoryで録音・ミックスされた。2005年に再発されたCDはオリジナル・アルバム未収録の「Kodomo」とオリジナル・ミックス2曲(「Dream」と「Aqua」)を収録

Phew

2008年03月13日

徳永英明/シングルコレクション(1986〜1991) (1986-1991)

ハスキーで澄んだ高音ヴォイスで1980年代後半から1990年代初頭にヒット曲を量産したシンガー・ソングライター。キャッチーなメロディーのバラードは特に定評がある。1991年までの全シングル13曲を収録したベスト盤。「輝きながら…」(オリコン4位)、「夢を信じて」(3位。TVアニメ「ドラゴンクエスト」EDテーマ)、「壊れかけのRadio」(5位)、「Wednesday Moon」(1位)他

シングルコレクション(1986〜1991)

2008年02月27日

山田耕筰/山田耕筰作品集 赤とんぼ (2005)

日本人として初めて交響曲、交響詩、近代声楽曲、オペラ等の西洋クラシック音楽の形式の楽曲を作曲し、欧米でも評価された作曲家・指揮者の山田耕筰(1886-1965)の主に歌曲・童謡・唱歌を中心とする作品集(2枚組CD、全58曲)。「赤とんぼ」(1927年作曲)、「この道」(1927年)、「からたちの花」(1925年)、「ペチカ」(1923年)、「あわて床屋」(1927年)、「鐘が鳴ります」(1923年)、「待ちぼうけ」(1923年)他。日本語の抑揚とアクセントを活かした美しいメロディー。2005年にビクターから発売されたCD。録音年は記載なしのため不明。演奏は小鳩くるみ、郡愛子、ボニージャックス、中村邦子、中村浩子、伊藤京子、東京混声合唱団他

山田耕筰作品集 赤とんぼ

2008年02月13日

S.O.B/WHAT'S THE TRUTH? (1990)

グラインドコア、スラッシュコアの創始バンドの一つとして知られ、ナパーム・デス(Napalm Death)やブルータル・トゥルース(Brutal Truth)等の英米のグラインドコア系バンドに影響を与えた日本のロックバンド。結成は1985年。インディーズレーベルのSelfish Recordsからリリースされた2ndアルバム(英国盤はRise Above Recordsより発売)。初期の頃はハードコア・パンク寄りの音だったが、このアルバムはグラインドコア/デスメタル寄りの音。歌詞は英語。トイズファクトリーから発売されたCDは、ナパーム・デスとリリースしたスプリットEP(1989年)からの4曲を含むボーナストラック6曲を追加収録

What's the Truth?

2008年02月01日

AKB48/SET LIST〜グレイテストソングス 2006-2007〜 (2006-2007/2008)

AKB48(エーケービーフォーティエイト)は2005年に結成された女性アイドルグループ。メンバーは48名からなり、チームA・チームK・チームBの3チームに分かれている。1990年代後半の東京パフォーマンスドールのように活動は舞台公演が主体で、秋葉原の専用劇場「AKB48劇場」でほぼ毎日公演を行なっている。1980年代におニャン子クラブをプロデュースした放送作家・作詞家の秋元康が総合プロデュースと作詞を担当。楽曲はおニャン子クラブと同様の昭和歌謡テイストのガールズ・ポップ。「桜の花びらたち」、「スカート、ひらり」、「会いたかった」、「BINGO!」、「僕の太陽」、「夕陽を見ているか?」等のシングル曲を中心に収録した、グループ全体としては初のオリジナルアルバム

SET LIST〜グレイテストソングス 2006-2007〜

2008年01月14日

(Various Artists)/昭和元禄トーキョーガレージ JAPANESE ROCKIN' PSYCHE&PUNK '65-'71 コロムビア編〜サイケデリック・マン (1965-1970)

