2020年06月16日

Ligeti/György Ligeti Edition 1, String Quartets and Duets (Arditti String Quartet, 1994) *

「リゲティ・エディション1:弦楽四重奏と二重奏」。ルーマニア出身のハンガリー人作曲家、ジェルジ・リゲティの室内楽曲集(SONY)。「弦楽四重奏曲第1番(夜の変容)」(1953-54年)はバルトークの第三・第四弦楽四重奏曲の影響が色濃い、半音階技法を元にした初期の作品。「弦楽四重奏曲第2番」(1968年)はマイクロ・ポリフォニー技法を使用した前衛的な曲。輪郭を点描と色彩で置き換えたポール・セザンヌの絵画のように、主題と輪郭を欠いた音のテクスチュア。短い室内楽曲3曲、ヴァイオリンとチェロのための「ヒルディング・ローゼンベルクへのオマージュ」(1982年)、2つのヴァイオリンのための「バラードとダンス」(1950年)、弦楽四重奏のための「アンダンテとアレグレット」(1950年)も収録。演奏はアルディッティ弦楽四重奏団

Ligeti Edition 1, String Quartets and Duets

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