2020年06月02日

Green Day/American Idiot (2004)

グリーン・デイ/アメリカン・イディオット

1987年にカリフォルニア州のイーストベイで結成されたアメリカ合衆国のロックバンド、グリーン・デイ(Green Day)の7作目のスタジオ・アルバム(全米・全英アルバムチャート1位)。ザ・フー(The Who)の『Tommy』(1969年)他にインスパイアされた、ロック・オペラ風のメロディックなポップ・パンク。27カ国でチャートインし、19カ国で1位、全世界で1600万枚の売上を記録した。シングル曲、「American Idiot」、「Boulevard of Broken Dreams」、「Holiday」、「Wake Me Up When September Ends」、「Jesus of Suburbia」収録

American Idiot

2020年05月19日

聖飢魔II/THE END OF THE CENTURY (1986)

デーモン閣下(vocals)を中心として1982年に結成され、日本の音楽シーンでのハードロック、ヘヴィメタルの大衆化において重要な役割を担ったヘヴィメタルバンド、聖飢魔II(せいきまつ)の2作目のアルバム(オリコンチャート5位)。初期のアルバムの中では一番売れた作品。ブリティッシュ・ハードロックとブラック・サバス(Black Sabbath)風の悪魔主義のパロディーをベースにした、キャッチーなメロディーのポップなヘヴィメタル。ヒット・シングル「蝋人形の館」(オリコンチャート17位)収録

THE END OF THE CENTURY

2020年05月05日

Brad Mehldau/Places (2000)

アメリカ合衆国のジャズピアノ奏者、ブラッド・メルドー(Brad Mehldau)の前作「Elegaic Cycle」(1999年)に続く2作目の全曲オリジナルアルバム(Warner Bros.)。ピアノソロとピアノトリオの両方の演奏を収録。1970年代のキース・ジャレット(Keith Jarrett)の録音に似たスタイルの、旅や記憶を主題にした瞑想的で内省的なコンセプト・アルバム。メランコリックでメロディックな楽曲が印象的

Places

2020年04月21日

Metallica/Master of Puppets (1986)

メタリカ/マスター・オブ・パペッツ(メタル・マスター)

1981年にカリフォルニア州ロサンゼルスで結成されたアメリカ合衆国のヘヴィメタル・バンド、メタリカ(Metallica)の3作目のスタジオ録音アルバム(全米アルバムチャート29位)。哀愁メロディーとプログレッシヴ・メタル風の複雑でドラマティックな楽曲を含むスラッシュメタルの傑作。シングル曲「Master of Puppets」収録

Master of Puppets

2020年04月06日

NOVELA(ノヴェラ)/魅惑劇 (1980)

1979年に関西の2つのバンド、プログレッシヴ・ロックバンドのScheherazadeとハードロックバンドの山水館のメンバーが合体して結成され、日本の後続のロックバンド、特に1980年代のへヴィメタルや1990年代のヴィジュアル系に影響を与えたプログレッシヴ・ロックバンド、NOVELA(ノヴェラ)の1作目のアルバム。ルネッサンス(Renaissance)等のプログレッシヴ・ロックとジューダス・プリースト(Judas Priest)等のNWOBHM(ニュー・ウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィメタル)寄りのへヴィメタルのハイブリッド。ハイトーン・ヴォーカル、キャッチーなメロディー、変拍子、シンフォニックでドラマティックな楽曲が特徴

魅惑劇

2020年03月24日

Pink Floyd/Wish You Were Here (1975)

ピンク・フロイド/ウィッシュ・ユー・アー・ヒア(炎〜あなたがここにいてほしい)

1965年にロンドンで結成されたイングランドのロックバンド、ピンク・フロイド(Pink Floyd)の9作目のスタジオ録音アルバム(全英・全米アルバムチャート1位)。ブルースロックをベースに、デイヴィッド・ギルモアのヴォーカル、6弦・12弦ギター、ペダル・スティール・ギター、ミニモーグ、テープ・エフェクトをフィーチュアした、叙情的でメロディックなプログレッシヴ・ロック。両A面シングル「Have a Cigar」/ 「Welcome to the Machine」の2曲を収録。「Have a Cigar」ではイングランドのシンガーソングライター、ロイ・ハーパー(Roy Harper)がリード・ヴォーカルを担当