ユニバーサル・コロムビア・キング・ビクター・テイチク・徳間・東芝EMIの7社が共同企画し、1965-1971年にリリースされたサイケロック・ガレージパンク寄りのGS曲を集めたコンピレーション・シリーズ、「昭和元禄トーキョーガレージ JAPANESE ROCKIN' PSYCHE&PUNK '65-'71」のコロムビア編。ジャッキー吉川とブルー・コメッツ「サイケデリック・マン」、ザ・モージョ「クレイジー・ミッドナイト」、内田裕也とザ・フラワーズ「ラスト・チャンス」、エミー・ジャクソン「涙のゴーゴー」、海道はじめ「スナッキーで踊ろう」、鈴木やすし「ゴキブリ天国」、ジャックス「いい娘だね」、弘田三枝子「シェーク・アンド・ロール」、フラワー・トラヴェリン・バンド+日野皓正クインテット「クラッシュ」他(全25曲)。ファズギターやオルガンをフィーチュアしたサイケでイカしたナンバー多数収録

Japanese Rockin' Psyche & Punk '65-'71: Psychedelic Man

2008年01月05日

world's end girlfriend(ワールズ・エンド・ガールフレンド)/The Lie Lay Land (2005)

前田勝彦の音楽ユニット、world's end girlfriend(ワールズ・エンド・ガールフレンド)の4thアルバム。電子音と生楽器(管弦楽、ピアノ、ドラム、ベース)が渾然一体となった、エレクトロニカ/ポストロック風のドラマティックな音宇宙。過激なサウンドエディット、コラージュとクラシカルな美しさの奇妙な同居。郷愁を感じさせるメロディー。エイフェックス・ツインを好む方におすすめ

The Lie Lay Land

2007年12月21日

新月/新月 (1979)

1970年代後半から1980年代初頭にかけて活動したプログレッシヴ・ロックバンド、新月の唯一の公式発売アルバム。英国のプログレッシヴ・ロックバンド、ジェネシスに相通じるような、強い精神性と日本的な抒情性を感じさせる、繊細でシンフォニックなプログレ。名曲「鬼」収録。本アルバムのリマスタリング版を含むCD/DVDボックス「新●月●全●史 The Whole Story of Shingetsu 1976-1982」(CD5枚組+DVD)が2005年に発売され、その後本アルバムのリマスタリング版CDが単体で2007年に発売されている

新月

2007年12月02日

七尾旅人/雨に撃たえば...! disc2 (1999)

1979年生まれのシンガーソングライター、七尾旅人の1stアルバム。オルタナティヴ・ギターロック、ドラムンベース、ジャズ、アシッドフォーク等が渾然一体となったようなユニークなポップ・アルバム。高音ヴォイスでねちっこく囁くような独特の唱法と美しいメロディー。ベック、コーネリアス等を好む方におすすめ

雨に撃たえば...! disc2

2007年11月22日

美狂乱/美狂乱 (1982)

須磨邦雄(g、vo)を中心とするプログレッシヴ・ロック・バンド、美狂乱(びきょうらん)の1st。1970年代前半のキング・クリムゾン、特に「Larks' Tongues in Aspic」(太陽と戦慄)に良く似た、ギター中心のパーカッシヴで攻撃的な音。ダークな雰囲気と張り詰めたような緊張感がかっこいい。キング・クリムゾン・スタイルの和製プログレの好盤

美狂乱

2007年11月17日

チャットモンチー/耳鳴り (2006)

橋本絵莉子(g、vo)を中心とする徳島県出身のスリーピース・ガールズロックバンド、チャットモンチーの1stフルアルバム。ディストーションギターを交えた骨太で荒々しいバンドサウンドと女子視点の歌詞によるオルタナティヴ・ギターポップ。デビューミニアルバムに収録の「ハナノユメ」(ALBUM Mix)とシングル曲2曲、「恋の煙」(ALBUM Mix)、「恋愛スピリッツ」収録。プロデュースは元SUPERCARのギタリストのいしわたり淳治

耳鳴り

2007年11月05日

浜崎あゆみ/A BEST (1998-2001)

