2012年01月02日

Beethoven/Fidelio (Rattle, 2003)

ベートーヴェンが完成させた唯一の歌劇「フィデリオ」(全2幕)の全曲盤(2枚組CD、EMI)。フランスの劇作家ジャン=ニコラ・ブイイ作のフランス革命期の戯曲「レオノーレまたは夫婦の愛」が出典。主人公のレオノーレが監獄の番人に変装してフィデリオと名乗り、無実の罪で投獄された夫のフロレスタンを救出するという夫婦愛を描いた物語。歌唱はドイツ語。オペラというよりは独唱・合唱付きの交響楽のような作品なので、純粋に音楽として鑑賞できる。「苦悩→歓喜」「闘争→勝利」というベートーヴェンの方程式に従った構成で、最終場は第9交響曲のような高揚感がある。サイモン・ラトル指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、アンゲラ・デノケ(レオノーレ役)、アルノルト・シェーンベルク合唱団他演奏。2003年のザルツブルク復活祭音楽祭での舞台上演後にベルリン、フィルハーモニーザールで行った演奏会形式での上演のライヴ録音

Fidelio

この記事へのコメント
わしは、エグモント(ヨッフム、バンベルクS)が好きです。

今年も、よろしく!!!
Posted by ななし:ななし at 2012年01月02日 17:30
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