Wish You Were Here

2020年03月11日

Schumann/Symphony No. 1 (Bernstein, 1984)

19世紀ドイツのロマン派の作曲家、ロベルト・シューマンの交響曲第1番変ロ長調作品38(DG)。春の訪れに対する歓びを想起させるような、明るく朗らかで親しみやすい曲。キャッチーなメロディー。レナード・バーンスタイン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による情熱的で爽やかなライヴ演奏

シューマン:交響曲全集

2020年02月26日

マキシマム ザ ホルモン/予襲復讐 (2013)

1998年に東京都八王子市で結成されたロックバンド、マキシマム ザ ホルモンの7作目のアルバム(オリコン1位位)。前作『ぶっ生き返す』(2007年)と同様、ヘヴィーメタルとハードコアパンクをベースに、キャッチーなヴォーカル・メロディーとデス声を含んだポップでラウドなメタルコア。両A面マキシシングル『爪爪爪/「F」』からのの2曲とトリプルA面マキシシングル『グレイテスト・ザ・ヒッツ 2011-2011』からの3曲(『鬱くしき人々のうた』、『maximum the hormone』、『my girl』)を収録。『爪爪爪』は日本テレビ系の音楽番組「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」のオープニングテーマとして使用された曲。『「F」』は鳥山明の漫画『ドラゴンボール』のフリーザをテーマにした曲で、鳥山はアニメ映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』(2015年)の着想をこの曲から得たと語り、この曲は映画内でバトルソングとして使用された

予襲復讐

2020年02月13日

Jo Kondo/Surface, Depth, and Colour (Ensemble Nomad, 2012) *

近藤譲作品集『表面・奥行き・色彩』(ALM Records)。1947年東京生まれの日本の現代音楽の作曲家、近藤譲が2000年〜2009年に作曲した作品7曲、8楽器のための「杣径(そまみち)」(2008年)、バス・フルート、ヴィオラ、チェロ、ピアノのための「空の空」(2009年)、ヴァイオリンとピアノのための「冬青(そよご)」(2003年)、アコーディオンと弦楽四重奏のための「ヤーロウ」(2005年)、ギターのための「カラミンサ」(2000年)、オーボエと打楽器のための「ダーティングトン・エア」(2000年)、12楽器のための「表面・奥行き・色彩」(2008年)を収録。目的論的な方向性と遠近法的な空間性を欠いた、日本の伝統的な絵画のような、幽玄で独特の雰囲気がある作品群。演奏はアンサンブル・ノマド

Surface, Depth, and Colour

2020年01月29日

Various Artists/The Sound Gallery Vols. 1-2 (1995/1996/1968-1976)

1968-1976年にEMIからリリースされたイギリスのインストゥルメンタル・ミュージックの楽曲を集めた編集盤(Scamp)。Vol.1は24曲、Vol.2は27曲を収録。バート・バカラック(Burt Bacharach)的なオーケストラ・ポップやジャズ、ファンク、ロックの影響が強い曲など、キャッチーなイージーリスニング/ラウンジ・ミュージック/ライブラリー・ミュージック(映画・TV番組・放送で使用される非商用の音楽)の楽曲を多数収録。作曲者はアラン・ホークショウ(Alan Hawkshaw)、キース・マンスフィールド(Keith Mansfield)他。キース・マンスフィールドの「Young Scene」はTVのサッカー番組「The Big Match」のテーマ曲として使用された曲。アラン・ホークショウの「Blarney's Stoned」はデイヴ・アレンのTV番組のテーマ曲として使用された曲。ジャック・パーネル・アンド・ヒズ・オーケストラ(Jack Parnell and His Orchestra)の「Enter The Dragon」は映画「燃えよドラゴン」のテーマ曲。ジョージ・マーティン(George Martin)の「Theme One」はBBCラジオ1のテーマ曲として使用された曲

The Sound Gallery Vol. 2