女性歌手、浜崎あゆみの最初のベストアルバム。主に1998年のデビューから2000年にかけて(「女子高生のカリスマ」と呼ばれた時期)のシングル曲が中心。400万枚を超える売上を記録した大ヒットアルバム。4曲がヴォーカル新録音の曲。「Trust (New Vocal & Mix)」(「花王ソフィーナ オーブ」CMイメージソング)、「Depend on you (New Vocal & Mix)」、「LOVE 〜Destiny〜 (New Mix)」(オリコン1位)、「TO BE (New Mix)」、「Boys & Girls (New Mix)」(1位。「花王ソフィーナ オーブ」CMイメージソング)、「appears」(「花王ソフィーナ オーブ」クリスマスCMソング)、「Fly high」(ライコスジャパンCMソング)、「vogue」(「コーセー ヴィセ」CMソング)、「Far away」(ツーカーCMイメージソング)、「SEASONS」(1位)、「SURREAL」(1位)、「M」(1位。ツーカーCMイメージソング)他。作曲は菊池一仁、D・A・I(長尾大)他。プロデュースはMAX松浦

A BEST

2007年10月29日

不失者/不失者(1st) (1989)

灰野敬二(g、vo)を中心とするアンダーグラウンドなロックバンド、不失者(ふしつしゃ)の1stアルバム。1978年頃からライヴバンドとして活動していたが、これは元裸のラリーズの三浦真樹(g)在籍時の1987-1988年のライヴ録音。「リヴァーブ・ジャンキー」をサウンドコンセプトとする、ギター中心のアヴァンギャルドなドローンサイケ。1989年にLP2枚組としてP.S.F.レコードから発売。1997年にCD化(2枚組)されている

不失者(1st)

2007年10月22日

大西ユカリと新世界/大西ユカリと新世界 (2002)

パワフルでソウルフルなシャウト唱法で知られる大阪出身の女性歌手、大西ユカリを中心とするバンド。大西ユカリは元々はゴスペル・クワイア(聖歌隊)に所属していた人で、ゴスペル歌手のジェイ公山率いる「Jaye's Mass Choir」(ジェイズ・マス・クワイア)への参加を経て、自身のバンド「新世界」(彼女のホームグラウンドである大阪の歓楽街に由来)とともにソウル歌手として活動。2001年に自主制作盤としてリリースした同名の1stアルバムをリマスタリングし、ボーナストラック2曲を加えた再発盤。昭和歌謡とR&B等のソウルミュージックを融合させた音。「新ミッチー音頭」は青山ミチの1963年のヒット曲「ミッチー音頭」のカヴァー。「恋の味」は佐々木早苗の1969年の曲(作詞作曲:藤本卓也)のカヴァー。「恋のゴーカート」は1962年のイタリア映画「太陽の下の18歳」の主題歌(歌:ジャンニ・モランディ、作曲:エンニオ・モリコーネ)のカヴァー。「北国行きで」は朱里エイコの1972年のヒット曲のカヴァー。昭和歌謡やクレイジーケンバンドを好む人におすすめ

大西ユカリと新世界

2007年10月19日

LUNA SEA/SINGLES (1993-1996)

X JAPANと並ぶ、1980年代末期〜1990年代初頭のいわゆる「ヴィジュアル系」ロックシーンの黎明期の人気バンドの一つ。RYUICHI(河村隆一)の高音ヴォーカルをフィーチュアしたキャッチーなメロディーの耽美的な楽曲で知られる。1993年のメジャーデビューから1996年の活動休止までのあいだにリリースされたシングル曲を収録したベスト盤(CD2枚組)。ミリオンセラーとなったヒットアルバム。「ROSIER」(オリコンチャート3位)、「TRUE BLUE」(1位)、「DESIRE」(1位)、「END OF SORROW」(1位)、「IN SILENCE」(2位)収録

SINGLES

2007年10月09日

裸のラリーズ(Les Rallizes Dénudés)/'67-'69 STUDIO et LIVE (1991/1968-1969)

1967年に水谷孝(vo、g)を中心に結成された、轟音フィードバック・ノイズ・ギターで知られるサイケデリック・ロックバンド、裸のラリーズの最初期の録音(1968-1969年、京都)。海外では「Les Rallizes Dénudés」(レ・ラリーズ・デニュデ)というフランス語風の名前で知られている。当時はアマチュアのアングラ劇団「現代劇場」(別名「モダンアートソサエティ」)とも共演していた。結成当時のメンバーだった若林盛亮(b)は1970年に共産主義者同盟赤軍派による日航機「よど号」ハイジャック事件に加わり北朝鮮に亡命。1曲目の「Smokin' Cigarette Blues」は轟音ノイズのインスト曲で、オリジナルメンバーによる演奏で唯一残っている音源。その他はガレージ・ロック風の曲とアシッド・フォーク風の曲。ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドやジャックスを好む人におすすめ。公式にリリースされたアルバムは1991年にCDで発売された本作と「Mizutani-Les Rallizes Dénudés」、「'77 LIVE」(CD2枚組)の3作だけ。いずれもごく少数の限定発売で入手は極めて困難

'67-'69 STUDIO et LIVE

2007年09月30日

ZELDA/CARNAVAL(カルナヴァル) (1983)

小嶋さちほ(b)と高橋佐代子(vo)を中心とする女性4人組のニューウェイヴ・バンド、ゼルダの2ndアルバム。1980年代ジャパニーズ・ニューウェイヴの良作。プロデュースはムーンライダーズの白井良明。「Are You "Lucky"?―ラッキー少年のうた」はムーンライダーズの鈴木慶一との共作

CARNAVAL

2007年09月29日

コブクロ/ALL SINGLES BEST (2001-2006)

小渕健太郎(g、vo)と黒田俊介(vo)によるポップ・デュオ、コブクロの2006年までのシングル全A面曲を収録したベスト盤(2枚組CD、全20曲)。200万枚を超える売上を記録したヒットアルバム。1998年の結成当初は大阪の路上でフォーク・デュオとして活動。2001年のメジャーデビュー以後はキャッチーで親しみやすいメロディーの国民的ヒット曲を量産。メジャーデビュー曲「YELL〜エール〜」、「永遠にともに」(結婚式の定番曲)、「ここにしか咲かない花」、「桜」、「君という名の翼」他

ALL SINGLES BEST

2007年09月22日

EP-4/リンガ・フランカ1―昭和大赦 (1983)

1980年に佐藤薫(voice)を中心に京都で結成されたファンクバンド、EP-4(イーピーフォー)の唯一のフルアルバム。へヴィーなビートのアングラなエレクトロ・ファンク。エフェクターを駆使した加工ヴォイス。ザ・ポップ・グループやア・サートゥン・レイシオ、トリップ・ホップ等を好む人におすすめ

リンガ・フランカ1―昭和大赦

2007年09月12日

面影ラッキーホール/代理母 (1998)

1994年に佐々木"ACKY"あきひ郎(vo)とSinner-Yang(b)を中心に結成された歌謡ファンク・ロックバンド、面影ラッキーホールのメジャーデビュー盤。ファンク、R&B、ヒップホップ等のソウルミュージックをベースにした音。ムードコーラス歌謡や演歌のような昭和歌謡風のメロディーと歌詞。人生の裏街道(水商売、売春…)を歌う、一曲ごとに完結したストーリーを持った歌詞が印象的だが、音楽自体の完成度も高い。「今夜、巣鴨で」、「必ず同じところで」、「あんなに反対してたお義父さんにビールをつがれて」、「好きな男の名前 腕にコンパスの針でかいた」、「俺のせいで甲子園に行けなかった」、「夜のみずたまり」他佳曲多数。「たまプラーザ海峡」は往年のサザンオールスターズのような曲。「金曜日の天使」は近田春夫&ビブラトーンズのカヴァー。元じゃがたら〜ビブラストーンのOTOが3曲のアレンジとプロデュースを担当。昭和歌謡やクレイジーケンバンドを好む人におすすめ

代理母

2007年09月05日

大滝詠一/EACH TIME (1984)

前作「A LONG VACATION」のスタイルを発展させた、緻密かつ重厚な音のポップアルバム。オリコンアルバムチャート1位。楽曲自体は穏やかでメロウな曲が多く、「A LONG VACATION」に比べれば地味。2004年の再発CD「EACH TIME 20th Annniversary Edition」は音質が最高で、オリジナルLP未収録のシングル曲2曲、「Bachelor Girl」「フィヨルドの少女」とボーナストラック3曲も入っているのでおすすめ。特に「ペパーミント・ブルー」と「Bachelor Girl」は名曲

EACH TIME

2007年08月29日

JAM Project(ジャム・プロジェクト)/BEST Project 〜JAM Project Best Collection〜 (2000-2002)

JAM Project(ジャム・プロジェクト。正式名称はJapan Animationsong Makers Project)は、現代のアニメに本来のパワフルでスピリットに溢れたアニメソングを取り戻すため、2000年に水木一郎が結成したアニソン歌手のグループ。第1期メンバー(水木一郎、影山ヒロノブ、松本梨香、さかもとえいぞう、遠藤正明)在籍時の最初のベスト盤。ハードロック風の豪快な音。「STORM」(OVA「真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ」OP主題歌)、「SOULTAKER」(TVアニメ「The Soul Taker 〜魂狩〜」OP主題歌)、「鋼の救世主」(プレイステーションゲーム「スーパーロボット大戦α外伝」OP主題歌)、「FIRE WARS」(OVA「マジンカイザー」OP主題歌)、「CRUSH GEAR FIGHT!」(TVアニメ「激闘!クラッシュギアTURBO」OP主題歌)他収録。ジャケットはディープ・パープルのアルバム「Deep Purple in Rock」のパロディー

Best Project -JAM Project Best Collection-

2007年08月22日

レイ・ハラカミ/red curb (2001) *

広島生まれ、京都在住の電子音楽家、レイ・ハラカミ(本名:原神玲)の3rdアルバム。穏やかな雰囲気に包まれた、水彩画のような繊細なタッチの美しい電子音響(インストゥルメンタル)。非常に聴きやすくて快楽的だが、複雑なリズムと予測できない変化に富んだ精妙な音楽。タイトル曲「red curb」はギターのアルペジオを効果的に使用した佳曲

red curb

2007年08月18日

中村一義/金字塔 (1997)

1975年東京生まれのミュージシャン、中村一義の1stアルバム。ビートルズ、ビーチボーイズ等の1960年代英米ポップにインスパイアされたアコースティックなメロディック・ポップ。ファルセットを多用した高音ヴォーカルとユニークな日本語詞による浮遊感あふれる音。楽曲のクオリティは高い。「まる・さんかく・しかく」(子供向けTV番組「ひらけ! ポンキッキ」発のヒット曲(作曲:小山田暁)のカヴァー)を除く全曲の作詞作曲・編曲・プロデュースを中村一義自身が担当。本人がヴォーカル、コーラス、ドラム、ギター、ベース、パーカッションを自室で録音したものをベースに制作されている。高野寛(g)、鈴木茂(g)他参加。シングル曲「犬と猫/ここにいる」、「街の灯/いっせーのせっ!」、「天才とは/いつか」、「永遠なるもの」収録

金字塔

2007年08月08日

アンジェラ・アキ/Home (2006)

1977年に日本人の父とイタリア系アメリカ人の母とのあいだに生まれた女性シンガーソングライター、アンジェラ・アキのメジャーデビュー盤。ピアノの弾き語りが中心のシンプルなスタイル。力強いヴォーカルとダイナミックなピアノ演奏。歌詞は日本語(一部英語)。シングル既発表曲4曲、「HOME」、「心の戦士」、バラードの佳曲「Kiss Me Good-Bye」(プレイステーション2用ゲームソフト「FINAL FANTASY XII」挿入歌)、「This Love」(TVアニメ「BLOOD+」エンディングテーマ)収録

Home

2007年07月29日

L⇔R(エル・アール)/Lefty in the Right〜左利きの真実 (1992)

黒沢健一(vo、g)・黒沢秀樹(g、cho)の黒沢兄弟と木下裕晴(b)による3ピースのポップバンド、L⇔R(エル・アール)の1stフルアルバム。当時は嶺川貴子(key、cho)も正式メンバーだった。ビーチボーイズ、ビートルズ等の1960年代洋楽ポップの影響が強い極上のポップアルバム。美しいメロディーとコーラス・ハーモニー。シングル曲「Lazy Girl(レイジー・ガール)」、「Bye Bye Popsicle(一度だけのNO.1)」収録。プロデュースは元四人囃子のリーダー/ドラムスの岡井大二

Lefty in the Right〜左利きの真実

2007年07月24日

高中正義/JOLLY JIVE (1979)

ロック/フュージョン系のギタリストでサディスティック・ミカ・バンドにも在籍していた高中正義の1979年のソロアルバム。ギター・インストゥルメンタル曲が中心。トロピカルなムードの爽快なフュージョン・サウンド。代表曲「BLUE LAGOON」収録。「TAJ MAHAL」はブラジルのミュージシャン、ジョルジ・ベンの1972年のヒット曲のカヴァー。「RAINY DAY BLUE」はサンタナのような泣きのギターの佳曲

Jolly Jive

2007年07月16日

鬼束ちひろ/インソムニア (2001)

女性シンガーソングライター、鬼束ちひろのデビューアルバム。洋楽、特にキャロル・キング、ジョニ・ミッチェル、ジュエル、アラニス・モリセット等の米国・カナダの女性シンガーソングライターの影響が強い、主にピアノとストリングスによるシンプルでアコースティックなヴォーカル・ポップ。パワフルでスピリチュアルなヴォーカル。150万枚を売りミリオンセラーになった大ヒット作。シングル曲「シャイン」、「月光」(TVドラマ「トリック」EDテーマ)、「Cage」、「眩暈/edge」収録。プロデュースは羽毛田丈史

インソムニア

2007年07月08日

メロキュア(岡崎律子&日向めぐみ)/メロディック・ハード・キュア (2004)

岡崎律子と日向めぐみの女性シンガーソングライター2人組によるユニット。岡崎律子はソロ歌手としての活動の他、「魔法のプリンセス ミンキーモモ」(第2作)、「愛天使伝説ウェディングピーチ」、「ラブひな」、「フルーツバスケット」、「プリンセスチュチュ」等のアニメ作品の主題歌を数多く手がけていた。日向めぐみは「グミ」名義でTVアニメ「カードキャプターさくら」初代OP主題歌「Catch You Catch Me」(作曲:広瀬香美)で歌手デビュー後、歌手・ソングライター・プロデューサーとして活躍。メロキュアは2002年に結成され、2003年までに3枚のシングルを発表。透明感のあるウィスパー・ヴォイスによるキュートでイノセントな音楽。楽曲は、パワーポップのようなラウドなバンドサウンドによるアップテンポのキャッチーな曲と美しいメロディーのバラード曲。シングル曲3曲、「愛しいかけら」(TVアニメ「円盤皇女ワるきゅーレ」OP主題歌)、「1st Priority」(TVアニメ「ストラトス・フォー」OP主題歌)、「めぐり逢い」(TVアニメ「円盤皇女ワるきゅーレ〜十二月の夜想曲〜」OP主題歌)収録。残念なことに岡崎律子が2004年の本デビューアルバムの発表の後に敗血症性ショックで急逝してしまったため、本作がメロキュアの最初で最後のアルバムとなってしまった

メロディック・ハード・キュア

2007年07月01日

ザ・ストリート・スライダーズ/天使たち (1986)

HARRY(vo、g)・蘭丸(g)・JAMES(b)・ZUZU(ds)の4人組ロックバンド、ザ・ストリート・スライダーズの5枚目のアルバム。ローリング・ストーンズに強い影響を受けた本格志向のロックンロール。佐久間正英がプロデュースした本アルバムとシングル曲「Boys Jump the Midnight」はメジャーヒットとなった。ストーンズや村八分を好む人におすすめ

天使たち

2007年06月24日

高田渡/ごあいさつ (1971)

岡林信康と並び日本を代表するフォーク歌手の一人、高田渡のメジャーデビュー盤。ピート・シーガー等のアメリカン・トラッド・フォークに影響された牧歌的で素朴なフォークソング。昭和の壮士演歌の草分け、添田唖蝉坊(1872-1944)の流れを汲むユーモラスで辛辣な作風。山之口貘他の現代詩に曲を付けた作品もある。はっぴいえんどのメンバー(大瀧詠一(g)、鈴木茂(g)、細野晴臣(b)、松本隆(ds))が4曲のバックの演奏に参加。編曲は早川義夫

ごあいさつ

2007年06月17日

サンディー/EATING PLEASURE(イーティン・プレジャー) (1980)

1952年に日本人とスペイン人のハーフとして東京に生まれ、ハワイで育った女性歌手。日本とイギリスで発売された1stソロアルバム。細野晴臣(b、key、vo)がプロデュースとアレンジを担当し、YMOが全面参加した、オリエンタル風味のエスニックなテクノポップ/ニューウェイヴの秀作。歌詞は英語。高橋幸宏(ds)、坂本龍一(key)、久保田麻琴(g、vo)、大村憲司(g)、松武秀樹(computer programming)他参加。高橋幸宏作曲の「Drip Dry Eyes」はダブ風の佳曲。「Hey Rock-a Lala」はニューオリンズのソウル歌手、ロニー・バロンの曲のカヴァー。「Jimmy Mack」はマーサ&ザ・バンデラスの1967年のヒット曲(モータウン)のカヴァー

Eating Pleasure

2007年06月03日

アン・ルイス/WOMANISM COMPLETE BEST (1974-1989)

1956年にアメリカ人の父と日本人の母とのあいだに生まれた女性歌手。1970年代前半はアイドル歌手のようなスタンスだったが、1980年代に洋楽ロック、特にハードロックに影響されたキャッチーな「歌謡ロック」スタイル(同時期の沢田研二に似た)のヒット曲を量産した。DVD付きCDとして発売されたベスト盤。CDは「グッド・バイ・マイ・ラブ」(1974年)、「女はそれを我慢できない」(1978年)、「リンダ」(1980年。竹内まりや作曲)、「恋のブギ・ウギ・トレイン」(1980年。山下達郎作曲)、「ラ・セゾン」(1982年。沢田研二作曲)、「六本木心中」(1984年。NOBODY作曲)、「あゝ無情」(1986年。NOBODY作曲)他の代表曲19曲を収録。DVDは10曲のミュージックヴィデオを収録

WOMANISM COMPLETE BEST

2007年05月31日

クレイジーケンバンド/クレイジーケンバンド・ベスト Oldies but Goodies (2004/1998-2003)

ロックンロールバンド、クールスRCの元ヴォーカリスト、横山剣(vo、cho、作詞作曲、編曲、key)が1997年に結成したロックバンド、クレイジーケンバンドのベスト盤。ロックンロール、ソウル、ジャズ、ファンク、ラテン、ボサ・ノヴァ、昭和歌謡/演歌などを混合したポップな音。シングル曲「せぷてんばぁ」、「まっぴらロック」、「GT」、「タイガー&ドラゴン」の他、「葉山ツイスト」、「長者町ブルース」、「OH LANGFANG」、「昼下がり」、「香港グランプリ」、「スポルトマティック」などの佳曲を収録。「OLDIES BUT GOODIES」は「vodafone」のCMソング。昭和歌謡を好む人におすすめ

クレイジーケンバンド・ベスト Oldies but Goodies

2007年05月24日

aiko/桜の木の下 (2000)

大阪出身の女性シンガー・ソングライター、aikoのメジャー通算2枚目のアルバム。椎名林檎に似たスタイルのガールズ・ポップ。半音や転調を多用したメロディーラインが独特。ヒットシングル3曲、「花火」、「カブトムシ」、「桜の時」(「カルピスウォーター」イメージソング)収録のミリオンセラー・アルバム(オリコンアルバムチャート1位)。「桃色」はNTTドコモ「Docomo502i」のCMソング。「Power of Love」はインディーズ時代の曲の再録。アルバムの最後にボーナストラックとして「恋愛ジャンキー」を収録

桜の木の下

2007年05月19日

嘉手苅林昌(かでかるりんしょう)/風狂歌人〜ザ・ベスト・オブ嘉手苅林昌〜 (2000/1965-1983)

第2次大戦後の沖縄民謡界の草分け的な存在の歌手、嘉手苅林昌(かでかるりんしょう)(1920-1999)が絶頂期に録音した名演18曲を収録したベスト盤。唄・三絃(さんしん。沖縄の三味線)は嘉手苅林昌。歌詞は主に沖縄方言(ウチナーグチ)。登川誠仁(唄、三絃)、知名定繁(三絃、琉琴(沖縄の琴))、知名定男(三絃、唄)、普久原恒勇(胡弓)、照屋林助(太鼓、ベース)、大城美佐子(三絃、唄、三板(さんば。沖縄のカスタネット))他、沖縄の有名なミュージシャンが多数参加。監修はビセカツ(キャンパスレコード代表・作詞家・音楽プロデューサー)

風狂歌人〜ザ・ベスト・オブ嘉手苅林昌〜

2007年05月11日

ソウル・フラワー・ユニオン/GHOST HITS 95〜99 (2001/1995-1999)

元ニューエスト・モデルの中川敬(vo、g、三線)を中心とするロックバンド、ソウル・フラワー・ユニオンの2枚目のベスト盤(ソニー、キューンレコード)。1993年に2つのバンド、ニューエスト・モデルとメスカリン・ドライヴが同時に解散し合体して結成。ロック、アジア(日本・アイヌ・沖縄・朝鮮)の民謡、日本の古い流行歌やチンドン、アイリッシュ・トラッド等を混合した雑食サウンド。祝祭と解放の音楽。「海行かば 山行かば 踊るかばね」(2001 REMIX)、「ホライズン・マーチ」(2001 REMIX)、「ブルー・マンデー・パレード」(2001 REMIX)、「エエジャナイカ」、「満月の夕」(1997 ALTERNATE MIX)、「宇宙フーテン・スイング」他。別名プロジェクト、ソウル・フラワー・モノノケ・サミットによる2曲、「インターナショナル」(ピエール・ドゥジェイテル作曲の革命歌の日本語詞カヴァー)と「復興節」(中国民謡の日本語詞カヴァー)も収録。「イーチ・リトル・シング」はアイルランドのアコーディオン奏者、シャロン・シャノンの曲(スティーヴ・クーニー作曲)の日本語詞カヴァー

GHOST HITS 95〜99

2007年05月03日

BUMP OF CHICKEN(バンプ・オブ・チキン)/ユグドラシル (2004)

藤原基央(vo、g、作詞作曲)を中心とする4人組のロックバンド、BUMP OF CHICKENの6枚目のアルバム(メジャー2作目。オリコンアルバムチャート1位)。エモーショナルなヴォーカル、疾走するバンドサウンド、物語風の歌詞が特徴のメロディアスなギターポップ。オリコンシングルチャート1位「オンリー ロンリー グローリー」のアルバム・ヴァージョン、「sailing day」(アニメ「ワンピース THE MOVIE デッドエンドの冒険」主題歌)、「車輪の唄」、「スノースマイル」、「ロストマン」収録

ユグドラシル

2007年04月22日

MONGOL800(モンゴル800)/MESSAGE (2001)

沖縄を拠点とするパンク/メロコア・バンド、モンゴル800の2ndアルバム。メンバーは上江洌清作(うえずきよさく、b/vo)、儀間崇(ぎまたかし、g)、里悟(たかざとさとし、ds)の3人。沖縄ハイ・ウェーブ内のインディーズレーベル、TISSUE FREAK RECORDSから発売され、日本インディーズ史上初のオリコンアルバムチャート1位を獲得した大ヒット作。ブルーハーツに似た非常にシンプルな音だけど心に染み入る歌とメロディー。歌詞は英語と日本語。「あなたに」(ライオンの洗剤「TOP」のCMに使用された曲)、「小さな恋のうた」、沖縄と反戦を歌った曲「琉球哀歌」他収録。タイトル曲「MESSAGE」はアルバムの最後にシークレット・トラックとして収録。グリーン・デイや